4勝1敗

なかなか。

ついでに8月の勝敗。

13勝4敗3分け

すっすごい？

*〜*〜*

きくなさん

好意を無駄にするお年寄りっていますよね。

「次の駅だから」とか「自分はそんな年じゃない」とか、いろいろ言い分はあるんだと思うけれど、そんなに頑なに拒否されると譲ったほうがいたたまれない気持ちになりますよね。

若者が席を譲らずに知らん顔して寝てるって言われるけれど、
同じような経験をしたり目撃したりして、「譲る」行為に臆病になっているのかもとも思います。

よく、女性の敵は女性だといいますが（一生懸命仕事をしている女性の足を引っ張るのは、男性ではなく、仕事をしない女性だという意味で使われますよね。）、同じ事がお年寄りにも言えるかなと思う。

でも実は、お年寄りだけではなくて、妊婦さんもそう。小さな子供を抱えたお母さんもそう。怪我をした人、具合が悪そうな人もそう。席を譲るって、自分よりも座ったほうがいいだろうなと、思う人にその人の基準で譲ろうと思うのだから、たとえ一駅だったとしても、すべての人が気持ちよく譲られてくれれば、きっと、もっともっと他人に優しい人が現れると思うな。

好意は、思い切って受けるのも勇気がいると思うけれど、
すごく、大切な事ですよね。

*〜*〜*

3勝1敗。
彼の夏休みに合わせて1日お休みしていました。

3勝1分け
今週は夏休みだから、電車がすいてる。
いつもは少し先の駅まで、車に乗せていってもらうのですが、今日は地元駅まで歩いて電車に乗った。
そのほうが座れると思ったから。

大正解で、まんまと一時間座って行きました。
ラッキー

夏休み万歳だけど、そういう私も彼の夏休みにあわせて13日、16日をお休みにしてます。
彼は今日から夏休み。

*〜*〜*

普通の気持ち、消えちゃった。
好きだったんだけどなぁ。

2勝1敗2分

*〜*〜*

かかとの高い靴を履くと、骨がきしむ音がする気がする。
特につま先が細い靴ではないけれど、外反母趾ってこんな事なんだと感じる。

私はストッキングが嫌いなので、昔はできるだけ靴下を履いていくような服を選んでしていました。
最近ではそうもいかなくなったので、ヒールを履くことになるんですが。
ロッカーで履き替えれば良いんだけれど。

みんな、あんなに高い靴よく履いているなぁと感心しています。

4分け
調整日で1日お休み。
7月の勝敗は7勝5敗8分け。
まずまず？

*〜*〜*

やれやれ、今日は△。引き分けの日になった。
そう思って空いた席に座った。
網棚の上からとった荷物をひざに抱え、今まで読んでいた本を閉じてかばんに入れようと視線を落として、ギョッとした。
私の前に立っている人のパンツのひざ下にセミが止まっている。
うっそぉ〜！
しっかりつかまって、微動だにしない。
いきなりなき始めたり、飛んだりしたらどうしよう・・・
でもでも、ということはですよ。今まで私の後ろに立っていた人ってことじゃないですか。
私のふくらはぎ近くに止まっていたってことですよ。いつから？
いやぁん、今の今まで私は知らずにいたわけですか。まいった。

そして、覚悟を決めました。
「知らぬが仏のつづきで、眠っちゃおう！」あとふた駅。
このままセミと地下にもぐるのも悪くない。
でも、目を瞑って下を向いても、頭の上の先のほうに神経が集中して、セミから離れる事はない。
怖いもの見たさで、セミを確認するも、ブローチのように止まって動かないけれどなんか目が合ってる気がするし。
いきなりなき始めたり、飛んだりしたら本当にどうする？
私のほうに向かってきたらどうする？どうする？

と、あたまの中がぐるぐる回っていると、次の駅でその人はセミと共に降りていった

2勝1敗1分
なかなかいい調子。

*〜*〜*

同じ電車の弱冷房車に意識して乗るようになってから、途中で降りる人がわかってきた。
ほかの車両と違って、弱冷房車は少ないので意識して乗る人が決まっているようです。

上着を着たまま汗だくになっているサラリーマンを見かけると、隣の車両に移ってほしい思っちゃう。
その人が発散するエネルギーで回りも3℃は気温が上がっちゃう気がする。そして、この暑い夏はあの人たちのせいだと思えてしまう。

暑いのに上着まで着て、長いスラックスはいて。女性は季節感がある服を着るけれど、男性はせいぜい生地が薄くなるだけ。その人たちに合わせた室温は変だと思うの。
室温が一度下がれば外気が一度上がるのは、当たり前のこと。エネルギーはどっかに消えちゃうわけじゃなくて、交換されているだけなんだから。
それで、女性は寒くて上着を持ち歩いているなんて、省エネと叫ばれているのに、まずは夏気温が25℃を超えたら上着を着てはいけないルールにしようよ。法律で決めてほしい。
以前省エネルックとかやってたことがあるけれど、単純にワイシャツを半そでにしてネクタイをしないだけで十分だと思います。暑い日には上着を着ていなくても失礼だと思わない社会にしなくちゃいけないんでしょうか。
でもでも、吐き出されたエネルギーを電気に変えられたら、すごいね。あの熱い空気を一箇所にまとめて何かに利用できたらいいのに。

2勝2敗1分け

このくらいでちょうどいい？

3勝2分け

好成績！

3敗1分
調整のために今週1日休んだ。
6月の勝敗はなんだったんだろ・・・

5敗
今週は、空いたと思って座ったら目の前におばあさんに立たれて。
それほど混んでいないのに、立っている私の前に割り込まれて。

狙いはあっているのに全然座れない、ん〜もおっな一週間でした。

1勝2敗1分
今週は調整のため1日お休み
今月あと1回お休みできる
その日はなかよしK君と　去年に引き続きさくらんぼ狩りの予定です

*〜*〜*

前に座っていたのはご家族。
きっとおじいちゃん、おばあちゃんと、お母さん、そして二人の姉妹。
上の子は3〜4歳くらい下の子は2歳になってるかな。
前に立つと子供たちと　ふと目が合った。
目が合ったから、ちょっと笑いかける。
そしてかばんの中から本を出して、かばんを網棚に載せて読み始めた。
本の向こうで、上の子が私の顔をじっと見ている気配がする。
ちょっと視線をそらして見ると、また目が合った。
またちょっと笑いかける。

彼らが降りていくまでの20分間。
そんな事を繰り返していた。
下の子は椅子の上に立ち上がって、お姉ちゃんにちょっかい出したり、言葉にならない歌を気持ちよく歌っていてちょっと　ほのぼのしてしまった。

子供ってかわいいなぁ。

2勝3敗
今週はまあまあだった。
勘がさえていたわ。

*〜*〜*

最近電車の中で「三四郎」を読んでいる
高校生の時にはわからなかったけれど　
なんだか時間の流れが　ゆったりしていて
こういう本もいいなとおもいました　

今週の勝敗
1勝1敗3分け
5月は
4勝12敗2分け

*〜*〜*

いつも電車に乗る位置にたどり着くと、女性がしゃがみこんでお化粧をしていた。
あらら、お寝坊さんになっちゃったかなとちょっとおかしかった。
翌々日また同じ女性が同じようにしゃがみこんでお化粧していた。
母は、その人をみて「こんなところでお化粧なんてして・・・」と気になる様子だった。
気になると、目が留まる。一日おきに彼女と遭遇していることに気がついた。
どうやら、この電車の待ち時間も彼女の支度の時間に組み込まれているのですね。母は「人の目は気にならないのかしら？」とあきれていた。

月曜日いつもと違う場所に乗ってみた。場所によって混み具合が違うので、ずっと立っているにしても、ぎゅうぎゅぅでつらいより比較的空いているほうが良いと思った。
斜め前に座っている女の子が、隣の人にもたれかかって爆睡していた。
しかも、お化粧の途中で、激しい睡魔に襲われたらしく、ポーチが開けっ放し、手になにやら持ちっぱなし。
自分の部屋でだって、こんな中途半端に寝ちゃうことなんてあんまりないよねって母と二人で笑いをかみ殺すのに必死だった。
電車では、もたれかかっちゃう時って、重心が悪いらしくいくら直しても同じように傾いちゃうのは知ってるんですけれど、隣の人とは絶対に他人だよな〜と思うのに、熱々の二人のようにもたれあって寝てる人とかいるとおかしくなっちゃいます。
でも、その女の子は寝方といい寝ている状況といい、なんとも人目って気にならないのかなと、不思議になってしまいました。
しかもそんなに縛睡していたのに途中で目が覚めてちゃんと降りていったのは、すごかった。

相変わらず、一日おきにお化粧中の彼女に会う。
もちろん同じ電車に乗るわけで、近くに立っていた彼女をふと見るとバックから顔を出していた本が「バレエをはじめよう」とかそんなタイトルの本。
お化粧もそうだけど、ダンスもバレエも「表現する」と言う意味でも人の目を意識するアイテム。なんか気持ちのベクトルが違っている気がした。

4敗1分
二駅分だけ座った。

*〜*〜*

職場で、女性ばかり集めて「痴漢対策」の何か話し合いみたいなものが開かれたらしく、、同じ係りの男性（ Mさん）と出席した人（Wさん）と三人でひとしきり痴漢の話で盛り上がった。

話し合いの内容は被害者が十代の学生に多く、最近では小学生が被害にあうケースも増えてきたそうで、Wさんは「子供相手に何してるんだ」と憤慨していました。私もそう思う。

しかも捕まる痴漢は、ラッシュ時より外の時間帯のほうが多く、本当に深刻なのはラッシュ時の痴漢常連軍団だとか。

で、話題は出会った痴漢について。

身動き取れれば、移動が出来れば逃げられるよねとMさんは男性の視点で言いますが、私は空いてる車内で付きまとわれたことがあった。
Mさん「へ〜、ど、ど、どんな風にですか」
NaNa 「こう、微妙にずれていくんですけれど、ついてきちゃうんですよ」
Mさん「ストーカーみたいですね。気に入られちゃったんじゃないですか。」
Wさん「毎朝同じ人に痴漢してる人もいるみたいですからね。」
NaNa 「いや、私はその場限りだったし、このひとついてきちゃうよ。と思いましたけど。程なくして駅に着いたので被害は少なかったです。」
Wさん「私は乳首めがけてつまもうとする痴漢と一駅分戦ったことがある。はらいのけても、はらいのけてもやめなくて、驚いたけど、必死だったよ。」

笑っちゃいけないんだけど、三人で爆笑してしまいました。
いろいろありますけれど、確信のあるとき以外はあんまり疑いたくないねというのが二人の共通の意見でした。
Mさんは、とてもとても驚いていました。
男性として、やっぱり痴漢って不思議だと思うんでしょうか。
女性の目から見ても何が彼らを駆り立てるのか、そうとう不思議な行為。
単純に「さわってみたい」なのかしら？

2勝3敗
座れると寝ちゃうので、なんだか1日ずっと眠い気がします。
最近、寝不足気味。
どうしてかな。

*〜*〜*

つり革につかまって、ぽーっとしているといきなり
「じゃまとは、なんなんだ。」
と私の斜め前に座っているおじさんが怒り出した。
「そんな風に足投げ出してると、邪魔なんですよ。」
おじさんの前、私の隣に立っている女性が応戦している。
「投げ出してなんかいないじゃないか、これが普通なんだ。」
「足踏んじゃいますよ。」
「そっちが後ろに下がればいいじゃないか。」

「後ろから押されるんだからそんなことできるわけないじゃないですか。」
まあ、どう考えてもおじさんの分が悪いんですけれど。
おじさんも引っ込みがつかなくなってしまってます。
しんとした周りに張り詰めた空気が流れ、状況を見守る中・・・
女の子の向こう側に立っている別のおじ様がきゅうにかがみかげんになって手の軌跡でラインを描き
「周りの人と比べるとお父さんの足、やっぱり少し出っ張ってますよ。」
と仲裁に入りました。
「込んできたら下がることも出来ないし。すこしね、このくらいまで足下げてね。」

味方を得たとばかりの表情になる女の子。その子にも
「お嬢さんも、もうすこしこう言い方があったかもね。」
けんか両成敗ってところでしょうか。なんだか、周りの空気が穏やかになりました。
仲裁おじ様に心の中で大きな拍手を送りました。
本当にやったほうが良かったかな？

誰もがイライラして、殺気立っている。
混んでいる車内、ちょっとした気遣いと思いやりが必要。

1勝3敗1分け
1分けは一駅分だけ座れたから。
その前の日は、狙いを間違えた。どちらの人の前に立とうか迷ったら、もう片方の人がいい所で降りていった。
くやしい・・・。
ぎゅうぎゅうの満員電車は、自分だけじゃなくて人も支えなくちゃいけないから、
出来たら座りたくなっちゃいます。電車を降りると大きくため息が出ちゃう。

*〜*〜*

シルバーシートって、お年寄りや、妊婦さん(おなか大きくならないとわからないですけれど)、怪我してる人のためでもありますが、周りから障害があるってわかりにくい人のためにあるのかなと思う。
携帯もシルバーシートの付近では電源を切ってくださいといわれているし。
体に埋められた機械って外からはわかりませんから。
私は、祖母と一緒に住んでいたからか、席を譲るのって結構平気なんです。
でも、その90歳過ぎの祖母はせっかく譲ってもらっても「大丈夫です」とか言ったりするので、一緒に居てこっちが「座らせてもらいなよ〜。」って結局は好意に甘えるんですけど。元気なお年寄りも多いですよね。断られても困るし。

実は私は、昔おばあさんに席譲られた事があるんです。
会社の帰りに、なぜだかものすごく疲れていて、でも座れなくてつり革につかまってたら、知らないうちに寝ちゃってて。膝ががくんってなって目が覚めて、それを二回くらいしてたんです。たったまま、器用に寝ていたようです。恥ずかしいけど、それに勝って眠かった。
すると、いきなりつり革につかまっていない腕をつかまれて「あなたっ、ここ座りなさい！」って。
斜め前くらいに座っていたおばあさんでした。
驚いて、「大丈夫です。すみません」と言ったものの。
お年寄りに席を譲るんならわかるけど、譲られるなんて周りの人だってびっくりしちゃいますよね。
「私はもうここで降りるから」と自分が座っていた席に私を座らせて電車を降りていきました。
驚きと恥ずかしさで、そのあとすっかり目が冴えちゃいました。

2敗
GW中のためか比較的すいていたのに・・・
本気で座る気ならば、もっと違う方法を考えなくちゃ

3敗。
出勤は月20日以内のため、4月は、1日どこかで休まなくちゃいけない。
今月は、やっぱり30日でしょうということで、今週は3日の出勤です。
4月の勝敗・・・3勝16敗1分け。
これでは勝負師になれない。

1勝4敗。
木曜日に混んでくる前に座れた。
おじ様と若者を比べて、おじ様に賭けたら大正解だった。
若者は終点まで降りなかった。

4敗1分け。
1分けは途中の駅で各駅停車に乗り換えたから。
4敗のうち、それでも座れなかった日もあった。
それは完敗ですね。

TOTALで2勝9敗1分け。
始めの2日の2勝が奇跡的だったと言うわけでした。