彼は仕事に行った。
お昼頃電話してみたら、一時間近く話し込んでしまいました。
会えないのはさみしい。

今週は祝日もあったのに、ずっと仕事している彼。
会えなくてさみしいなんて言ったら罰が当たってしまうかしら。

実は

2007年3月23日 日々
昨日と今日お休みしている。
五連休。
旅行にも行かないのにこんなに長く休むのは始めてかも。
彼は仕事。祝日も仕事に行ったから、変わらない一週間。
なんだか、悪いなぁと思いつつ。
先週飲み会があった時、別の部署の方が参加しました。
NaNaさんと飲みたいって言ってたから、今日はちょっといい機会だから誘った。とてもお世話になっている、尊敬している上司にそう言われました。「うちの部署に欲しい」って言われていると聞いていたので、そんなことだとばっかり思っていたのに、その上司に「あとはNaNaさんの彼とどうやって別れさすかなんだ」と言われて戸惑ってしまいました。
飲み会は、楽しく過ごして散会になりました。

翌日その上司に「NaNaさんのメールと携帯番号を教えちゃったよ。だめだったら削除させるからね」ってニコニコ笑って言われて、どう答えて良いかわかりませんでした。
その日のうちに、「昨日はどうも」とメールが来て、「こちらこそ」と返しました。
いっこか、歳は下だと思うけど、とてもいい方で、彼がいなければ良い話だともおもうけど。

月曜日の飲み会のときにも、それらしい話になって、どうしたらいいかわからなくなってしまいました。
「別に結婚しているわけじゃないし。男女のことだからわからないよ〜」そんなこと。
その上司は、全然別の部署に異動になることが決まっているので、『置き土産』みたいなことを考えていらっしゃるのかもと思うのですが・・・どうしたらいいのかちょっと、困っています。
彼がいる話は、その方は知っているのかしら?
隠してないし、知らない事もないと思うのですけれど・・・。
う〜ん・・。

引き受ける

2007年3月21日 日々
住んでる自治会の役員を家が受けなきゃいけないらしい。
しかも、いちばん面倒くさい、厄介なポストらしい。
10年前、母が役員になった時に出来て、そのとき母がやったポスト。
私がここに住んでいるうちは、私がやってもかまわないわ。
一応、母の名前で引き受けて、「家」でやるってことでいいんじゃない?
自治会の役員を引き受ける事にした。

忘れた

2007年3月20日 日々
昨日は、以前同じ職場で働いていた人が、別の部署での面接に来たので、一席設けて、私も呼ばれたその席で

I Love You

にあたる日本語はない。そんな話になった。
「愛してる」そんな事を言う日本人はいない。
若い人はね、I Love You それが「愛してる」と思って
そして、身近な日本語になっていると思うけど、日本語としてはそんな言葉はなかった

らしい

Dear

手紙の最初の言葉
何て訳しますか?
「親愛なる」?私はそう、習った気がします。
けど、「親愛なる」なんて日本語ありません。
そう言われました。
普通に手紙を書くときどんな人にも

「親愛なる」

なんて書かないです。たしかに。
Dear ○○○
日本語に訳すと

「まあ"拝啓"でしょうね」

だそうです。

そんな話の流れで
「好きなんていわない。一緒に暮らしているんだから、好きに決まっている。そんなこと聞くことがおかしい」

というようなことを言われました。
なんだか、ココロに染み渡ったはずなのに、なんて言ってたのか忘れちゃったわ。
ちょうど、「どっちだと思う?」という彼の言葉が、私にとってはうれしいことなのかもと思った矢先だったので、やっぱりと思って、ますますうれしくなったのに、肝心なことを忘れちゃったわ。
先日の旅行で、ロケットコロッケを食べ終わったとき、店員さんに後ろから声を掛けられた。

「空いたお皿をお下げします」

はい。

返事した後、2人で話を続けていた。
店員さんがいなくなって、彼が、まだ 1/3 ほど残っていたビールに手を伸ばそうとしたら、今までそこにあったグラスが消えていた。

あれ?まだ残ってたけど、一緒に下げられちゃったかな?と思った次の瞬間にグラスが目に入った。
なんと、テーブルの端 それも一番手が届かないところに置かれていた。

こんなところに置かれちゃったよ〜

彼は立ち上がらないと取れないそのグラスを、手元に戻しながら笑った。

確かに良い席には案内してもらったけど、何でこんな扱いなのかしら?と可笑しくて、可笑しくて。
あなたって可笑しい〜くっっくっっくっっ
しばらく笑いが止まらなかった。

こんなに笑った出来事、最近もあったなぁと思い出す。

*〜*〜*

そうそう、あれは、母とテレビを見ながらだった。
その番組は、てんぷら油に火がついちゃったとき、水を入れるとどうなるかをやっていた。柄の長いひしゃくで、火のついたてんぷら鍋に水を注ぎ込む。

やっちゃいけないのは知っているけど、どうなるかなんて見たことなかった。
まるで爆発でもしたかのような光景に、2人で驚いた。
そこで母が一言。

「すごいね。こういうことなんだね〜。 油に水を注ぐって言うもんね〜。」

「ね〜。・・・・・・ん?火に油を注ぐんじゃなかったっけ?」

なるほどすごかったので、あれ見たら言いたくなるよね〜と可笑しくて、しばらく2人で声も出さずに笑い続けていた。

*〜*〜*

最近、可笑しくて仕方ないことが多い。
ホテルを出た後、おやつみたいな時間に、いつものお好み焼き屋さんへ。
久しぶりに、街中でデート。
すごい人ごみ。
いろんな人がいるから、面白い。

途中ゲーセンによる。
うろうろしそうな私に

あぶないから、うろうろしないでちゃんとくっついててよ。

と言われた。
まあ、そうなんだと思うけど。
なんだかなぁだった。
好奇心を満たす
9時過ぎにホテルを出て、今回の目的地へ。
開館と同時に、シアターに行って予約をしないといけないらしい。
前情報で聞いていたので、開館ころに到着するようにしていた。

はじめの回はすでに満席で、見たい回は次は14時から。
それまで館内を回ることにした。
いろいろあって、たのしー。
あちこち目移りして、立ち止まり、面白そうなものを求めて、うろうろした。
楽しくて大満足。もっとゆっくりたくさん周りたかった。

のは、私だけだったようで彼は「子供向けで物足りなかった」と言っていた。
さらに、「ねぇ、どうして一人でうろうろしちゃうの?ついてくるのかと思ってると、知らないうちにいなくなって、どっかで何かやってるんだから。」と怒られた。

混んでるかもしれないと思ったけど、12時にレストランに入る。
まだ、それほど混んでいなくて、眺めが良い窓際のひとつしかないタイプのなかなか良い席に案内される。

こういうこと、多いよね。

タイミングが良いのか、彼と一緒のときに良い席に案内されることは多いかも。
あまりうれしくない席は、変えてもらったりするからかもしれないけれど、そんな印象は確かにあるかな。

ビールと変ったコロッケをたのんで、ランチ。

出るころにはかなり混んできて、レジ前にすこし人が待っている状態だった。
早めのつもりはなかったけど、早めに入ってよかったね。

もう少し館内を回ってから予約していたシアターへ。
私たちは、プラネタリウムを予約していた。

真っ暗の室内、ビールで気持ちよくなって、なんだか間延び気味のプログラムに眠気を誘われてしまいました。

その後出口近くのショップでまたひとしきり・・・
彼は、ここがいちばん楽しかったと言っていた。

夕方近くになったので、ちょっと早めの夕食をとり部屋に戻った。
昨日になって急遽旅行が決まった。
と言っても、前から行きたいと言っていたところ(都内)に行くのに、金・土と二泊しながらでかけることにしただけなんだけど。
彼がその近くに、金曜の午後、仕事で行く予定ができたために、突然提案された日程だった。

5時には会場を出ても、6時前にはチェックインできるから、先に部屋に入ってるね。

そんな予定だった。
仕事を終えて早足で駅に向かっている最中に、メールを受信した。

「結局、仕事が片付かずに、まだ会社で仕事しています。ゆっくりで良いよ。先にチェックインしててくれても良いけど?」

ちょっとイラっとくる私。
予定が狂ったからでも、仕事で遅くなってしまうからでもない。時間はつぶせるし、仕事なんだから仕方ないし、けどまだ仕事している状況だけしかわからないじゃない〜。私がチェックインを済ませることは今までなかったし、そうするとは思ってもいないはずなのに、私はどう行動すれば良いのよ〜。
と怒りたいところを抑えた。

お疲れさまです。何時くらいになる予定かな?

返事には予定時刻と店の名前が書いてあった。
しかも、店の名前の後ろには「?」
時間はわかった。で、どうしろと?

メールでやりとりしていても、時間ばっかりかかっちゃうからと思って、電話をかけても出てくれない。
イライラ気味のやりとりの末、「今会社を出たから、駅中の書店にいて」と読み取れるメールが届いた。

会うなり彼は空腹を訴えた。
昼ごはん食べなかったから、お腹空きすぎてる〜
どうして昼ご飯食べられなかったのか聞いたら、どうしてだと思う?と返ってきた。

出た。彼の「どうしてだと思う?」
気にせずにもう一度聞いても同じ返事しか返ってこない。
私は昼ごはんはちゃんと食べたけど、お腹空いていますので、少々イライラしており

教えてくれないなら、もういい。

面倒くさくなる私。
すると今度は彼がまた、同じ事を言い出した。

今日お昼ご飯食べられなかったから、お腹すいた。

ふうん。そうだったんだ。

あのね、今日お昼ご飯食べられなかったの。

仕方ないから、もう一度聞くことにした。

どうして食べられなかったの?

だって、仕事が終わらなかったから。午後展示会に行かれない状況だと認識したらお昼も頑張らないと仕事が終わらないと思ったから、ご飯食べずに頑張った。終わらないと怒られちゃうから。

今日の予定のために、お昼も食べずにがんばってくれたんだ。

ホテルについて、チェックインを済ませるとすぐに食事に向かった。

*〜*〜*

ちょっと気がついた。
彼の「どっちだと思う?」はもしかしたら、私にとってうれしいことなのかもしれない。
真夜中にメールが来た。
日曜日ビデオを予約して欲しい。

折り返し電話をかけなおしたら、自分でももちろんやっているんだけど、デッキの調子が悪くて信用ならん!だそうです。最近はビデオを撮ってまでテレビを見ないので、まず、新しいテープがない。
重ね撮りだから信用できないよ〜と了承してもらって、Gコードを聞いて、電話を切った。
一応標準で撮ってみることにした。むかーしの若いフミヤ君に重ね撮り。
あの頃は、標準で重ね撮りもしてなかったと思うから、大丈夫なはずなんだけど。

撮りためたコレクションのビデオ。
フミヤ君の上に重ね撮りできるようになった自分にちょっと驚いている。
朝、どこも予約していないけれど、どうする?ってメールをもらった。
予約しないで良いから(予約するようなところじゃなくて良いから:の意)会いたいと返した。

夜、いつもの場所で待ち合わせて、魚を食べに行く。
カウンターしか空いてなくて、ぎりぎりだった。もう少し遅かったら入れなかったかも。
私はカウンターは好き。
隣に座れるし、今日は角だったのでますます近いし。
隣に座っている年配の男性(1名)が、お刺身と日本酒で、良い感じでやっていた。

*〜*〜*

先週の半ばから、彼の後輩(一応部下)のお子さんが体調が悪くて、ちょっとした病気の疑いがあるため、検査入院をした。結局熱も下がり、疑いのある病気の兆候もなくなり、原因不明のまま明日退院ということになった。

先週入院すると決まったとき、彼から「こういう病気知ってる?」と話を聞いていて、土日のデートのときも、その話になり、「上司があきれている」と聞いてちょっと驚いた。後輩は入院したときから仕事を休んで付きっ切りになっているんだそうだ。
彼は、世代といえばそうなんだけど、どうなのかなぁとぼやいていた。

それが今日までずっと休み続けているんだそうだ。さすがに私も驚いた。
働き盛りの男性が、子供の入院に付きっ切りとは。まあ、お子さんが何人かいたら、面倒見る人がいないと大変だから仕方ないのかも。

彼は「女房が悪い」といっていた。
まぁね、言いたいことは分かるけど、たぶん説得力がないんだと思うの。
彼は子供がいないから。
すると、

「いつも、言ってるんだよ。家庭は大事にしないとって。そのために仕事をしているんだからって。それに、家庭もちゃんとできないやつに、ちゃんとした仕事はできないって。」

そうなんだ。彼はそんなふうに考えているんだ。ちょっとびっくりした。そして、なんだかうれしくなった。これは私が育ってきた中で、言われていたこと。弟に向けて、母がよく言っていたこと。
母は家庭もちゃんとできない人に、ちゃんとした仕事はできないなんて言いませんが、家庭が一番大事なんだと。
今まで、結婚しないでいた彼にそんな考えがあったなんて、ゼンゼン知らなかった。

「でもさ、仕事なんだよね。」

彼が言いたいことがわかる気がしたので、以前友達が言っていたことを話してみました。

「前にね、Mちゃんのお母さんの具合があんまり良くなかったんだけど、自分の代わりはいくらでもいるからって言って、だから頑張らないとって仕事に行ってたことがあったの。家庭って、その人の代わりはいなくて、だから大事にするんだけど、逆に仕事は自分の代わりはいくらでもいるから、自分がいなくても大丈夫になっちゃうから、頑張らなくちゃいけなくて、あなたが言ってるのはそのバランスなんだよねきっと。」

「うまい事言うね。そうなんだよね。確かに今回やつが一週間以上休んでも誰も困らなかったんだ。」

仕事ってそうだ。個人がいなくて回らなくなるならそれは、きっと会社じゃない。
いなくなって困るのは、ほんの一時なんだから。

*〜*〜*

そんな話をしていたら、隣が年配の男性から若いカップルに代わっていた。
そして、その2人はだんだんいちゃいちゃし始めた。
私は並んで座っているので、気配はわかるけど、彼のほうからは丸見えで
「ねぇ、隣が大変なことになってきたよ」と私に見てという。
何気なさを装って(きっとばればれですが)見てみると、確かにべたべたして、大変。

「女の子がいちゃいちゃ甘えてるのはともかくとして、それをそのままされっぱなしの男の子ってどうかと思うね。」
感じたままに口に出したら
「そうでしょ。だから、いつもやめてって言うのに、NaNaちゃんいちゃいちゃしてくるじゃない。」
あれれ、言われちゃった。
「そうだね〜。良くわかった。けど、以前はあなただってそうだったのに。」

*〜*〜*

帰り、エスカレーターで下っていく途中、以前よくもらったKISSをもらった。
養老猛司さんの本を読んで

「ぼくは4歳のときに親父をなくしたんだけど、ぼくの中で親父が本当に死ぬまでに40年かかっている」


というくだりが出てきた。

彼のお父さんがなくなってまだ20年ぐらいしかたっていない。
いつか、彼が泣けるときがくるのかもしれないと、そう思った。
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/11/25 ¥15,750

土曜日の夜、楽しみにしている番組がある。

ER

はじめに出ていた人たちは、もうほとんどいない。
面白さは相変わらずだけど、以前ほど登場人物に魅力を感じなくなっていることは確か。けど、つい楽しみにしている。いまBSで月曜日にやっている??は、そろそろカーター先生がやめちゃいそう。カーター先生がやめちゃったら、つまんなくなっちゃうかな。

一応、BSもNHKも両方チェックしているのですが、土曜日はNHKで?シーズンを放送している。24:45〜とか25:15〜とかかなり遅い時間に放送されているため、それまで起きている事も、ある。
もう眠いから、とあきらめて早めに寝ちゃうこともある。

けれど
起きていても始まった!と思った途端に睡魔に襲われて、はっと気がつくと来週の予告が始まっている。
あきらめて寝ちゃったときですら、ふと目覚めてテレビをつけると、なんと来週の予告が始まるところ。
彼と寝ていて、あっと気がついてテレビをつけると、やっぱり来週の予告が始まるところ。

私はここのところERの来週の予告しか見ていない。いや、ずっと。
抜群のタイミングでERの来週の予告を毎週見ているの。
45分間もやっているのにほんの1分かそこらの予告だけを見ているの。

彼も笑っている。
ちゃんと起きてテレビをつけてるんだよね。なのに必ず来週の予告なんだよね。
すごいよね。

ここまでくると、自分でもすごいと思う。

ドラマの再放送とかも、絶対に見られない回とか、ないですか?
ここだけ見てないのに、やっぱり見られないとか。
逆に一回しか見てない連続ドラマの再放送もその見た1回をやってるとか。

なんかへんな偶然って多いなぁとおもう。
私は今週もERの来週の予告を見るのでしょうか?

注意力

2007年3月12日 日々
友人と食事をしたとき、最近あった一大事について教えてもらった。

息子さんが運転中事故を起こしてしまったと言うのだ。
幸いにもけが人はいなくて、物損だけで済んだということだった。自走して帰ってこられるくらいだったが、かなり大きく破損していたらしい。

事故の第一報でまず、怪我をさせてしまった人がいないこと。
そして、自分が怪我をしていないか、確認すると、ほっとする。
あとは、お金で解決できることだとわかると、今度は急に怒りがわいてくるものなんだ。

息子さんが運転するようになって、車の保険料が倍近く上がったばかりだったのに、ここにきて、また上がっちゃうよ〜と言っていた。
息子さんはいろんな人に、いい気になって運転するからだと散々怒られたらしい。

驚いたのは、それが私が朝、そのお宅に必要なものを受け取りに行く前夜のことで、私が行った時その大破した車は駐車場にあり、しかも壊れた前の部分を披露するように前向きに駐車していたというの。
私は全く、気づかずに話しを聞くまで知らなかったのです!!
「NaNaさんのことだから、犯人もわかるだろうし、黙っていてくれたんだと思ってた」といわれた。
いえ、ぜっんぜん知りませんでした。

自分の注意力のなさにがっかりの話でしたの。
久しぶりにごんすけの散歩に出かけた。
いつもは、近くの公立公園(公園とはいっても山なんですけど。)か河原。
公園は山を上がらなくちゃ行けないし、河原は帰りに上りになる。

今日は尾根伝いに進むように、住宅街を歩くことにした。
そういえば、このまま進むと別の公園に行くかもしれない。

頼りにならない記憶をたどって歩くこと15分。
公園らしきところにたどりついた。

ぐるぐる回って、ちょっと遊んで、1時間。
久しぶりにごんすけと会った彼はちょっとうれしそうだった。

今日は散歩をしてくれて、どうもありがとう。
会うなり、手荷物を受け取った。
中身はそう!DVD!
今日のデートはカーナビのDVDを更新するため私の車ででかけた。

早速DVDを入れ替える。
なんと以前はVol.2。今回のものはVol.6。

しばし、更新作業に時間がかかるらしい。
更新後、まず最初にしたのは今までの地図には載っていなかった、近所の新しくできた道。
やったー。
今までは山の中を切り崩して、走行履歴が積み重なっていたそこに、ちゃんと道ができている。
うれしー。
きっと他の場所でも同じように新しい道ができているに違いない。
うれしい。

地図が更新できたので食事に行くことになった。
しばらく走って、ふと気がつく。
現在地が動かない!

地図が更新されて、喜んだのもつかの間、動かないことに悲しくなってくる。
とりあえず店に入り、お腹を満たせば気持ちもすっきり、いろいろアイディアも浮かんでくるに違いない。
注文したところで、彼に促されて説明書を車に取りに戻った。

よくよく、読んでみると・・・
地図の更新後、GPS機能の更新にもさらに時間が必要らしい。
きっとそのせいだと結論付けて、食事に集中した。


昼から・・・鍋おいしい!
鍋の締めはやっぱり雑炊!



車に戻ると、しばらく動かなかった「現在地」が、今いるところになっている。
しかも、バージョンアップして高性能で現在地を表示するらしく、微調整までしている。すっすごい。
うれしー。

あまりの喜びように彼が言った。

「こんなに喜ぶんなら、もっと早く買ってあげればよかったね。欲しいものがないから仕方なくDVDって言ってるんだと思ってた。早く言えば良いのに。」

へ?そうなんだ。わたし・・・・去年の誕生日のときから欲しいって言ってたと思うんですが・・・

「そうだっけ(笑いながら・・実は気がついているに違いない。)でも買ってもなお、必要性は感じないんだけどね。必要な意味がゼンゼン理解できないんだけどね。でも、こんなに喜ぶんならほんと、もっと早く買ってあげればよかったね。」

欲しくなる

2007年3月9日 日々
去年、ほぼ日手帳SPRINGを買ってから「ほぼ日ストア」で買い物することが多くなっている。
4月始まりを使い始めたのに、2007年からは1月始まりの手帳に切替えて、しかも彼にもプレゼントしたりした。
今年に入って再販売で「ハラマキと毛糸のパンツ」をひとつずつ購入して愛用していた。
そして、先日の再々販売でもう一枚ずつ追加して、洗濯換えができる体制にした。
だって、暖かいんだもん。
それを、良いでしょ可愛いでしょって彼に自慢していた。
ふと、ハラマキについているタグに気がついた彼。
「ほ・ぼ・に・ち・え・あ・ら・い・ん、ってあのほぼ日手帳のほぼ日?なんか、洗脳されてんじゃないの?」
といわれてしまった。

うーん、たぶんね。なんか欲しくなるんだよね。やっぱり商売の仕方がうまいよね〜。
実は、次回の「やさしいタオル」が販売になるとき買っちゃおうかなと思っている。
それは、彼にはちと言えない。
買ってから「また〜」っていわれるに違いない。

休館日

2007年3月8日 日々
またやってしまった。
木曜日は、図書館が休館日のときがあるのにすっかり忘れて行ってしまう。
入り口に「本日図書館はお休みです。」と書いてあるとがっかり。
もう、10回くらいはやっている。
たぶん、またやると思う。
例の
クリスマスプレゼントの
注文してくれたカーナビのDVDが届いたと教えてもらった。

今週末は、DVDを入れ替えてドライブ?

そういえば

2007年3月7日
そういえば、去年結婚した先輩も、縁談がまとまったときに、以前関係があった男性から、いきなり連絡があってびっくりしたと言っていたっけ。
それも二人も。
こんな状況だし、気持ちだし、特に何もなかったけれど、このタイミングでこの二人が連絡して来たって、何かあるのかと思ったと。
なんだか面白い。

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