合流する
2005年7月30日 彼のこと・彼とのこと朝出発して、夕方近くに到着した。
彼にはメールで逐一状況を伝える。
「これから追いかけます。発券カウンターに行くんだよね。」
『そうです 待ってるよ〜』
「発券してもらいました。今空席待ちの人が呼ばれています。いよいよだわ。わくわく。」
『混んでるんだね。ホテルは空港からタクシーで1500円くらいです。』
「着きました。ありがとう。モノレールに乗ってみます」
「ホテルに着きました。」
『お疲れ様。今ホテルに向かってるよ〜。』
彼が会社の人に頼んでとっていたホテルを、事前に教えてもらって、私も同じホテルを予約。
なんと、彼とは同じ階の二部屋間に空けた隣でした。偶然。
彼と会って、一時間後に彼の仕事関係の人と、ロビーで待ち合わせて食事に出かけました。
彼には「ちゃんと挨拶してよ。粗相のないようにね。」と言われてしまいまして、なんか全然信用ないのね〜と思ったりして。
地元の方も一緒だったので、地元の人しかいない美味しいお店に連れて行ってもらって、良かった。
彼はとてもとても恥ずかしがってました。
「仕事なのに、どうしても行きたいってついてきちゃったんです〜。」なんて言われてしまいまして。
帰って来てから、粗相してなかったかつい、聞いてしまった。
どうやら、彼からは粗相はしてなかったように見えたらしい。
まずは、良かった。
彼にはメールで逐一状況を伝える。
「これから追いかけます。発券カウンターに行くんだよね。」
『そうです 待ってるよ〜』
「発券してもらいました。今空席待ちの人が呼ばれています。いよいよだわ。わくわく。」
『混んでるんだね。ホテルは空港からタクシーで1500円くらいです。』
「着きました。ありがとう。モノレールに乗ってみます」
「ホテルに着きました。」
『お疲れ様。今ホテルに向かってるよ〜。』
彼が会社の人に頼んでとっていたホテルを、事前に教えてもらって、私も同じホテルを予約。
なんと、彼とは同じ階の二部屋間に空けた隣でした。偶然。
彼と会って、一時間後に彼の仕事関係の人と、ロビーで待ち合わせて食事に出かけました。
彼には「ちゃんと挨拶してよ。粗相のないようにね。」と言われてしまいまして、なんか全然信用ないのね〜と思ったりして。
地元の方も一緒だったので、地元の人しかいない美味しいお店に連れて行ってもらって、良かった。
彼はとてもとても恥ずかしがってました。
「仕事なのに、どうしても行きたいってついてきちゃったんです〜。」なんて言われてしまいまして。
帰って来てから、粗相してなかったかつい、聞いてしまった。
どうやら、彼からは粗相はしてなかったように見えたらしい。
まずは、良かった。
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明日から
2005年7月29日 彼のこと・彼とのこと明日から、国内旅行に行ってきます。
彼は今日から現地入り。
明日、追いかけます。
あさっては、彼の会社関係のおじ様と三人でデートです。
彼ははじめ、日曜日はその方と行動して、夜私と合流できればと思っていたらしい。
でも、土日丸々つぶして、月曜日からの旅行なんてばかばかしいから
「そういう予定ならば私はいかない。」
聞かされてすぐに、却下したら彼は言いなおしてました。
「言い方間違えた。来て。」
ちょっとうれしい気持ちになったけれど、
そういうことでもないし。
私は、明日夜ご飯を一緒に食べられなかったら
次の日予約していた飛行機を繰り上げて帰ってこようと思っている。
なんか、誰にも説明になってないし
よくわからない日本語を使ってるので
通じないと思うけど。
もしそうならば、本当に帰ってこようと思っている。
そしたら、桃狩りにいけるかな。
*〜*〜*
ぷりぷりしてる日記だけど、
本当はわくわくしてるんです。
楽しみです。
飛行機、初めて一人で乗ります。
彼は今日から現地入り。
明日、追いかけます。
あさっては、彼の会社関係のおじ様と三人でデートです。
彼ははじめ、日曜日はその方と行動して、夜私と合流できればと思っていたらしい。
でも、土日丸々つぶして、月曜日からの旅行なんてばかばかしいから
「そういう予定ならば私はいかない。」
聞かされてすぐに、却下したら彼は言いなおしてました。
「言い方間違えた。来て。」
ちょっとうれしい気持ちになったけれど、
そういうことでもないし。
私は、明日夜ご飯を一緒に食べられなかったら
次の日予約していた飛行機を繰り上げて帰ってこようと思っている。
なんか、誰にも説明になってないし
よくわからない日本語を使ってるので
通じないと思うけど。
もしそうならば、本当に帰ってこようと思っている。
そしたら、桃狩りにいけるかな。
*〜*〜*
ぷりぷりしてる日記だけど、
本当はわくわくしてるんです。
楽しみです。
飛行機、初めて一人で乗ります。
寄せてはかえす波
2005年7月12日 彼のこと・彼とのこと私の中にしかない
*〜*〜*
日曜日、彼は私のジムに載って仕事に行った。
今日、帰ってくる
予定では、私の地元で待ち合わせる話が出ていた。
思いのほか早く(本当はそれが予定だったのか)彼の地元に帰って来た。
こんなに早いのなら、新宿まで迎えに来てくれたりするとうれしいのに。
「どうする?」
何回かのやり取りの後、彼の地元まで取りに行く事になった。
彼の「どうする?」は、本当は彼の中で「どうする」かは決まっている。
私がそれを口にするまで「どうする?」は終わらない。
二人で決めた振りして、結局は彼の思ったとおりにしかならない。
そして、彼は思ったことを変えない。
変えるつもりもない。
これが、私達の全て
*〜*〜*
日曜日、彼は私のジムに載って仕事に行った。
今日、帰ってくる
予定では、私の地元で待ち合わせる話が出ていた。
思いのほか早く(本当はそれが予定だったのか)彼の地元に帰って来た。
こんなに早いのなら、新宿まで迎えに来てくれたりするとうれしいのに。
「どうする?」
何回かのやり取りの後、彼の地元まで取りに行く事になった。
彼の「どうする?」は、本当は彼の中で「どうする」かは決まっている。
私がそれを口にするまで「どうする?」は終わらない。
二人で決めた振りして、結局は彼の思ったとおりにしかならない。
そして、彼は思ったことを変えない。
変えるつもりもない。
これが、私達の全て
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ISBN:4761262389 単行本 万 大 かんき出版 2005/03/23 ¥800ぬ
書店でいきなり目に飛び込んできたのがこの本。
まさか、とおもいつつぱらぱらと、めくって
やられた〜
同じようなこと考える人、いるんですね〜。
3列にならんで、何番目まで座れるか・・・
この本は6番目は座れないとなってるんですが
私は4番目なら確実に座れると、計算してるんです。
しかも、真ん中は損となってるけど、私はできるだけ真ん中に
並んでいます。
だって、前の状況で左右どちらにも行かれるし。
な〜んてことを真剣に考えてる私って
そうとうあほなんだなぁと、この本の「レビュー」を見て思ってしまった。
「今週の勝敗」をやめたのはほぼ7割がた座れるようになってきたからだし。
それもこれも途中で降りる人の顔を何人か覚えたり、乗る場所を考えたり
この本の内容と同じ事をやってるからなのでした〜。
いや、唖然としました。
ばらさないでよ〜。
書店でいきなり目に飛び込んできたのがこの本。
まさか、とおもいつつぱらぱらと、めくって
やられた〜
同じようなこと考える人、いるんですね〜。
3列にならんで、何番目まで座れるか・・・
この本は6番目は座れないとなってるんですが
私は4番目なら確実に座れると、計算してるんです。
しかも、真ん中は損となってるけど、私はできるだけ真ん中に
並んでいます。
だって、前の状況で左右どちらにも行かれるし。
な〜んてことを真剣に考えてる私って
そうとうあほなんだなぁと、この本の「レビュー」を見て思ってしまった。
「今週の勝敗」をやめたのはほぼ7割がた座れるようになってきたからだし。
それもこれも途中で降りる人の顔を何人か覚えたり、乗る場所を考えたり
この本の内容と同じ事をやってるからなのでした〜。
いや、唖然としました。
ばらさないでよ〜。
うちひしがれる
2005年7月5日 彼のこと・彼とのこと今日はお誕生日だった。
昨日の夜から、彼とは食事をする予定になっていた。
*〜*〜*
全然関係ないけれど、今日たまたま郵便貯金の通帳を持っていた。
100万円弱。
今、私が自由に使える金額です。
たまたまもっていたし、日曜日にお互いの貯金が幾らかという話をしていたので、彼にその通帳を見せました。
「これだけ?」
彼の第一声です。
そのあと、彼が見せてくれた、銀行引き出しの明細。
50000円なり。
そして、残高・・・・
私だったら普通預金に、この金額ってありえない。
これだけまとまったら、ふつうどこかに大きく預けない?
いや、そういうことじゃなくて。
ちゃんと、これだけもってたら、
結婚できないだろうなと思ってそういった。
だって、お金が目当てだと思っちゃうでしょう?
「あてに」してるでしょって考えるでしょう?
おめでとうを言ってもらって
彼との出会いに感謝して
打ちひしがれた「今日」だった
昨日の夜から、彼とは食事をする予定になっていた。
*〜*〜*
全然関係ないけれど、今日たまたま郵便貯金の通帳を持っていた。
100万円弱。
今、私が自由に使える金額です。
たまたまもっていたし、日曜日にお互いの貯金が幾らかという話をしていたので、彼にその通帳を見せました。
「これだけ?」
彼の第一声です。
そのあと、彼が見せてくれた、銀行引き出しの明細。
50000円なり。
そして、残高・・・・
私だったら普通預金に、この金額ってありえない。
これだけまとまったら、ふつうどこかに大きく預けない?
いや、そういうことじゃなくて。
ちゃんと、これだけもってたら、
結婚できないだろうなと思ってそういった。
だって、お金が目当てだと思っちゃうでしょう?
「あてに」してるでしょって考えるでしょう?
おめでとうを言ってもらって
彼との出会いに感謝して
打ちひしがれた「今日」だった
痛い
2005年6月26日 彼のこと・彼とのこと久しぶりに彼と、のんびりした週末を過ごした。
彼の中に、あの話は、あるのかないのか。
この話を彼に、いつしようとか、考えている時点でもう違うのかもしれない。
ふつうに、今までどおりの週末を過ごしただけに、
今部屋で一人になって、ココロが痛い。
*〜*〜*
とりとめもなく
彼との週末を思い返してみる。
*〜*〜*
前をあるく彼が
手で 合図する
「手をつなぎな〜」
「手をつなごう」じゃない
店に入ると つないだ手に力がはいって離れなくなる
私が ふらふら ひとりで店内をうろつくから
かれの「手をつなぎな〜」が好き
*〜*〜*
一緒にバスタブに浸かって
今日はなぜか私が彼を後ろから抱きかかえるようになってた。
そんなカッコは初めてだったかも。
背中から彼をだっこして つい 口にしてしまった。
「いなくなったり しないでね。死んじゃったりしないでね。」
もしかしたら いちばん言っちゃいけないことを口走っちゃったかもしれない。
彼は何も答えなかった。
*〜*〜*
彼は運転しながら、いろんなものに目が行く。
もちろん前だけ見て運転するわけじゃない。
そんな事はわかってるけど、まったく関係ないものにも
注目する。
そして、言葉にする。
「なに?あれなに?ねえ、なに?なにあれ?ねぇ、聞いてる?なに?なに、あれ。」
私が返事をする隙間はないし、しても聞いてない。
だから、その勢いにつられて、返事をしちゃうとちょっとストレス。
だって、答えてるのに同じ質問をするんだもん。
大抵は、私は口をはさまない。
それで、いいことを経験でわかっている。
たまに答えると、強い口調になっちゃうときもあるし。
反応しないでいると、「無視だよ」と返ってくることがある。
なんだか、ふたりの関係は、この様子が全て表されているのかもしれないと、思ったりする。
彼は私の話なんて、聞いてないし、隣にいる私のことなんて考えてもいない。
そんな様子。
*〜*〜*
ベッドの中で、何かの話をしていて
かれの言葉を聴きそびれた。
「えっ?なに?何て言ったの?」
聞いたと思った言葉を口にしたんだけど、なんの脈絡も意味もない言葉・・・なんて言ったか忘れちゃったけど、「かたい冷蔵庫」とか「しろくまサムライ」とかそういう変な言葉。
どんな意味?と思ったのもあって、何度か聞いていたら
「『NaNaちゃん大好き』って言ったんだよ」と言われた。
びっくりして、それこそ、どんな意味?と思ったので
すぐに言葉が出てこなかった。一拍おいた後
「うれしい」と声に出したら
「という事にするのがいちばん良いかな」と付け加えてきた。
本当に「ということに」したのか、照れてるのか良くわからない。
でも、聞き間違えた言葉とはあんまり似ていない気がするんだよね。
まぁ良いか〜
*〜*〜*
300時間を越えたという代休消化の予定や
GWに行った場所の近くに、お客さんがいて、そこに行くときに帰りに、また同じホテルをとって釣りをしようかと話したり
彼のために、図書館から本を借りたり
夏休みや、花火の話をしたり
先の話をしている二人がいる
*〜*〜*
先週も、先々週も彼の仕事で会えなくて
家にいることが多かった。
母は別れたと思ったかもしれないと考えていた。
そして、この週末、今までどおりの週末を過ごして。
母は別れていないことに、気がついたと思う。
それも ココロが痛い
彼の中に、あの話は、あるのかないのか。
この話を彼に、いつしようとか、考えている時点でもう違うのかもしれない。
ふつうに、今までどおりの週末を過ごしただけに、
今部屋で一人になって、ココロが痛い。
*〜*〜*
とりとめもなく
彼との週末を思い返してみる。
*〜*〜*
前をあるく彼が
手で 合図する
「手をつなぎな〜」
「手をつなごう」じゃない
店に入ると つないだ手に力がはいって離れなくなる
私が ふらふら ひとりで店内をうろつくから
かれの「手をつなぎな〜」が好き
*〜*〜*
一緒にバスタブに浸かって
今日はなぜか私が彼を後ろから抱きかかえるようになってた。
そんなカッコは初めてだったかも。
背中から彼をだっこして つい 口にしてしまった。
「いなくなったり しないでね。死んじゃったりしないでね。」
もしかしたら いちばん言っちゃいけないことを口走っちゃったかもしれない。
彼は何も答えなかった。
*〜*〜*
彼は運転しながら、いろんなものに目が行く。
もちろん前だけ見て運転するわけじゃない。
そんな事はわかってるけど、まったく関係ないものにも
注目する。
そして、言葉にする。
「なに?あれなに?ねえ、なに?なにあれ?ねぇ、聞いてる?なに?なに、あれ。」
私が返事をする隙間はないし、しても聞いてない。
だから、その勢いにつられて、返事をしちゃうとちょっとストレス。
だって、答えてるのに同じ質問をするんだもん。
大抵は、私は口をはさまない。
それで、いいことを経験でわかっている。
たまに答えると、強い口調になっちゃうときもあるし。
反応しないでいると、「無視だよ」と返ってくることがある。
なんだか、ふたりの関係は、この様子が全て表されているのかもしれないと、思ったりする。
彼は私の話なんて、聞いてないし、隣にいる私のことなんて考えてもいない。
そんな様子。
*〜*〜*
ベッドの中で、何かの話をしていて
かれの言葉を聴きそびれた。
「えっ?なに?何て言ったの?」
聞いたと思った言葉を口にしたんだけど、なんの脈絡も意味もない言葉・・・なんて言ったか忘れちゃったけど、「かたい冷蔵庫」とか「しろくまサムライ」とかそういう変な言葉。
どんな意味?と思ったのもあって、何度か聞いていたら
「『NaNaちゃん大好き』って言ったんだよ」と言われた。
びっくりして、それこそ、どんな意味?と思ったので
すぐに言葉が出てこなかった。一拍おいた後
「うれしい」と声に出したら
「という事にするのがいちばん良いかな」と付け加えてきた。
本当に「ということに」したのか、照れてるのか良くわからない。
でも、聞き間違えた言葉とはあんまり似ていない気がするんだよね。
まぁ良いか〜
*〜*〜*
300時間を越えたという代休消化の予定や
GWに行った場所の近くに、お客さんがいて、そこに行くときに帰りに、また同じホテルをとって釣りをしようかと話したり
彼のために、図書館から本を借りたり
夏休みや、花火の話をしたり
先の話をしている二人がいる
*〜*〜*
先週も、先々週も彼の仕事で会えなくて
家にいることが多かった。
母は別れたと思ったかもしれないと考えていた。
そして、この週末、今までどおりの週末を過ごして。
母は別れていないことに、気がついたと思う。
それも ココロが痛い
撃沈
2005年6月5日 彼のこと・彼とのこと1ヵ月ぶりのデート。
何度か食事に行ったり、食事のあとゆっくりしたりしたけれど、丸々一日の彼のお休みはGWぶりだった。
そこで、なんとピアスを紛失してしまったのです。
シャワーを浴びて、ふと耳に手をやると「ない!」
そう、お誕生日に彼に買ってもらったピアス。
布団の中や、お風呂場やいろいろ探したけれどない。
ものすごくショックでがっかりしていたら
「そんなに大切なものだったの?」と聞かれた。
『うん、大切な人に買ってもらったものだったの』
「そりゃ大切なものだね。また買ってもらえば?」
『え〜なくしちゃったからまた買ってなんて、言えない。』
「言えない?」
『言えないよ〜』
「まっとりあえずあとから、車の中見てみようね。」
朝車をみたら、助手席側にキャッチャーのほうを発見した。
私が助手席に乗ったのは、食事をしたあと、ホテルに行くまでの間だけ。途中コンビニにも行ったけど、ほんの短い間だけで、落とした時間が限定された。
さんざんうろうろしたり、お店に聞いたりしたけれど、結局見つからなかった。
彼はいろいろ言って慰めてくれたけど、ショックだった。
唯一一緒にいるときでよかったと思う。
でも、彼は
「ピアスの切れ目が、縁の切れ目だったりして」とも言うのでとても、とても傷ついた。
*〜*〜*
食事を終えて、帰り間際お茶を飲んでいるときに彼に言った。
『母に言われるの。どうにか考えるように。って。どうしよう』
しばらくかわしていたいた彼がついに話し始めた。
「その話は前に話した。あれから何も変わらない。」
去年ダンスの公演に出ると決めたときに、話をしたとき彼は
「結婚は考えたことないし、考えられない」そういった。
それは変わらないと言う事。
『え〜でも、それじゃ困っちゃうんだけど。』
「あとは、あなたの問題だよ」
『でもあの時は「考えるように考えてみる」って言ってた』と言ってみた。
そんな事はまったく意味がない。あの時こう言ってたなんて、意味がないと思いつつ口にしてしまう。
『ふつうに考えて、付き合っていけば、その先に結婚を考えるのは変わったことじゃないし、予想はつくよね。』
「うん」
『はじめの頃、あなたに結婚について聴かれたことがある。どう考えてるの?と聞かれたとき私は「したくない」とは言ってないよ。今すぐどうしてもとは思ってないけど、したいと思っていると答えたんけど、じゃあどうして私達は始まっちゃってるの?』
「そのときのことはよく覚えてないけれど、たぶん代々木公園で話したよね。」
彼に限って、覚えてない事なんてある訳無い。
『うん。そう。そこで私はあなたに聞かれてしたいと思ってると話してるのに、どうして私達は始まっちゃってるの?』
何度もおなじことを聞いて、まったく嫌な女になっちゃう。
このあと、私のお腹の具合が悪くて、この件に関してはこれ以上の会話はしていない。
「あとは、あなたの問題」
実は彼の口からこの言葉が出ることは、【想定内】なのですが。
前の彼女と「嫌いで別れたわけじゃない」その内容はたぶんこのこと。「結婚しない」と言い切る彼にあきらめたんだと思う。
彼は彼からはたぶん、別れようとは言わない。
この先もずっと。
他の人から見たら、私のしていることは ちょっともう、諦めたら?と言われることなのもわかっている。
でも。
何度か食事に行ったり、食事のあとゆっくりしたりしたけれど、丸々一日の彼のお休みはGWぶりだった。
そこで、なんとピアスを紛失してしまったのです。
シャワーを浴びて、ふと耳に手をやると「ない!」
そう、お誕生日に彼に買ってもらったピアス。
布団の中や、お風呂場やいろいろ探したけれどない。
ものすごくショックでがっかりしていたら
「そんなに大切なものだったの?」と聞かれた。
『うん、大切な人に買ってもらったものだったの』
「そりゃ大切なものだね。また買ってもらえば?」
『え〜なくしちゃったからまた買ってなんて、言えない。』
「言えない?」
『言えないよ〜』
「まっとりあえずあとから、車の中見てみようね。」
朝車をみたら、助手席側にキャッチャーのほうを発見した。
私が助手席に乗ったのは、食事をしたあと、ホテルに行くまでの間だけ。途中コンビニにも行ったけど、ほんの短い間だけで、落とした時間が限定された。
さんざんうろうろしたり、お店に聞いたりしたけれど、結局見つからなかった。
彼はいろいろ言って慰めてくれたけど、ショックだった。
唯一一緒にいるときでよかったと思う。
でも、彼は
「ピアスの切れ目が、縁の切れ目だったりして」とも言うのでとても、とても傷ついた。
*〜*〜*
食事を終えて、帰り間際お茶を飲んでいるときに彼に言った。
『母に言われるの。どうにか考えるように。って。どうしよう』
しばらくかわしていたいた彼がついに話し始めた。
「その話は前に話した。あれから何も変わらない。」
去年ダンスの公演に出ると決めたときに、話をしたとき彼は
「結婚は考えたことないし、考えられない」そういった。
それは変わらないと言う事。
『え〜でも、それじゃ困っちゃうんだけど。』
「あとは、あなたの問題だよ」
『でもあの時は「考えるように考えてみる」って言ってた』と言ってみた。
そんな事はまったく意味がない。あの時こう言ってたなんて、意味がないと思いつつ口にしてしまう。
『ふつうに考えて、付き合っていけば、その先に結婚を考えるのは変わったことじゃないし、予想はつくよね。』
「うん」
『はじめの頃、あなたに結婚について聴かれたことがある。どう考えてるの?と聞かれたとき私は「したくない」とは言ってないよ。今すぐどうしてもとは思ってないけど、したいと思っていると答えたんけど、じゃあどうして私達は始まっちゃってるの?』
「そのときのことはよく覚えてないけれど、たぶん代々木公園で話したよね。」
彼に限って、覚えてない事なんてある訳無い。
『うん。そう。そこで私はあなたに聞かれてしたいと思ってると話してるのに、どうして私達は始まっちゃってるの?』
何度もおなじことを聞いて、まったく嫌な女になっちゃう。
このあと、私のお腹の具合が悪くて、この件に関してはこれ以上の会話はしていない。
「あとは、あなたの問題」
実は彼の口からこの言葉が出ることは、【想定内】なのですが。
前の彼女と「嫌いで別れたわけじゃない」その内容はたぶんこのこと。「結婚しない」と言い切る彼にあきらめたんだと思う。
彼は彼からはたぶん、別れようとは言わない。
この先もずっと。
他の人から見たら、私のしていることは ちょっともう、諦めたら?と言われることなのもわかっている。
でも。
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褒めて育てて
2005年6月3日クールビズ
私は大賛成。
真夏のあっっっっついさなか、上着は着てネクタイ締めて、季節の装いをしている人たちが、寒くていてもたってもいられないほど冷房を効かせて。
その室外機からは室内を寒くしただけ暑くなった空気を吐き出し。
知ってます?
エネルギーは常に交換。
室内1度下げるには、室外が1度上がるんです。
こんな非効率なことってあります?
サラリーマンがちゃんと、季節に合った装いをするだけで、夏の過ごしにくさは格段によくなると思うの。
衣替えに合わせて官先行でクールビズ。
「官先行」と言うのが気に入らないと、書いてあるものも読みました。
なら果たして「民」でそれが出来るのかしら?
「官」からネクタイをせずとも、上着を着なくても、公の場で恥ずかしくも失礼にもならない実績を作ってくれなくちゃ、それは出来ないに違いない。
「民」になんかぜっっっったいに無理。
だから、この夏小泉さんには、がんばってもらわなくちゃ。
ニュースにコメンテーターとして出てきた人たち!
誰一人として、クールビズの人たちの服装を褒めてるのを見なかった。
世の中のお父さん達は、びくびくしてるんだから、まずは、ネクタイをはずした事を、上着を着ない事を褒めてくれなくちゃ。
『あれでも、あんな風に言われちゃうんじゃ、僕なんかだめだめ』
そう思われたらどうすんの!!
クールビズ姿と、ふつうのスーツ姿を比べて
「こちら(スーツ)のほうがビジネスっぽい」
なんて当たり前じゃない。
それが今までの常識で、
そのせいで暑くて仕方ない夏が、寒くていられない部屋が出来上がるんだから!!
始まりは何でも違和感がある。
でも、世の中のお父さん達に、恥ずかしい思いをさせずに、あの上着とネクタイを手放してもらわなくちゃ。
もう、既に「省エネルック」で、一度失敗してるんだから、今度こそ私達で育てないと。
私達の未来に関わる問題なんだよ〜。
なんたって「京都議定書」が絡んでる話なんだから。
世の中の女性達に言いたい!
ひざ掛けかけてるその時に、
みんなでクールビズ、褒めて育てようよ。
私は大賛成。
真夏のあっっっっついさなか、上着は着てネクタイ締めて、季節の装いをしている人たちが、寒くていてもたってもいられないほど冷房を効かせて。
その室外機からは室内を寒くしただけ暑くなった空気を吐き出し。
知ってます?
エネルギーは常に交換。
室内1度下げるには、室外が1度上がるんです。
こんな非効率なことってあります?
サラリーマンがちゃんと、季節に合った装いをするだけで、夏の過ごしにくさは格段によくなると思うの。
衣替えに合わせて官先行でクールビズ。
「官先行」と言うのが気に入らないと、書いてあるものも読みました。
なら果たして「民」でそれが出来るのかしら?
「官」からネクタイをせずとも、上着を着なくても、公の場で恥ずかしくも失礼にもならない実績を作ってくれなくちゃ、それは出来ないに違いない。
「民」になんかぜっっっったいに無理。
だから、この夏小泉さんには、がんばってもらわなくちゃ。
ニュースにコメンテーターとして出てきた人たち!
誰一人として、クールビズの人たちの服装を褒めてるのを見なかった。
世の中のお父さん達は、びくびくしてるんだから、まずは、ネクタイをはずした事を、上着を着ない事を褒めてくれなくちゃ。
『あれでも、あんな風に言われちゃうんじゃ、僕なんかだめだめ』
そう思われたらどうすんの!!
クールビズ姿と、ふつうのスーツ姿を比べて
「こちら(スーツ)のほうがビジネスっぽい」
なんて当たり前じゃない。
それが今までの常識で、
そのせいで暑くて仕方ない夏が、寒くていられない部屋が出来上がるんだから!!
始まりは何でも違和感がある。
でも、世の中のお父さん達に、恥ずかしい思いをさせずに、あの上着とネクタイを手放してもらわなくちゃ。
もう、既に「省エネルック」で、一度失敗してるんだから、今度こそ私達で育てないと。
私達の未来に関わる問題なんだよ〜。
なんたって「京都議定書」が絡んでる話なんだから。
世の中の女性達に言いたい!
ひざ掛けかけてるその時に、
みんなでクールビズ、褒めて育てようよ。
kiss
2005年6月1日 彼のこと・彼とのこと彼は月曜日から出張でずっと同じホテルに泊まっている。
ゆうべ 彼は酔っ払いだった。
私が電話したときは留守電で、そのあと電話がかかってきた。
出張先だと、特に何もすることが無いから電話をもらえる。
酔っ払いの彼が珍しくリクエストをした。
「ねぇ、大好き ちゅう して」
いつも「おやすみ ちゅう」をしているけれど今日はちがう。
リクエストに答えると
「いまのはただの すき ちゅうで、大好きちゅうじゃなかった。ちゃんと「だいすき」って言ってちゅうして。」
はずかしいなぁと思うけど、そんなこと言われたのって、ちょっと珍しかったので言うとおりにしました。
で
今度はわたしの番
「ねぇ、おやすみちゅうをちょうだい」
彼にもらったはじめての電話でのkiss
前にねだったときはしてくれなかったから。
酔っ払いだったからだと思うけど、うれしかった。
そのあとめちゃくちゃ恥ずかしがっていました。
電話のkissがどんなに恥ずかしいかわかったかな?
ゆうべ 彼は酔っ払いだった。
私が電話したときは留守電で、そのあと電話がかかってきた。
出張先だと、特に何もすることが無いから電話をもらえる。
酔っ払いの彼が珍しくリクエストをした。
「ねぇ、大好き ちゅう して」
いつも「おやすみ ちゅう」をしているけれど今日はちがう。
リクエストに答えると
「いまのはただの すき ちゅうで、大好きちゅうじゃなかった。ちゃんと「だいすき」って言ってちゅうして。」
はずかしいなぁと思うけど、そんなこと言われたのって、ちょっと珍しかったので言うとおりにしました。
で
今度はわたしの番
「ねぇ、おやすみちゅうをちょうだい」
彼にもらったはじめての電話でのkiss
前にねだったときはしてくれなかったから。
酔っ払いだったからだと思うけど、うれしかった。
そのあとめちゃくちゃ恥ずかしがっていました。
電話のkissがどんなに恥ずかしいかわかったかな?
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時間
2005年5月28日 彼のこと・彼とのこと彼のお母さんは、何かを感じることが出来る人で
夢に見るとか、枕元に立つとかで
誰かが亡くなるのがわかるらしい。
お姉さんは小さいとき、そういうものを良く見ちゃって
泣いて大変だったとか。
彼は全然わからないらしいけれど
一度だけ、家に一人きりでいたときに、お風呂の中で
誰かが絶対に帰って来た音が聞こえたのに、誰もいなかったことがあったと言っていた。
少し前に、後輩が怪我をする夢を2〜3日続けて見ちゃって、
怖くなって本人に「気をつけたほうがいいよ」と話したことがあった。
別に自分はそんな力はないけれど、もし本当に怪我したらいやだからと。
そして先日彼は とても重要な事を話すように、告白をした。
「なんか、変なんだよね。
ここ何日か同じ時間に眼が覚めるんだよね。
寝る時間もまちまちだし、目覚ましの時間には早すぎるし、
家でも、出張先でも、ふと眼が覚めると5時30分〜40分なんだよ。
地震か何かその時間に来たりするのかなと思って、ちょっと変なんだよね。」
大地震の前は、変な雲が目撃されたり、動物が妙な行動を起こしたりする話は聞きます。
彼は、そんな出来事のひとつだと思ったみたい。
でも
『その時間は、私が起きてる時間だよ。』とおしえてあげた。
『なんか、つながっているみたいで、うれしいな』
夢に見るとか、枕元に立つとかで
誰かが亡くなるのがわかるらしい。
お姉さんは小さいとき、そういうものを良く見ちゃって
泣いて大変だったとか。
彼は全然わからないらしいけれど
一度だけ、家に一人きりでいたときに、お風呂の中で
誰かが絶対に帰って来た音が聞こえたのに、誰もいなかったことがあったと言っていた。
少し前に、後輩が怪我をする夢を2〜3日続けて見ちゃって、
怖くなって本人に「気をつけたほうがいいよ」と話したことがあった。
別に自分はそんな力はないけれど、もし本当に怪我したらいやだからと。
そして先日彼は とても重要な事を話すように、告白をした。
「なんか、変なんだよね。
ここ何日か同じ時間に眼が覚めるんだよね。
寝る時間もまちまちだし、目覚ましの時間には早すぎるし、
家でも、出張先でも、ふと眼が覚めると5時30分〜40分なんだよ。
地震か何かその時間に来たりするのかなと思って、ちょっと変なんだよね。」
大地震の前は、変な雲が目撃されたり、動物が妙な行動を起こしたりする話は聞きます。
彼は、そんな出来事のひとつだと思ったみたい。
でも
『その時間は、私が起きてる時間だよ。』とおしえてあげた。
『なんか、つながっているみたいで、うれしいな』
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甘い蜜の味
2005年5月25日それは甘い蜜の味
味わった事はないけれど
でも よく知ってる味
そしてそれを味わう気持ち
ココロのスキマ
口にしてはいけない それは
甘い 甘い 蜜の味
*〜*〜*
私のココロの中にある
大きく閉めていることが
別の方の日記に書いてあって
ココロがふるえた
味わった事はないけれど
でも よく知ってる味
そしてそれを味わう気持ち
ココロのスキマ
口にしてはいけない それは
甘い 甘い 蜜の味
*〜*〜*
私のココロの中にある
大きく閉めていることが
別の方の日記に書いてあって
ココロがふるえた
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ココロが満たされている
2005年5月15日 彼のこと・彼とのことココロが満たされている
彼と一緒にいると 彼が私のほうを見ていてくれているのを
感じられる
タバコを買いに車を降りて 自販機の前で
振り向いてこちらを見る
ただ それだけで 満たされる
ひとつの想いだけを沈めて
彼と一緒にいると 彼が私のほうを見ていてくれているのを
感じられる
タバコを買いに車を降りて 自販機の前で
振り向いてこちらを見る
ただ それだけで 満たされる
ひとつの想いだけを沈めて
今日は とりとめもなく
2005年5月15日日曜日 こんな時間に家でパソコンに向かって・・・
今 氷が降ってきた。
ばたばたとすごい音。
車大丈夫かなと心配になる。
携帯を手に外に出たけれど、すごさを表現できる写真は撮れず。
そもそも、そこまで外に出られないよ。
痛いし。
残念!
あら日がさしてきたわ。
*〜*〜*
最近、金魚に注目。
と言うのも、しばらく前に、ふと気がつくと1センチくらいの金魚が一匹泳いでいたから。
知らないうちに卵を産んで、知らないうちに孵って、知らないうちに育っていたみたい。
その前に金魚が鬼ごっこしているみたいで、やけに仲が良かったのを思い出して、今また鬼ごっこが始まっていて・・
卵がないか、注目しているのですが。
卵を産んだら、産んだそばから食べちゃうから、隔離しなくちゃいけないらしいのですが、卵が見つからないんだもの・・・
どんな状態なのかもわからずに、見ていても仕方ないんだけど。
金魚の卵ってどんなものなのかしら?
*〜*〜*
今度は地震・・・?
*〜*〜*
上手くかけないけれど
誰でもみんなぐるぐる ぐるぐる
そうやって 過ごしていく
つながっている 機械の箱を前に
がんばれの気持ちを送る。
今 氷が降ってきた。
ばたばたとすごい音。
車大丈夫かなと心配になる。
携帯を手に外に出たけれど、すごさを表現できる写真は撮れず。
そもそも、そこまで外に出られないよ。
痛いし。
残念!
あら日がさしてきたわ。
*〜*〜*
最近、金魚に注目。
と言うのも、しばらく前に、ふと気がつくと1センチくらいの金魚が一匹泳いでいたから。
知らないうちに卵を産んで、知らないうちに孵って、知らないうちに育っていたみたい。
その前に金魚が鬼ごっこしているみたいで、やけに仲が良かったのを思い出して、今また鬼ごっこが始まっていて・・
卵がないか、注目しているのですが。
卵を産んだら、産んだそばから食べちゃうから、隔離しなくちゃいけないらしいのですが、卵が見つからないんだもの・・・
どんな状態なのかもわからずに、見ていても仕方ないんだけど。
金魚の卵ってどんなものなのかしら?
*〜*〜*
今度は地震・・・?
*〜*〜*
上手くかけないけれど
誰でもみんなぐるぐる ぐるぐる
そうやって 過ごしていく
つながっている 機械の箱を前に
がんばれの気持ちを送る。
かくれんぼ
2005年5月12日 彼のこと・彼とのこと昨日も、何でそんな話になったのか覚えていない。
でも、しばらく前から何度か彼が口にしている言葉がある。
「『NANA』ってしってる?すごく流行ってるらしいよ」
少女漫画のことです。
私も書店で3巻くらいまで立ち読みしたけれど、続きがどうしても読みたい感じではなかった。
ピーチガールの方が面白かった。
彼はお姉さんが二人いる。
だから、少女漫画は同じ世代で詳しい。
NANAは彼には、ちょっと物足りないんじゃないかなと思うのでした。
でも、しばらく前から何度か彼が口にしている言葉がある。
「『NANA』ってしってる?すごく流行ってるらしいよ」
少女漫画のことです。
私も書店で3巻くらいまで立ち読みしたけれど、続きがどうしても読みたい感じではなかった。
ピーチガールの方が面白かった。
彼はお姉さんが二人いる。
だから、少女漫画は同じ世代で詳しい。
NANAは彼には、ちょっと物足りないんじゃないかなと思うのでした。
たかが
2005年5月11日 彼のこと・彼とのことGWに彼と三泊の旅行へ行く前
とてもうきうきしていた。
「そんなに一緒にいるとあきちゃうよ」
彼に言われておどろいた
飽きちゃうのは誰?
「あなたが、あきちゃうよ」
当たり前に飽きる事なんて無くて。
彼も飽きてはいないみたい。
たかが三泊だけど
私達にとっては、今までで一番長く一緒にいた時間。
とてもうきうきしていた。
「そんなに一緒にいるとあきちゃうよ」
彼に言われておどろいた
飽きちゃうのは誰?
「あなたが、あきちゃうよ」
当たり前に飽きる事なんて無くて。
彼も飽きてはいないみたい。
たかが三泊だけど
私達にとっては、今までで一番長く一緒にいた時間。
明日も
2005年5月10日 彼のこと・彼とのこと日曜日から彼は出張に行っている。
昨日の朝のモーニングコールを頼まれた。
「家を出るときに電話して」
今朝も同じ時間に電話したら
「今日は大丈夫だった。」
と言われてちょっとがっかり。
でも最後に
「明日も電話してね」と聞こえてうれしくなる。
15秒の電話。
夜の電話は無い。
昨日の朝のモーニングコールを頼まれた。
「家を出るときに電話して」
今朝も同じ時間に電話したら
「今日は大丈夫だった。」
と言われてちょっとがっかり。
でも最後に
「明日も電話してね」と聞こえてうれしくなる。
15秒の電話。
夜の電話は無い。
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うれしいことのはず
2005年5月5日 彼のこと・彼とのこと一ヶ月くらい前彼に「私たちのこれからも考えて欲しい」と言った。
そのまま、時間だけが過ぎていく。
車を運転しながら彼に話をした。
「この前、これからのことも考えて欲しいって話したの覚えてる?
あのね、今までみたいに、遊んでいるだけっていうわけには、いかなくなってきたの。
家でも、相手がいるなら早く家出ること考えるように言われてるんだ。」
彼の答えは「そう、困ったね」だった。
途中、信号で止まったときに彼の顔を見たら、嫌そうな顔をしていた。
「どうしてそんな顔するの?楽しい話をしてるのに」
「楽しい話?」
「うん。だから、お願いします」
しなくてもいいのに、念押しまでしちゃった。
彼の考えも、実はわかるんだ。だって私達とても似ているもの。
でも、もうそろそろ私達親離れしようよ。
そのまま、時間だけが過ぎていく。
車を運転しながら彼に話をした。
「この前、これからのことも考えて欲しいって話したの覚えてる?
あのね、今までみたいに、遊んでいるだけっていうわけには、いかなくなってきたの。
家でも、相手がいるなら早く家出ること考えるように言われてるんだ。」
彼の答えは「そう、困ったね」だった。
途中、信号で止まったときに彼の顔を見たら、嫌そうな顔をしていた。
「どうしてそんな顔するの?楽しい話をしてるのに」
「楽しい話?」
「うん。だから、お願いします」
しなくてもいいのに、念押しまでしちゃった。
彼の考えも、実はわかるんだ。だって私達とても似ているもの。
でも、もうそろそろ私達親離れしようよ。
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