総理を辞めたがる人が多い国って
どうなんだろうか。
過半数を獲得したと大きな顔をしている野党が
与党になればいいんじゃない?
でも、野党はあくまで野党と思うんだけど。
どうなんだろうか。
過半数を獲得したと大きな顔をしている野党が
与党になればいいんじゃない?
でも、野党はあくまで野党と思うんだけど。
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もう、20も30も越えた人間が
こんなに手軽に人を殺してしまうなんて
けれどきっと30年かけてそこまできただけで
本人にもどうしようもないこともあったのかも知れない
肯定もしないし、同情もできないけれど
人間はまっさらで生まれてくるんだから
生まれたときに既に人を殺したりする人がいるとはあんまり思えない
どうしてそこまでいっちゃっうのかしら
こんなに手軽に人を殺してしまうなんて
けれどきっと30年かけてそこまできただけで
本人にもどうしようもないこともあったのかも知れない
肯定もしないし、同情もできないけれど
人間はまっさらで生まれてくるんだから
生まれたときに既に人を殺したりする人がいるとはあんまり思えない
どうしてそこまでいっちゃっうのかしら
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横綱にしても、若いボクサーにしても、
どうして「謝る」ことが出来ないんだろうか。
相手には悪い事したと思うから、謝る、けど
記者会見してまで世間に対して謝る必要はないと思っているのかな。
うーん、子供のけんかじゃないんだからね〜
テレビで中継されているってそれだけ、影響も責任もあるってことにも気がつかないんだろうなぁ。
やっぱり、親って大事だなぁとおもう。
ここで、子供達を手放すことが出来れば、ずいぶん変わると思うのに。お父さんも子供達も。
でも、やっぱり謝れなきゃだめだなぁ。
あの、お父さんの会見での謝り方もすごかったし。
いままで、あんな謝罪しか見て育ってないなら、無理かなぁ。
どうして「謝る」ことが出来ないんだろうか。
相手には悪い事したと思うから、謝る、けど
記者会見してまで世間に対して謝る必要はないと思っているのかな。
うーん、子供のけんかじゃないんだからね〜
テレビで中継されているってそれだけ、影響も責任もあるってことにも気がつかないんだろうなぁ。
やっぱり、親って大事だなぁとおもう。
ここで、子供達を手放すことが出来れば、ずいぶん変わると思うのに。お父さんも子供達も。
でも、やっぱり謝れなきゃだめだなぁ。
あの、お父さんの会見での謝り方もすごかったし。
いままで、あんな謝罪しか見て育ってないなら、無理かなぁ。
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私の実家、お嫁さんと母は仲良しです。
お嫁さんは、弟がいなくても、一人で子どもたちを連れて母のところに遊びに来ます。母に話をしても、批判めいたことは言われないし、楽なんだと思います。人間嫌な思いをするところは避けるんだから、嫌な思いもしていないんだろうな。
彼には、理解できないらしい。
すごいよねと感心し、信じられないと驚愕しています。
お嫁さんのお母さんは、小さいときに両親を亡くしているので、自分の子どもたちにも、いつ自分が亡くなっても誰にでもかわいがってもらえるようにと思って育てたと言います。自分がいなくなった後のことを考えたので、家事も不自由しないようにしたとも言っていました。
母は、「いろいろ言いたい事だってあるけどね」と言っていた。母は、2人が仲良くできる為に、とりもったり、愚痴を聞いたりも、しているらしい。そんなことをやりながらもさりげなぁぁぁく、お嫁さんに注意したりもするらしい。
私と母は、共依存な部分ももちろんあったけれど、母には母の人生があると思っていた。離婚したもの付き合っている人がいるのに再婚しないのも、母の人生だから私がとやかく言える立場ではない。たとえ親でも子どもでも、人の人生にどれだけも責任は取れないんだから。
たぶん、私の実家は母もお嫁さんも同じように自分の人生に責任を持ち、人の人生を同じように尊重しているからうまく行っているのだと思う。
これから先もずっと続くかはわからないけれど。
*〜*〜*
私は、嫁姑の問題はたいていはお姑さんが悪いと思っています。
だって、最初から没交渉にする気満々で、ケンカする気満々でやってくるお嫁さんはいないもの。
まあ、中には変な人もいるから、すべてとは思いませんが。
それは、私の周りのいろんな嫁姑パターンを見てきて、そう思います。
ちょっとしたトラブルは、歳も重ねて経験もあるお姑さんが上手くまとめればいいことじゃないのかと。そのために経験だっていっぱい積んできているんだから。
彼には、ついそういってしまいました。
すると「でも年上なんだから敬えって考えの人は多いよ」なんていうから。
ちょっとくらい多く歳を重ねてるからって、それだけで敬えなんてそんなことできるわけないじゃない。まあ、尊敬できることがない人ほど言うけどね。(怒!!!)
この先はその後考えたことだけど。
敬えって・・・自分を大切にしてもらうことが大事なんじゃなくて、息子や娘を大事にしてもらうことが重要なんじゃないのかなと思った。夫婦仲良くして、自分の子どもを大事にしてもらうのが重要なんじゃないの?それより自分を敬うことを重要視する親って、やっぱ自分のことしか考えてなくてそもそもダメなんじゃないの。それに、自分と相手が仲悪いと一番困るのは自分の子どもなんだよね。それにも思いを馳せられなくて自分のことばかり言ってちゃ、親としてだめだめじゃない?
あの時思いついて、言っとけばよかった・・・
お嫁さんは、弟がいなくても、一人で子どもたちを連れて母のところに遊びに来ます。母に話をしても、批判めいたことは言われないし、楽なんだと思います。人間嫌な思いをするところは避けるんだから、嫌な思いもしていないんだろうな。
彼には、理解できないらしい。
すごいよねと感心し、信じられないと驚愕しています。
お嫁さんのお母さんは、小さいときに両親を亡くしているので、自分の子どもたちにも、いつ自分が亡くなっても誰にでもかわいがってもらえるようにと思って育てたと言います。自分がいなくなった後のことを考えたので、家事も不自由しないようにしたとも言っていました。
母は、「いろいろ言いたい事だってあるけどね」と言っていた。母は、2人が仲良くできる為に、とりもったり、愚痴を聞いたりも、しているらしい。そんなことをやりながらもさりげなぁぁぁく、お嫁さんに注意したりもするらしい。
私と母は、共依存な部分ももちろんあったけれど、母には母の人生があると思っていた。離婚したもの付き合っている人がいるのに再婚しないのも、母の人生だから私がとやかく言える立場ではない。たとえ親でも子どもでも、人の人生にどれだけも責任は取れないんだから。
たぶん、私の実家は母もお嫁さんも同じように自分の人生に責任を持ち、人の人生を同じように尊重しているからうまく行っているのだと思う。
これから先もずっと続くかはわからないけれど。
*〜*〜*
私は、嫁姑の問題はたいていはお姑さんが悪いと思っています。
だって、最初から没交渉にする気満々で、ケンカする気満々でやってくるお嫁さんはいないもの。
まあ、中には変な人もいるから、すべてとは思いませんが。
それは、私の周りのいろんな嫁姑パターンを見てきて、そう思います。
ちょっとしたトラブルは、歳も重ねて経験もあるお姑さんが上手くまとめればいいことじゃないのかと。そのために経験だっていっぱい積んできているんだから。
彼には、ついそういってしまいました。
すると「でも年上なんだから敬えって考えの人は多いよ」なんていうから。
ちょっとくらい多く歳を重ねてるからって、それだけで敬えなんてそんなことできるわけないじゃない。まあ、尊敬できることがない人ほど言うけどね。(怒!!!)
この先はその後考えたことだけど。
敬えって・・・自分を大切にしてもらうことが大事なんじゃなくて、息子や娘を大事にしてもらうことが重要なんじゃないのかなと思った。夫婦仲良くして、自分の子どもを大事にしてもらうのが重要なんじゃないの?それより自分を敬うことを重要視する親って、やっぱ自分のことしか考えてなくてそもそもダメなんじゃないの。それに、自分と相手が仲悪いと一番困るのは自分の子どもなんだよね。それにも思いを馳せられなくて自分のことばかり言ってちゃ、親としてだめだめじゃない?
あの時思いついて、言っとけばよかった・・・
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横綱のモンゴル帰国。
日本に帰ってきたときに、とにかくすぐに一度「ごめんちゃい」って言わなきゃいけなかったのを、言いたくなくて言わずにすごしちゃって。
「解離性障害」の診断を受けて、病気の治療(怪我の治療らしいですが)を理由にモンゴルに帰っちゃった。
「ごめんちゃい」って一度言わなきゃすまないのは変らないわけで、むしろその後の経過や状況、すぐに事態を収拾できなかった理由まで説明しなきゃならない、立場的にはさらに厳しいところに立たされるのに、帰っちゃって日本に戻ってこられるのかしら?
きっと、このまま引退してモンゴルにいるのが一番いいんだろうなぁ。
今後の日本ではきっと、相撲協会にしても相撲ファンにしても、大目に見てもらうことはあまり期待できそうにないし、モンゴルで英雄として生きていったらいいんじゃないのかな。
相撲協会から離れれば、解離性障害もすぐによくなるだろうし、まだまだ力はあるから「強い」以上を求められる横綱より、強いだけでいい格闘家としてならもう一花咲かせられるでしょうし。
日本に帰ってきたときに、とにかくすぐに一度「ごめんちゃい」って言わなきゃいけなかったのを、言いたくなくて言わずにすごしちゃって。
「解離性障害」の診断を受けて、病気の治療(怪我の治療らしいですが)を理由にモンゴルに帰っちゃった。
「ごめんちゃい」って一度言わなきゃすまないのは変らないわけで、むしろその後の経過や状況、すぐに事態を収拾できなかった理由まで説明しなきゃならない、立場的にはさらに厳しいところに立たされるのに、帰っちゃって日本に戻ってこられるのかしら?
きっと、このまま引退してモンゴルにいるのが一番いいんだろうなぁ。
今後の日本ではきっと、相撲協会にしても相撲ファンにしても、大目に見てもらうことはあまり期待できそうにないし、モンゴルで英雄として生きていったらいいんじゃないのかな。
相撲協会から離れれば、解離性障害もすぐによくなるだろうし、まだまだ力はあるから「強い」以上を求められる横綱より、強いだけでいい格闘家としてならもう一花咲かせられるでしょうし。
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通し番号重複の領収書10枚=日付や使途、書き換え提出−玉沢氏代表の自民支部
8月29日21時32分配信 時事通信
自民党衆院議員の玉沢徳一郎元農水相(比例東北)が代表を務める「自民党岩手県第4選挙区支部」(岩手県北上市)が、2003年分の政治資金収支報告書に、通し番号が同じ領収書のコピーを多数添付していた問題で、通し番号が重複している領収書が計10枚添付されていたことが29日、分かった。
この収支報告書には、「010987」の通し番号が付けられた領収書のコピーが5枚、「010990」が3枚、「010991」が2枚の計10枚が添付されていた。
添付された番号の重複する領収書は、日付の「9月25日」が明らかに「8月25日」に書き換えられた跡があった。このほか、交付先の欄と使途を書き込む「ただし書き」の欄で筆跡が異なったり、領収金額を書き換えたりしたとみられるものもあった
添付する領収書がコピーでいい
そう知ったときに、こんなことやるの当たり前、みんなそう思ってたでしょ?
だってそうじゃなければ、コピーの必要ないんだもん。
こんなことしてるの、この人だけじゃないでしょ?
これ、やりたかったから添付する領収書はコピーでいいことにしたんでしょ?
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子どもは授かるのですから、いろいろ考えたって仕方がないと思っています。
何年も不妊治療をしていたけれど、あきらめたとたん自然に授かる話もよくききます。
彼のお母さんは「欲しいと思わないとできない」と言っていたけれど、欲しいと思ってできるなら不妊で苦しんでるご夫婦はいなくなり、欲しいと思わないとできないなら、中絶だってしなくてもいいのです。
それよりも、彼が私とどうしたいのかをちゃんと聞かなくちゃ。
子どもができないなら別の人を探すのか。
どんなときでも私といたいと、そう思ってないのなら、これ以上努力する必要はないのかもしれないとも思います。
子どもができても、ちゃんと一人前になるまで育つのかもわかりません。幼い子どもを亡くして、夫婦が壊れてしまうこともあります。
お母さんはお墓のことを考えているのだから、男の子じゃないとと思っています。
子どもができて、けど女の子だったら?いらないの?
墓なんて自分が入るところだけ心配してればいいのです。
入っちゃった後は、残った人たちがやるんだから、いくら自分で仕切ったってムダムダ。
変にいろいろな人を傷つける考えを、押し通そうとするといざというときに、誰の助けも得られなくなるのにと思ってしまう。
彼のお母さんは、お姑さんが厳しい人で、大変苦労したといっていたし、若くして旦那さんを病気で亡くして、さらに苦労をしていると思うけれど、人と人とのごたごたは、たぶん私の見てきた母の経験だって、それなりだと思う。
「自分でできないことは、口をださない」
それが本当はいちばん良い。
誰も傷つけないし、自分もソンをしないのに。
今いろいろ達者でも、そのうち一人では何もできなくなるのに。
母の実家は男の子は早死にで、長男から順番になくなりました。
長男はまだ幼い時に、二男は二十歳を過ぎてから、三男はそれでも35歳まで生きて子どもを授かりましたが、女の子ばかりでした。
祖母はお嫁さんと折り合いが悪くて、私からしたら意地の悪いことを言っていたので、結局お墓はたぶんお嫁さんが入っておしまいです。
祖母がお嫁さんにあんな扱いをしなければ、お嫁さんは娘のうちの一人は名前を継ぐ方向で考えたかもしれません。けどあんなんじゃ、残す必要はないわ〜と思われても仕方ないでしょう。
どのみち普通ならば順番に逝くのです。
自分が死んだ後のことを心配したってしょうがないのにとおもう。
何年も不妊治療をしていたけれど、あきらめたとたん自然に授かる話もよくききます。
彼のお母さんは「欲しいと思わないとできない」と言っていたけれど、欲しいと思ってできるなら不妊で苦しんでるご夫婦はいなくなり、欲しいと思わないとできないなら、中絶だってしなくてもいいのです。
それよりも、彼が私とどうしたいのかをちゃんと聞かなくちゃ。
子どもができないなら別の人を探すのか。
どんなときでも私といたいと、そう思ってないのなら、これ以上努力する必要はないのかもしれないとも思います。
子どもができても、ちゃんと一人前になるまで育つのかもわかりません。幼い子どもを亡くして、夫婦が壊れてしまうこともあります。
お母さんはお墓のことを考えているのだから、男の子じゃないとと思っています。
子どもができて、けど女の子だったら?いらないの?
墓なんて自分が入るところだけ心配してればいいのです。
入っちゃった後は、残った人たちがやるんだから、いくら自分で仕切ったってムダムダ。
変にいろいろな人を傷つける考えを、押し通そうとするといざというときに、誰の助けも得られなくなるのにと思ってしまう。
彼のお母さんは、お姑さんが厳しい人で、大変苦労したといっていたし、若くして旦那さんを病気で亡くして、さらに苦労をしていると思うけれど、人と人とのごたごたは、たぶん私の見てきた母の経験だって、それなりだと思う。
「自分でできないことは、口をださない」
それが本当はいちばん良い。
誰も傷つけないし、自分もソンをしないのに。
今いろいろ達者でも、そのうち一人では何もできなくなるのに。
母の実家は男の子は早死にで、長男から順番になくなりました。
長男はまだ幼い時に、二男は二十歳を過ぎてから、三男はそれでも35歳まで生きて子どもを授かりましたが、女の子ばかりでした。
祖母はお嫁さんと折り合いが悪くて、私からしたら意地の悪いことを言っていたので、結局お墓はたぶんお嫁さんが入っておしまいです。
祖母がお嫁さんにあんな扱いをしなければ、お嫁さんは娘のうちの一人は名前を継ぐ方向で考えたかもしれません。けどあんなんじゃ、残す必要はないわ〜と思われても仕方ないでしょう。
どのみち普通ならば順番に逝くのです。
自分が死んだ後のことを心配したってしょうがないのにとおもう。
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長崎市長選挙は、結果がとても気になった。
本当に僅差で市の課長が当選したことで、前市長の娘さんが悔しい思いで発した言葉がニュースで流れていた。
「父伊藤一長はその程度の存在でしたか??」
私はこの光景にちょっとびっくりしたけれど、私はその程度の存在じゃなかったから、長崎市民は課長にやってもらいたかったんじゃないのかなと思った。
伊藤元市長の遺志は、身内じゃないと継げないわけじゃない。
3期って12年間?伊藤市政にかかわってきて、その中で実績を上げている課長だったからじゃない?
どちらに遺志を継いでもらうかの選択としては、身内か一緒に仕事をしていた部下かということ。
市民は血よりも思いを受けていた人に託したいと思っただけでしょ?
血っていっても実際は義理だし。
これが本当の息子だったら違う結果だったかもしれないなとも思うけれど。
票がほとんど2分しているのだから、こんなに大きな存在だったということだと思うんだけど。
落選がわかった直後とはいえ、長女ももう少し考えてみたら、こんなコトバにはならなかったんじゃないのかとちょっと残念。
本当に僅差で市の課長が当選したことで、前市長の娘さんが悔しい思いで発した言葉がニュースで流れていた。
「父伊藤一長はその程度の存在でしたか??」
私はこの光景にちょっとびっくりしたけれど、私はその程度の存在じゃなかったから、長崎市民は課長にやってもらいたかったんじゃないのかなと思った。
伊藤元市長の遺志は、身内じゃないと継げないわけじゃない。
3期って12年間?伊藤市政にかかわってきて、その中で実績を上げている課長だったからじゃない?
どちらに遺志を継いでもらうかの選択としては、身内か一緒に仕事をしていた部下かということ。
市民は血よりも思いを受けていた人に託したいと思っただけでしょ?
血っていっても実際は義理だし。
これが本当の息子だったら違う結果だったかもしれないなとも思うけれど。
票がほとんど2分しているのだから、こんなに大きな存在だったということだと思うんだけど。
落選がわかった直後とはいえ、長女ももう少し考えてみたら、こんなコトバにはならなかったんじゃないのかとちょっと残念。
多くの人に理解してもらえたらいいな
2007年2月28日 ちょっと言いたい最近、むきになっているように読んでいるサイトがある。
家庭の中のことなので、見えにくく、けど凄まじいその内容に驚愕する。
たくさんの方が書いていて、リンクをたどって、いろんな方の人生を読ませてもらう。
今はかなり市民権を得ているDVや、セクハラも最初は理解されにくくて、気のせいだの、被害妄想だのいろいろ言われたんだと思う。
今度は、これがより多くのの人に理解されたらいいなと思った。
でも、モラル低下を憂う声が大きくなってきている最近、結構あるような気がします。
給食費払わない親とかの言い分も、かなり加害者的だなと、素人は思うのですもの。
家庭の中のことなので、見えにくく、けど凄まじいその内容に驚愕する。
たくさんの方が書いていて、リンクをたどって、いろんな方の人生を読ませてもらう。
今はかなり市民権を得ているDVや、セクハラも最初は理解されにくくて、気のせいだの、被害妄想だのいろいろ言われたんだと思う。
今度は、これがより多くのの人に理解されたらいいなと思った。
でも、モラル低下を憂う声が大きくなってきている最近、結構あるような気がします。
給食費払わない親とかの言い分も、かなり加害者的だなと、素人は思うのですもの。
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今頃になって、私がどれだけ恵まれていたか知る。
2006年10月20日 ちょっと言いたい前にも書いたかもしれないけれど、私には同い年の同性のいとこ
Yちゃんがいる。
Yちゃんとは、子供のときからずっと一緒。
お互いに親が共稼ぎだった事もあって、二人とも祖母に預けられて育った。
姉妹じゃない。昼間どれだけ我慢させられても、夜は自分だけのママが帰って来た。母が姉妹だったからか、私に買ってきてくれたモノは、Yちゃんにもおそろいで買ってきてくれたし、Yちゃんのママも同じだった。色違いでおそろいのモノをたくさんもってた。
小学校に入って、当然同じ学校だったけれど、同じクラスになったのは5〜6年の二年間だけだった。低学年のときは別のクラスにしてくれと親が頼んでいたらしかった。
小学生位のときから、だんだん自我が出てくる。
同じクラスの中にも、「あの子わがままだから」と敬遠されている子は、いた。
けど、私は「わがまま」ってなんだろうと思っていた。私の思い通りにならないからわがまま?じゃあ、そう思う私がわがままじゃないの?う〜ん、わからない。たしかに、強い子だけどそれをわがままと言い捨てる人のわがままが、見え隠れした。そう思う人が、多いだけで、あの子が一人で「わがまま」になっちゃうのも変だな〜。だから、その子とも普通に遊んでいた。
たぶん、私は絶対に仲間はずれにはならない。
当時そんな計算はできないし、思ってもいなかったけれど、今となって、私にはそんな強い味方がいたと知る。
私にはいつでも絶対に「私」を認めてくれる人がいた。
信じてくれる人がいた。Yちゃんがいた。
Yちゃんとは中学校は別だったけど、高校は一緒だった。
後になって聞いたけど、私には変なうわさがあったらしい。
「あの子真面目そうに見えて、実は渋谷とか吉祥寺とか夜な夜な遊びあるいているらしいよ。」
それを聞いたYちゃんが即座に否定した。
「そんなこと絶対にないよ。」どうして言い切るのか不審に思った友達に「だってあの子私の従姉妹だもん」とかばってくれていた。後から聞いて、驚いた。
けど・・・実は夜な夜なじゃないし、遊びあるいてもいなかったけど、高校生のとき大好きだった先輩が出るライブハウスに追っかけに行っていたのが渋谷だったり吉祥寺だったりしたのを、さらにそのあと思い出しまして、まんざらデマでもなかったなぁと思ったのでした。渋谷はともかく吉祥寺に夜な夜なってのもないなよぁと・・さすが・・・郊外だなぁ・・・吉祥寺も郊外だし。とか、デマとかじゃなくて
だから私はいつでも、とても身近につよ〜い味方がいた。
たぶん、Yちゃんにとっても同じだったと思う。
「いじめ」はするほうにも、されるほうにも、そして見てるだけと言う立場にもならなかった。
きっと私達は、「ずる」だったんだと思う。
私は私の周りにも「いじめ」は存在させなかった。
何があっても「みんなで仲良くしたい」と言う主張は曲げたくなかった。学級会で、あっちとこっちに分かれて言いあってる中で
「あんたはどっちの味方なの」と責められた事もあったけど。
たぶん半分のひとには嫌われていたと思うな。
正論って嫌われるもん。
*〜*〜*
そんな私も女子大に入って、仲間はずれにはなってるんだけど、その頃は既に、というかもちろん、「人は人」「私は私」が、確立出来ていたので、なんとも感じていなかっただけなんですが。
それこそ後から考えて、私、中途半端にかわいく「見えた」らしいから、女子大の自尊心パッチリの年代の女性だらけの中で、いじめにあってました・・・・。気がつかなかったけど。
誰が見ても綺麗な子は、その対象にならないの。
かなわないと思えるからなんだよね。けど、私は・・・
そりゃちっちゃいし、華奢だし、かわいいさ。
でも、どうしてみんなあの子がいいって言うの?
っていう、へんな嫉妬の渦の真ん中に巻き込まれてたようです。
それほどモテテなかったのに。
鈍感も運が良かったのかな?
*〜*〜*
だから何とかじゃなくて
そういう人生をあるいている人もいると、ちょっと主張したくなった。
いじめる人にも、いじめられる人にも、見てるだけでもない人もいたと。
みんなが、自分ひとりで闘っている中で、たしかに「ずる」だったと思うけど。
だめ?かな?
*〜*〜*
そんな私も、仲間はずれは知ってる。
もう一人同い年の同性のいとこKちゃんがいる。
Yちゃんとはずっと一緒だったけど、Kちゃんは少し遠くに住んでいたので時々遊びに来ていた。
Kちゃんは私とYちゃんがずっと一緒にいるのが、うらやましかったし、怖かったのかもしれない。
私もYちゃんも、三人で仲良く遊びたかったけど、そうはならないことが多かった。
Kちゃんが来ると私は仲間はずれになることが多かった。
それは、本当に物心つく頃からそうだった。
母は、そんな私を気にしていたようだったけど、私は「Kちゃんはたまに来るだけだからいいんだよ」といっていたとか。私は覚えてないけど。
Kちゃんは大人の前ではとっても良い子だったから、私が何を言っても仕方ないと思っていたところもあったと思う。
「Kちゃんは、大人の前と私達といるときでは、全然違うんだよ」と母に言っていたらしい。それも覚えていないけど。
小学校に入学する前からの話です。
いじめてしまう怖さも、いじめられるつらさも私は知らない。
そんな私が言ってもだめなんだろうけど、
全ても子供達に、Yちゃんがいればいいのにと思う。
そうすれば、たぶん「いじめ」ってないのかなと思う。
*〜*〜*
昨日書いて、消したけど
やっぱり書いてしまおうと思った。
いつでも消してしまえるし。
私達のこの経験が、どこかで誰かの役に立たないかなと
何かの 取っ掛かりに、ヒントになればいいなと思う。
孤立無援だと思って、命を絶つ子供がいなくなることを、本当に願っています。
Yちゃんがいる。
Yちゃんとは、子供のときからずっと一緒。
お互いに親が共稼ぎだった事もあって、二人とも祖母に預けられて育った。
姉妹じゃない。昼間どれだけ我慢させられても、夜は自分だけのママが帰って来た。母が姉妹だったからか、私に買ってきてくれたモノは、Yちゃんにもおそろいで買ってきてくれたし、Yちゃんのママも同じだった。色違いでおそろいのモノをたくさんもってた。
小学校に入って、当然同じ学校だったけれど、同じクラスになったのは5〜6年の二年間だけだった。低学年のときは別のクラスにしてくれと親が頼んでいたらしかった。
小学生位のときから、だんだん自我が出てくる。
同じクラスの中にも、「あの子わがままだから」と敬遠されている子は、いた。
けど、私は「わがまま」ってなんだろうと思っていた。私の思い通りにならないからわがまま?じゃあ、そう思う私がわがままじゃないの?う〜ん、わからない。たしかに、強い子だけどそれをわがままと言い捨てる人のわがままが、見え隠れした。そう思う人が、多いだけで、あの子が一人で「わがまま」になっちゃうのも変だな〜。だから、その子とも普通に遊んでいた。
たぶん、私は絶対に仲間はずれにはならない。
当時そんな計算はできないし、思ってもいなかったけれど、今となって、私にはそんな強い味方がいたと知る。
私にはいつでも絶対に「私」を認めてくれる人がいた。
信じてくれる人がいた。Yちゃんがいた。
Yちゃんとは中学校は別だったけど、高校は一緒だった。
後になって聞いたけど、私には変なうわさがあったらしい。
「あの子真面目そうに見えて、実は渋谷とか吉祥寺とか夜な夜な遊びあるいているらしいよ。」
それを聞いたYちゃんが即座に否定した。
「そんなこと絶対にないよ。」どうして言い切るのか不審に思った友達に「だってあの子私の従姉妹だもん」とかばってくれていた。後から聞いて、驚いた。
けど・・・実は夜な夜なじゃないし、遊びあるいてもいなかったけど、高校生のとき大好きだった先輩が出るライブハウスに追っかけに行っていたのが渋谷だったり吉祥寺だったりしたのを、さらにそのあと思い出しまして、まんざらデマでもなかったなぁと思ったのでした。渋谷はともかく吉祥寺に夜な夜なってのもないなよぁと・・さすが・・・郊外だなぁ・・・吉祥寺も郊外だし。とか、デマとかじゃなくて
だから私はいつでも、とても身近につよ〜い味方がいた。
たぶん、Yちゃんにとっても同じだったと思う。
「いじめ」はするほうにも、されるほうにも、そして見てるだけと言う立場にもならなかった。
きっと私達は、「ずる」だったんだと思う。
私は私の周りにも「いじめ」は存在させなかった。
何があっても「みんなで仲良くしたい」と言う主張は曲げたくなかった。学級会で、あっちとこっちに分かれて言いあってる中で
「あんたはどっちの味方なの」と責められた事もあったけど。
たぶん半分のひとには嫌われていたと思うな。
正論って嫌われるもん。
*〜*〜*
そんな私も女子大に入って、仲間はずれにはなってるんだけど、その頃は既に、というかもちろん、「人は人」「私は私」が、確立出来ていたので、なんとも感じていなかっただけなんですが。
それこそ後から考えて、私、中途半端にかわいく「見えた」らしいから、女子大の自尊心パッチリの年代の女性だらけの中で、いじめにあってました・・・・。気がつかなかったけど。
誰が見ても綺麗な子は、その対象にならないの。
かなわないと思えるからなんだよね。けど、私は・・・
そりゃちっちゃいし、華奢だし、かわいいさ。
でも、どうしてみんなあの子がいいって言うの?
っていう、へんな嫉妬の渦の真ん中に巻き込まれてたようです。
それほどモテテなかったのに。
鈍感も運が良かったのかな?
*〜*〜*
だから何とかじゃなくて
そういう人生をあるいている人もいると、ちょっと主張したくなった。
いじめる人にも、いじめられる人にも、見てるだけでもない人もいたと。
みんなが、自分ひとりで闘っている中で、たしかに「ずる」だったと思うけど。
だめ?かな?
*〜*〜*
そんな私も、仲間はずれは知ってる。
もう一人同い年の同性のいとこKちゃんがいる。
Yちゃんとはずっと一緒だったけど、Kちゃんは少し遠くに住んでいたので時々遊びに来ていた。
Kちゃんは私とYちゃんがずっと一緒にいるのが、うらやましかったし、怖かったのかもしれない。
私もYちゃんも、三人で仲良く遊びたかったけど、そうはならないことが多かった。
Kちゃんが来ると私は仲間はずれになることが多かった。
それは、本当に物心つく頃からそうだった。
母は、そんな私を気にしていたようだったけど、私は「Kちゃんはたまに来るだけだからいいんだよ」といっていたとか。私は覚えてないけど。
Kちゃんは大人の前ではとっても良い子だったから、私が何を言っても仕方ないと思っていたところもあったと思う。
「Kちゃんは、大人の前と私達といるときでは、全然違うんだよ」と母に言っていたらしい。それも覚えていないけど。
小学校に入学する前からの話です。
いじめてしまう怖さも、いじめられるつらさも私は知らない。
そんな私が言ってもだめなんだろうけど、
全ても子供達に、Yちゃんがいればいいのにと思う。
そうすれば、たぶん「いじめ」ってないのかなと思う。
*〜*〜*
昨日書いて、消したけど
やっぱり書いてしまおうと思った。
いつでも消してしまえるし。
私達のこの経験が、どこかで誰かの役に立たないかなと
何かの 取っ掛かりに、ヒントになればいいなと思う。
孤立無援だと思って、命を絶つ子供がいなくなることを、本当に願っています。
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「乙一」に興味があったけれど、なんとなく読まないでいたとき、人に勧められて、けれど「最初にこの本は読まないほうがいい」といわれたものがあったりして。
結局友達に聞いたら、お勧めリストを作ってもらいました。
取っ掛かりとしてよいものを教えてもらって、私はすっかり乙一ファンになってしまったので、ちょっと激しい内容のものも、そうでないものにも、彼の作品の根底に流れている「想い」に共通するものを感じるので抵抗なく読めるようになりまして。
彼に勧めたら、早速何冊か自分で購入して読んでいました。
彼も気に入ったようでした。
「死にぞこないの青」を二人で読みました。
*〜*〜*
小学生があることをきっかけに新卒の担任教師から集中的に「しかられる」ことになる。
何でも彼のせいになり、クラスの中でもそういう空気が広がっていく。
それは精神的なものだけにとどまらなくなり・・・
*〜*〜*
つい昨日夕食のときにこの本について話をしたばかりでした。
彼は「でも、あんな先生、いないよね」と言っていたけれど私にはそうは思えませんでした。
「けど、以前自殺しちゃった子で、クラスで"お葬式ごっこ"をしていてその中に先生も混じっていたこととかあったらしいよ」と反論したのですけれど
まさにその頃、ニュースになっていました。
やっぱり、こういう教師はいるんだ。
たぶん、それもそんなに少なくないはず。
もう、私が子供の頃とは環境も、教師も親も全く変っているのでしょうけれど、変っているからこそ、少なくないんだろうなと想像できます。
あの頃だっていじめって全くないわけじゃなかったと思うけど(私の周りにはなかったけど)どこかで、みんながすべての人に敬意をはらっている部分があったと思うのに、いまのいじめって「全否定」のような気がする。
どこかひとつがダメだと、「×」の烙印を押されちゃう。押しちゃう。
だからこそ、子ども達に背中を見られているんだと、すべての大人が実感しなくちゃいけないのかも。
結局友達に聞いたら、お勧めリストを作ってもらいました。
取っ掛かりとしてよいものを教えてもらって、私はすっかり乙一ファンになってしまったので、ちょっと激しい内容のものも、そうでないものにも、彼の作品の根底に流れている「想い」に共通するものを感じるので抵抗なく読めるようになりまして。
彼に勧めたら、早速何冊か自分で購入して読んでいました。
彼も気に入ったようでした。
「死にぞこないの青」を二人で読みました。
*〜*〜*
小学生があることをきっかけに新卒の担任教師から集中的に「しかられる」ことになる。
何でも彼のせいになり、クラスの中でもそういう空気が広がっていく。
それは精神的なものだけにとどまらなくなり・・・
*〜*〜*
つい昨日夕食のときにこの本について話をしたばかりでした。
彼は「でも、あんな先生、いないよね」と言っていたけれど私にはそうは思えませんでした。
「けど、以前自殺しちゃった子で、クラスで"お葬式ごっこ"をしていてその中に先生も混じっていたこととかあったらしいよ」と反論したのですけれど
まさにその頃、ニュースになっていました。
やっぱり、こういう教師はいるんだ。
たぶん、それもそんなに少なくないはず。
もう、私が子供の頃とは環境も、教師も親も全く変っているのでしょうけれど、変っているからこそ、少なくないんだろうなと想像できます。
あの頃だっていじめって全くないわけじゃなかったと思うけど(私の周りにはなかったけど)どこかで、みんながすべての人に敬意をはらっている部分があったと思うのに、いまのいじめって「全否定」のような気がする。
どこかひとつがダメだと、「×」の烙印を押されちゃう。押しちゃう。
だからこそ、子ども達に背中を見られているんだと、すべての大人が実感しなくちゃいけないのかも。
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例の企業間のいろいろ・・・
若い世代ではライブドアに支持が多いと報道されていたっけ。
時代の流れ
そういわれている部分もあるし、そう思われている。
らしい。
けれど、私はそうはあんまり思わない。
たぶん、理屈で言えばライブドアの方が合ってるんだと思うけれど。
というか、私はきっと若い世代でもないのかも・・
*〜*〜*
先日彼がいわゆるヘッドハンティングにあった。
いきなり電話がかかってきて、話を聞きに行った。
業界が全然違ったし、やってることもちがうのに、なぜ?という思いは彼の中にあって、話を聞きに行った。
翌日彼はいろいろ説明してくれて、どう思う?と聞いてくれた。
彼の中では決まっているらしいけれど、私の意見が聞きたいと。
話を聞いて、彼ならそこでもうまくやっていくと思った。
だから、そう答えました。
あなたの仕事をしている姿を見たことはないけれど、たぶん、とてもうまくやると思う。
それは、私や彼がやっているような仕事(専門職・・・たとえば資格が必要な職ですが・・・ではない分野)では、結局は何処に行っても、どんな分野でもやることは同じだし、成果も評価もあまり変わらないと思う。
けれど最後は、自分が何に携わっているか、何を扱っているかが大切だと思うの。
今彼は自分の好きな分野に携わっている。関わっている。
だから、変わらないほうがいいと思う。
そう、答えました。
理由はともかくその結論は彼と一致していた。
ただひとつ、転職すれば、おそらく収入が上がる可能性がある。
それが、彼を迷わせていました。
それも、わかるけど・・・
*〜*〜*
私はホリエモンがあんまりすきじゃない。
彼が好きなのがお金だから。
今のフジテレビとホリエモンの戦いの勝敗はどうでもいい。
けれど、もしホリエモンが勝っちゃったら
「LAST SAMURAI」の日本は消えて行っちゃうんだろうなと思う。
テレビが好きで仕方ない親父と、お金が一番の若者の戦い。
私にはそう見える。
得にはならないけれど、お金にはならないけれど、この人のためならやってやる!
そういう気持ちはよく言われる。
職人気質の頑固親父が言いそうな言葉。
反対に
損をしてもやってやらない。
そういう気持ちが同じ人に沸き起こってもおかしくない。
そのことをホリエモンは知らない・・・とおもう。
なぜなら、彼はお金が大好きだから。
損をしてもということはありえない。
でも・・・そういう気持ちは・・・蹂躙されたくないという気持ちはあるんだと思う。
テレビが大好きな頑固親父と、お金が大好きな若者の戦い。
オヤジキラーのNaNaは頑固親父が好き。
若い世代ではライブドアに支持が多いと報道されていたっけ。
時代の流れ
そういわれている部分もあるし、そう思われている。
らしい。
けれど、私はそうはあんまり思わない。
たぶん、理屈で言えばライブドアの方が合ってるんだと思うけれど。
というか、私はきっと若い世代でもないのかも・・
*〜*〜*
先日彼がいわゆるヘッドハンティングにあった。
いきなり電話がかかってきて、話を聞きに行った。
業界が全然違ったし、やってることもちがうのに、なぜ?という思いは彼の中にあって、話を聞きに行った。
翌日彼はいろいろ説明してくれて、どう思う?と聞いてくれた。
彼の中では決まっているらしいけれど、私の意見が聞きたいと。
話を聞いて、彼ならそこでもうまくやっていくと思った。
だから、そう答えました。
あなたの仕事をしている姿を見たことはないけれど、たぶん、とてもうまくやると思う。
それは、私や彼がやっているような仕事(専門職・・・たとえば資格が必要な職ですが・・・ではない分野)では、結局は何処に行っても、どんな分野でもやることは同じだし、成果も評価もあまり変わらないと思う。
けれど最後は、自分が何に携わっているか、何を扱っているかが大切だと思うの。
今彼は自分の好きな分野に携わっている。関わっている。
だから、変わらないほうがいいと思う。
そう、答えました。
理由はともかくその結論は彼と一致していた。
ただひとつ、転職すれば、おそらく収入が上がる可能性がある。
それが、彼を迷わせていました。
それも、わかるけど・・・
*〜*〜*
私はホリエモンがあんまりすきじゃない。
彼が好きなのがお金だから。
今のフジテレビとホリエモンの戦いの勝敗はどうでもいい。
けれど、もしホリエモンが勝っちゃったら
「LAST SAMURAI」の日本は消えて行っちゃうんだろうなと思う。
テレビが好きで仕方ない親父と、お金が一番の若者の戦い。
私にはそう見える。
得にはならないけれど、お金にはならないけれど、この人のためならやってやる!
そういう気持ちはよく言われる。
職人気質の頑固親父が言いそうな言葉。
反対に
損をしてもやってやらない。
そういう気持ちが同じ人に沸き起こってもおかしくない。
そのことをホリエモンは知らない・・・とおもう。
なぜなら、彼はお金が大好きだから。
損をしてもということはありえない。
でも・・・そういう気持ちは・・・蹂躙されたくないという気持ちはあるんだと思う。
テレビが大好きな頑固親父と、お金が大好きな若者の戦い。
オヤジキラーのNaNaは頑固親父が好き。
とにかく、よかったんじゃないかな
2004年5月22日 ちょっと言いたいいろいろ、考えも立場も、あるけれど
今日はたとえ5人だけでも、日本に来られて良かったと思う。
これで終わり
そうでなければ、これはまだ、すすむ一歩に過ぎない。
そのほうがいい。
まず、一歩進んだ。
そう、思いたい。
かの国に残った、娘さんのことは、子供として気持ちは
とても良くわかる。
アメリカから、脱走の責任は問わない、そう約束を取り付けられなかったから仕方ないよね。
亡くなったといわれた人たちにも進展はなかったし。
丸々良かった。
そうならないのが、現実。
それが、ほんとうのせかいなのかもしれない。
まずは、5人日本に来れて、一家がそろってよかった。
けど、翻弄される人々を見るのはとてもつらい。
今日はたとえ5人だけでも、日本に来られて良かったと思う。
これで終わり
そうでなければ、これはまだ、すすむ一歩に過ぎない。
そのほうがいい。
まず、一歩進んだ。
そう、思いたい。
かの国に残った、娘さんのことは、子供として気持ちは
とても良くわかる。
アメリカから、脱走の責任は問わない、そう約束を取り付けられなかったから仕方ないよね。
亡くなったといわれた人たちにも進展はなかったし。
丸々良かった。
そうならないのが、現実。
それが、ほんとうのせかいなのかもしれない。
まずは、5人日本に来れて、一家がそろってよかった。
けど、翻弄される人々を見るのはとてもつらい。
国会議員の国民年金保険料未納問題・・・
責任をとって辞めるとか、辞めないとか言っていますが
私は、あの人たちみんな辞めさせちゃいけないと思うんですよね。
福田さんなんか特に。
一人だけ辞めて、一抜けになってませんか?
責任とって辞めてそれでうやむやななっちゃいかねないよ〜
国会議員はみんな「議員年金があるからいいや〜」と思っているところがあるんだから、払ってない人は全員調べたらわんさか出てくるんじゃないのかな?
そんな人たちが、国民年金のことなんか真剣に考えるとは思えないし、それが今回露見していると言う事なのではないのかと思うので、あの人たちはみんな、今の立場の責任において、議員年金を廃止して、きちんとした「国民年金制度」を考えて欲しいと思います。
年金一本化って言ってるけど、私は制度としてすべてが連携していれば(必ず加入しなくちゃいけないとか、国民年金・厚生年金・共済年金をやめたらどれかに自動的に必ず入るとか、どこまでもさかのぼって収められるとか)別に、一本化する必要はないと思うんだけど。
国民年金も保険料をいろいろ作ればいいんじゃない?
そもそも、親掛かりの学生もバリバリ働いている八百屋さんも同じ保険料って事がおかしいんだよ、きっと。
厚生年金はお給料に応じて払うようになってるし、自営業者の年収をどうするかとか、聞こえた事があったけど、良いじゃない好きなだけ払ってもらえば。
たくさん払えば、後からたくさんもらえるようにすればいいのにと思うんですが。
それに、私たちの年代は年金貰えるのかわからないから、払っていてどうなのと思う人たちがいるのも現実で、自分が払った分が、返ってくるようにすればいいのに。
コンピュータがこれだけ生活に入っているので、人それぞれに設定する事だって、ちっとも大変な事じゃないと思うけれど。
わたしって、やっぱり浅はかかな・・・
責任をとって辞めるとか、辞めないとか言っていますが
私は、あの人たちみんな辞めさせちゃいけないと思うんですよね。
福田さんなんか特に。
一人だけ辞めて、一抜けになってませんか?
責任とって辞めてそれでうやむやななっちゃいかねないよ〜
国会議員はみんな「議員年金があるからいいや〜」と思っているところがあるんだから、払ってない人は全員調べたらわんさか出てくるんじゃないのかな?
そんな人たちが、国民年金のことなんか真剣に考えるとは思えないし、それが今回露見していると言う事なのではないのかと思うので、あの人たちはみんな、今の立場の責任において、議員年金を廃止して、きちんとした「国民年金制度」を考えて欲しいと思います。
年金一本化って言ってるけど、私は制度としてすべてが連携していれば(必ず加入しなくちゃいけないとか、国民年金・厚生年金・共済年金をやめたらどれかに自動的に必ず入るとか、どこまでもさかのぼって収められるとか)別に、一本化する必要はないと思うんだけど。
国民年金も保険料をいろいろ作ればいいんじゃない?
そもそも、親掛かりの学生もバリバリ働いている八百屋さんも同じ保険料って事がおかしいんだよ、きっと。
厚生年金はお給料に応じて払うようになってるし、自営業者の年収をどうするかとか、聞こえた事があったけど、良いじゃない好きなだけ払ってもらえば。
たくさん払えば、後からたくさんもらえるようにすればいいのにと思うんですが。
それに、私たちの年代は年金貰えるのかわからないから、払っていてどうなのと思う人たちがいるのも現実で、自分が払った分が、返ってくるようにすればいいのに。
コンピュータがこれだけ生活に入っているので、人それぞれに設定する事だって、ちっとも大変な事じゃないと思うけれど。
わたしって、やっぱり浅はかかな・・・
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実はこの事は、私が思うことを書き留めていたのですが、賛否両論いろいろな人のいろいろな考えと、状況の複雑さからちょっとここには書き込めないでいました。
でも、載せてみる事にします。
*〜*〜*
4月10日
批判される事は承知で書きます。
私が本当に考えた事だから。
人の命を軽く考えているわけでも、ひとごとだと思っているわけでもない。
それだけは、わかって欲しいとおもいます。
彼とテレビを見ていて彼が私に聞いた。
『この人質ってどうなると思う?』
「自衛隊が撤退しなければ殺されちゃうって事?」
『そう、殺されちゃうと思う?』
「ううん。殺されないと思う。」
『でも、自衛隊は撤退しないって公表されたよね。それでも、殺されないと思う?』
「うん。」
『でも、アメリカ兵はたくさん殺されてるんだよ。』
「だって、世界中を敵にしちゃうもん。今ならまだアメリカとの対立は、なんだかわからない理屈でなんとなくうなずけるところがあるけれど、他国の民間人を殺しちゃったら、それこそ全世界を敵にしちゃうよ。じゃあ、あなたは殺されちゃうと思う?」
『うん。ねぇじゃあ、今回の対応はどうするのが一番良かったと思う?』
「私は、今回の政府の対応が一番良かったと思ってる。」
『もし、人質が殺されちゃっても?』
「うん。でも、殺されないと思うんだけどね。あなたは、どうするのが一番良かったと思う?」
『わかんない』
私は、政府って大変だなぁと思った。
自衛隊をイラクに派遣するときに、法律まで作って危険性を考えて、さまざま考えうる事態を考慮して、それに対応する安全策を考えて、準備してそうして自衛隊はイラクに派遣された。
そのときですら、まだまだ十分でないと言われながら、彼らは「非戦闘地域」と名前をつけられた戦場に向かった。
しかも、政府にとっては今回のような事は不測の事態でもなんでもなく、十分に予測される出来事だったに違いない。
危険な場所なのは誰もが知っているはず。
そこに、自分の意思で赴いた人々が、その危険性に頭が回っていなかったのなら、そんな馬鹿な話はない。
それこそ、そんな身勝手な復興支援はないと思う。
イラクの人々が、いまだ戦闘の恐怖と隣り合わせに生活し、しかも不自由な生活を強いられているのを、復興を支援しに行く人々が、巻き込まれて死んでしまうのも覚悟せずに行くなどというのは、冬山登山にワンピースとハイヒールで行くようなものだ。
認識不足、場違いにもほどがある。
自分は巻き込まれないなどと思うのは、あまりにおごりたかぶっている。
私は今回の政府の対応は良かったと思う。
もちろん、家族の心情を察すると生きた心地がしないと思うし、当の本人たちも、命の覚悟はしたとしても、まさか自分たちが政治の道具にされるなどとは、思っていなかったとは思います。
行ったのが悪いと思っているわけでもありません。
どんなときでも、そういう人たちの小さい力が、山を動かしていると思っている。
最期の最期、人は自分の身は自分で守るしかない。
最後には、自分の人生に自分しか、責任を持てる人はいないのだと思うのです。
*〜*〜*
私は薄情なのかもしれない。
そう思っている。
でも、ご家族の方に抗議や批判を送る人の気持ちは、まったくわからない。
考える事は自由だし、誰にも止められない。
けれど、そのことをぶつけるのはおかしいと思う。
傷ついて、それでも懸命にいるその人たちに、なぜ鞭打つ事が出来るのだろう。
しかも、自分は一段高いところにいるつもりになって見下ろして。そういう人は許せない。
私は、政府の対応も、ご家族の行動もみんな最善を尽くしていると思っている。
情報が錯綜していたり、進展がなかったりするのは日本政府が悪いわけでもない。
もちろん、すがれるのは最期は政府だし、政府がどうにかしなくちゃいけないのでしょうけれど。
誰かの、何かのせいにしようとすると、またおかしなことがたくさん起きてしまう気がする。
でも、載せてみる事にします。
*〜*〜*
4月10日
批判される事は承知で書きます。
私が本当に考えた事だから。
人の命を軽く考えているわけでも、ひとごとだと思っているわけでもない。
それだけは、わかって欲しいとおもいます。
彼とテレビを見ていて彼が私に聞いた。
『この人質ってどうなると思う?』
「自衛隊が撤退しなければ殺されちゃうって事?」
『そう、殺されちゃうと思う?』
「ううん。殺されないと思う。」
『でも、自衛隊は撤退しないって公表されたよね。それでも、殺されないと思う?』
「うん。」
『でも、アメリカ兵はたくさん殺されてるんだよ。』
「だって、世界中を敵にしちゃうもん。今ならまだアメリカとの対立は、なんだかわからない理屈でなんとなくうなずけるところがあるけれど、他国の民間人を殺しちゃったら、それこそ全世界を敵にしちゃうよ。じゃあ、あなたは殺されちゃうと思う?」
『うん。ねぇじゃあ、今回の対応はどうするのが一番良かったと思う?』
「私は、今回の政府の対応が一番良かったと思ってる。」
『もし、人質が殺されちゃっても?』
「うん。でも、殺されないと思うんだけどね。あなたは、どうするのが一番良かったと思う?」
『わかんない』
私は、政府って大変だなぁと思った。
自衛隊をイラクに派遣するときに、法律まで作って危険性を考えて、さまざま考えうる事態を考慮して、それに対応する安全策を考えて、準備してそうして自衛隊はイラクに派遣された。
そのときですら、まだまだ十分でないと言われながら、彼らは「非戦闘地域」と名前をつけられた戦場に向かった。
しかも、政府にとっては今回のような事は不測の事態でもなんでもなく、十分に予測される出来事だったに違いない。
危険な場所なのは誰もが知っているはず。
そこに、自分の意思で赴いた人々が、その危険性に頭が回っていなかったのなら、そんな馬鹿な話はない。
それこそ、そんな身勝手な復興支援はないと思う。
イラクの人々が、いまだ戦闘の恐怖と隣り合わせに生活し、しかも不自由な生活を強いられているのを、復興を支援しに行く人々が、巻き込まれて死んでしまうのも覚悟せずに行くなどというのは、冬山登山にワンピースとハイヒールで行くようなものだ。
認識不足、場違いにもほどがある。
自分は巻き込まれないなどと思うのは、あまりにおごりたかぶっている。
私は今回の政府の対応は良かったと思う。
もちろん、家族の心情を察すると生きた心地がしないと思うし、当の本人たちも、命の覚悟はしたとしても、まさか自分たちが政治の道具にされるなどとは、思っていなかったとは思います。
行ったのが悪いと思っているわけでもありません。
どんなときでも、そういう人たちの小さい力が、山を動かしていると思っている。
最期の最期、人は自分の身は自分で守るしかない。
最後には、自分の人生に自分しか、責任を持てる人はいないのだと思うのです。
*〜*〜*
私は薄情なのかもしれない。
そう思っている。
でも、ご家族の方に抗議や批判を送る人の気持ちは、まったくわからない。
考える事は自由だし、誰にも止められない。
けれど、そのことをぶつけるのはおかしいと思う。
傷ついて、それでも懸命にいるその人たちに、なぜ鞭打つ事が出来るのだろう。
しかも、自分は一段高いところにいるつもりになって見下ろして。そういう人は許せない。
私は、政府の対応も、ご家族の行動もみんな最善を尽くしていると思っている。
情報が錯綜していたり、進展がなかったりするのは日本政府が悪いわけでもない。
もちろん、すがれるのは最期は政府だし、政府がどうにかしなくちゃいけないのでしょうけれど。
誰かの、何かのせいにしようとすると、またおかしなことがたくさん起きてしまう気がする。
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番組を見ました。
地下鉄サリン事件。
私が最初に勤めた会社をやめる、少し前におこった事件だった。
この年は一月に阪神大震災もあって、大変な年だった。
このあと私は一年と少しの間、家にいたので、ニュースやらワイドショーやらたくさん見た。
まさしくオウム漬けの毎日だった。
何の理由もなく巻きこまれてしまった方々は、とてもお気の毒で何ともおかけする言葉がみつかりません。
叱られる事を、そして誤解を覚悟して言えば、私はオウム信者をとても親近感があってみていたし、彼らを気の毒にも思う。
人が、何かを信じる事は、たぶん理屈ではないんだと思う。
ほんとうにたまたま、オウムだった。そんな気がします。
私が信じている心の中の神。
もちろん、それぞれの人のいろんな道なのでしょうけれど
それが、その人の道なのでしょうけれど
私たちが、「その」時に何に出会っていたかに大きく影響される。
それだけなのかと思ってしまうことがあります。
ふと出来た隙間、そして大木に見えるもの、暖かそうな場所。
一度関わってしまうと抜けられない、そういう集団っていっぱいあります。
ただひとつだけわからないことは
その対象がどうしてあの
きたならしいおっさん
だったのか事というだけです。
そして、どうしていまだに間違いに気がつかないのか。
それが養老猛さんの「バカの壁」なのでしょうか。
それからもうひとつ
イラクの大統領が見つかったとき、以前に同じようなものを見たと思った日本人がたくさんいたと思う。
オウムが好きだったことば「でっちあげ」。同じ言葉をすきな近くて遠い「北」の国もあるし。
番組で思い出しましたが、自分のことを「大病に冒されている」言ったあのきたないおっさん。
少し前に例の白い集団の中心人物も「末期ガン」とか言ってませんでしたっけ?
どうしていろんなことが、こんな風に一致するのでしょうか。
地下鉄サリン事件。
私が最初に勤めた会社をやめる、少し前におこった事件だった。
この年は一月に阪神大震災もあって、大変な年だった。
このあと私は一年と少しの間、家にいたので、ニュースやらワイドショーやらたくさん見た。
まさしくオウム漬けの毎日だった。
何の理由もなく巻きこまれてしまった方々は、とてもお気の毒で何ともおかけする言葉がみつかりません。
叱られる事を、そして誤解を覚悟して言えば、私はオウム信者をとても親近感があってみていたし、彼らを気の毒にも思う。
人が、何かを信じる事は、たぶん理屈ではないんだと思う。
ほんとうにたまたま、オウムだった。そんな気がします。
私が信じている心の中の神。
もちろん、それぞれの人のいろんな道なのでしょうけれど
それが、その人の道なのでしょうけれど
私たちが、「その」時に何に出会っていたかに大きく影響される。
それだけなのかと思ってしまうことがあります。
ふと出来た隙間、そして大木に見えるもの、暖かそうな場所。
一度関わってしまうと抜けられない、そういう集団っていっぱいあります。
ただひとつだけわからないことは
その対象がどうしてあの
きたならしいおっさん
だったのか事というだけです。
そして、どうしていまだに間違いに気がつかないのか。
それが養老猛さんの「バカの壁」なのでしょうか。
それからもうひとつ
イラクの大統領が見つかったとき、以前に同じようなものを見たと思った日本人がたくさんいたと思う。
オウムが好きだったことば「でっちあげ」。同じ言葉をすきな近くて遠い「北」の国もあるし。
番組で思い出しましたが、自分のことを「大病に冒されている」言ったあのきたないおっさん。
少し前に例の白い集団の中心人物も「末期ガン」とか言ってませんでしたっけ?
どうしていろんなことが、こんな風に一致するのでしょうか。
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今「黒衣の花嫁」のニュースをみました。
フランスで、挙げられた結婚式のニュースです。
3年前事故で亡くなった男性との結婚式を挙げたそうです。
その方はその事故の精神的なショックで、流産していて、それでもいろいろあって結婚にこぎつけたんだとか。
フランスでは大統領の許可があれば、既に亡くなっている方とも結婚ができるそうです。
私もすごくすごく好きな人との結婚は、とてもとても希望しますが
亡くなってしまっても、それでも結婚したいと思い続けることができるかなと、考えた。
そんなこと、具体的な人を思い出して考えたくないので、自分としてだけ考える。
同じ立場で、私は結婚式を挙げられるかと・・・
・・・私には出来ない気がします。
忘れられないかもしれないけれど、それも出来ない気がします。
悲しい結婚式のニュースだった。
フランスで、挙げられた結婚式のニュースです。
3年前事故で亡くなった男性との結婚式を挙げたそうです。
その方はその事故の精神的なショックで、流産していて、それでもいろいろあって結婚にこぎつけたんだとか。
フランスでは大統領の許可があれば、既に亡くなっている方とも結婚ができるそうです。
私もすごくすごく好きな人との結婚は、とてもとても希望しますが
亡くなってしまっても、それでも結婚したいと思い続けることができるかなと、考えた。
そんなこと、具体的な人を思い出して考えたくないので、自分としてだけ考える。
同じ立場で、私は結婚式を挙げられるかと・・・
・・・私には出来ない気がします。
忘れられないかもしれないけれど、それも出来ない気がします。
悲しい結婚式のニュースだった。
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ぜんぜん関係ないけれど
2004年2月7日 ちょっと言いたいこの日記の、『気持ち』
「喜び」の絵が、喜んでいると言うよりも
へらへらしているみたいに見えるのはわたしだけかな?
喜んでへらへらしているのもいいんだけれど
なんだか
うれしいねぇ、うれしいんだねぇ、よかったねぇ
って言う感情よりも
力が抜けていく感じ・・・・
だって、この口、よだれたれていそうじゃありません?
「喜び」の絵が、喜んでいると言うよりも
へらへらしているみたいに見えるのはわたしだけかな?
喜んでへらへらしているのもいいんだけれど
なんだか
うれしいねぇ、うれしいんだねぇ、よかったねぇ
って言う感情よりも
力が抜けていく感じ・・・・
だって、この口、よだれたれていそうじゃありません?
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出会い系サイトが絡んだ犯罪の被害者の85%が、18歳未満だったというニュースを目にしました。
出会い系サイトがからんだ事件が報道されると、識者やコメンテーターと名のつく人たちが出てきて、「出会い系サイト」に対して、取り締まれだの何だのと、排除しようとするような事を言っていたりする。
でも、でも、それって、危ないから刃物を持たせないと言っているのと同じじゃない?
もちろん、危険な場所には近づかない事は、有効な身の守り方でもあるけれど、「いけない」と言われる事はやりたくなるものだし、危ない事って楽しい事も多いし。
社会に一歩出れば、どんな危険も隣り合わせ。
大人は今までの経験で、危険を回避して楽しむ術を知っている。
これは危険!これ以上近づかない!そんな信号は確かに肌で感じるもので、理屈ではないから。
けれど、排除するのではなくて、何が、どんな風に危ないのかとか、自分の身の守り方とか、便利な使い方を教えたほうが良いんではないのかしら?と思ってしまう。
今は子供のその人たちも、いずれは大人になってゆくんだから。
出会い系サイトがからんだ事件が報道されると、識者やコメンテーターと名のつく人たちが出てきて、「出会い系サイト」に対して、取り締まれだの何だのと、排除しようとするような事を言っていたりする。
でも、でも、それって、危ないから刃物を持たせないと言っているのと同じじゃない?
もちろん、危険な場所には近づかない事は、有効な身の守り方でもあるけれど、「いけない」と言われる事はやりたくなるものだし、危ない事って楽しい事も多いし。
社会に一歩出れば、どんな危険も隣り合わせ。
大人は今までの経験で、危険を回避して楽しむ術を知っている。
これは危険!これ以上近づかない!そんな信号は確かに肌で感じるもので、理屈ではないから。
けれど、排除するのではなくて、何が、どんな風に危ないのかとか、自分の身の守り方とか、便利な使い方を教えたほうが良いんではないのかしら?と思ってしまう。
今は子供のその人たちも、いずれは大人になってゆくんだから。
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