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2007年5月11日 彼のこと・彼とのこと彼と待ち合わせて帰る事になった。
上りと下りの電車にそれぞれ乗ってくるので、ホームで待ち合わせた。
先に彼が着いていて、私のことを探しているのが見えて
なんだかうれしくなった。
二人で乗り換えのホームに向かっていると、私たちの前を歩いている女の子が
ノートパソコンを開いて、画面を見ながら階段を下りている。
どうやら、DVD鑑賞中らしい。
彼が笑いながら
「この子、どうしちゃったの?」と何度も言っていた。
いろんな道具が普及して、いろんな人が出てくる。
きっと、彼女にしてみたら、本を読みながら歩いている感覚と変わりないのかもしれない。
上りと下りの電車にそれぞれ乗ってくるので、ホームで待ち合わせた。
先に彼が着いていて、私のことを探しているのが見えて
なんだかうれしくなった。
二人で乗り換えのホームに向かっていると、私たちの前を歩いている女の子が
ノートパソコンを開いて、画面を見ながら階段を下りている。
どうやら、DVD鑑賞中らしい。
彼が笑いながら
「この子、どうしちゃったの?」と何度も言っていた。
いろんな道具が普及して、いろんな人が出てくる。
きっと、彼女にしてみたら、本を読みながら歩いている感覚と変わりないのかもしれない。
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実は
2007年4月22日 彼のこと・彼とのこと コメント (2)彼と一緒に住むことになりました。
いろいろあって、突然決まりました。
GWの前半で彼が、後半で私が引越します。
籍のことやら、式のことやらはあとからゆっくり。
考えることはいろいろありますが、まぁ、とりあえずやってみます。
いろいろあって、突然決まりました。
GWの前半で彼が、後半で私が引越します。
籍のことやら、式のことやらはあとからゆっくり。
考えることはいろいろありますが、まぁ、とりあえずやってみます。
MISSION:彼と合流せよ
2007年4月14日 彼のこと・彼とのこと コメント (2)11時頃机に向かって仕事をしているであろう彼に電話を入れます。
用件は「今日は何時にどこで待ち合わせるかについて」
ところが、女性の声で「ただいま電話に出られません」とか言うじゃないですか。
トイレにでも行ってるのかしら?タイミングが悪いのね。と思ってました。
すぐにでもかけなおしてくるのかと思えば、1時間経ってもかかってきません。
いくらなんでも、昼だから休んでいるに違いないと思って、もう一度かけましたが、同じ事です。
どういうことかしら。なんなのかしら。
しばらく、部屋を出ていたら、私が電話をした2分後くらいに彼から電話があったようでした。
何度か着信があって、それでも私が出なかったので、メールも届いていました。
「ごめーん、セミナーで◇◇◇にいます。終わるのが16時50分」
・・・・。
先日のメールで「14日は仕事です」と言われたので、てっきり会社でたまった仕事を片付けるつもりなのかと思いましたよ。どおりで、車で行くなんて考えなかったはずですわ。
とりあえず適当に出発しました。
ナビの目的地は、本日泊まる予定の場所。
高速を使わないなら、家から彼の家の近くを通っていくようです。
土曜日の夕方、車は徐々に混み始めています。
4時半過ぎ彼から着信がありました。
やれやれ。
「今終わった。今どこ?運転中?」
「運転中、高速使わないならあなたのうちの近くを通るみたいだから向かってるけど、いつもの道のこのあたりです。混み始めてる」(「行間」に書いたように、私には「何で車で行かなきゃならないの?!」という想いがあるので、ちょっと不機嫌)
「おっっ怒ってる、怒ってる。で、どんなルートでくるの?」
私としては、こういう話は前日に終わらせたいところだったんです。
だって、初めて通る道だし、どこで彼と待ち合わせるかとか、大事なことだと思うのよ。
「え〜わからないよ。246をつかうみたいだけど。」
「あー、そう。246は混むから駒沢通りに入るのが良いんだけどね。」
「え〜じゃあどうやって駒沢通りに入るの?」
「一度246には入らないといけないか・・・どっかで右に行けば、入れるよ。こっちはどうすれば良い?地下鉄に入ると、つながらなくなっちゃうからなぁ。一応JRで向かうね、あとはメールすれば良いか」
「私、知らない道に入るから、メールできるかわからないよ〜」
「うん、まあとにかくJRにのるから」
も〜昨日のうちにどこにいるか教えてくれれば、ルートだって前もって設定できたのに。
と、私はさらに不機嫌になりましたが、キーワードは「駒沢通り」。
幸いにも一本道が混んでてだらだら運転。
どうしたら駒沢通りに行かれるのか検討しました。
ナビの地図は渋滞の黄色マークと赤マークが徐々に侵食始めていました。
調べるうち、見知った道が駒沢通りに近づけると判明。
だとすると、JRの駅ではどこが便利か・・・がんばれば・・・
信号で止まれたのでメールを送りました。
「目黒でお願いします」
「目黒だね了解。気をつけて運転してね。」
渋滞を回避して順調に進んでいると、電話がかかってきた。
・・・運転中なんですけど。
でも、ここで私が駒沢通りを目指していることを伝えたら、目黒でなくて東横線の駅に移動してくれることになった。たぶん、中目黒で大丈夫と伝えて電話を切った。
ほどなくしてメールをおくる。
「駒沢通り入った」
時間がないから簡潔メール。
「もうすぐだね。TOKYOの番組なんだっけ?あれみたいで面白い!!まもなく中目黒。一度降りる。次の指示は?」
なんだこりゃ。完全に遊んでるわ〜私は結構必死なのに。
でも、次の指示を待っているようなので
「祐天寺は?」
また電話がかかってくる。
中目黒で下車したので、電話ができるようになったらしい。
駒沢公園を通過したのか、もう一つ二つ移動できるけど、祐天寺で良いのか、ということだったけど何しろ駅を認識するのに時間がかかるから、祐天寺でお願いした。このときまだ駒沢公園は通過していなかったけど、運転に必要な状況の認識とナビとメールと電話に必死で、周りの景色には意識がいかないから通過したのかしないのか、言えなかった。
けど、合流地点もはっきりしたし、余裕ができてしばらく走ると公園を通過したのがわかった。
「駒沢公園通過しました」
メールを送ると着信が。
だから、運転中なんだってば!
祐天寺の改札を抜けて良いかの確認だった。
良いです。できれば駒沢通りまで出てきてくれるとうれしいけど、わからないならそこにいてほしいというだけ言って切った。
5分も経たずに駅へ向かう道に入る。
この道は、歩道と車道の区別もなく、歩行者も車がいるからといって避けるわけでもない。
あぶないみちだなぁと思いながら駅に向かってたら、突然すぐ前で手をあげている人を発見。
彼だった。
私は緊張の連続の運転の最後が歩行者の攻撃だったので、もう限界。
彼に運転席に乗り込んでもらって、脱力感に浸っている私の脇で、彼は大興奮!
「あのTOKYOの番組なんだっけ?」
「鉄○DASHね・・・」
「そうそう、それみたいだったの。すごく面白かったの!!」
彼は相当楽しんだらしい・・・。またやりたい!!ぐらいの勢い。
そして、私はあまりの脱力感から、「なんで車で!!」っていう気持ちさえも薄れてました。
用件は「今日は何時にどこで待ち合わせるかについて」
ところが、女性の声で「ただいま電話に出られません」とか言うじゃないですか。
トイレにでも行ってるのかしら?タイミングが悪いのね。と思ってました。
すぐにでもかけなおしてくるのかと思えば、1時間経ってもかかってきません。
いくらなんでも、昼だから休んでいるに違いないと思って、もう一度かけましたが、同じ事です。
どういうことかしら。なんなのかしら。
しばらく、部屋を出ていたら、私が電話をした2分後くらいに彼から電話があったようでした。
何度か着信があって、それでも私が出なかったので、メールも届いていました。
「ごめーん、セミナーで◇◇◇にいます。終わるのが16時50分」
・・・・。
先日のメールで「14日は仕事です」と言われたので、てっきり会社でたまった仕事を片付けるつもりなのかと思いましたよ。どおりで、車で行くなんて考えなかったはずですわ。
とりあえず適当に出発しました。
ナビの目的地は、本日泊まる予定の場所。
高速を使わないなら、家から彼の家の近くを通っていくようです。
土曜日の夕方、車は徐々に混み始めています。
4時半過ぎ彼から着信がありました。
やれやれ。
「今終わった。今どこ?運転中?」
「運転中、高速使わないならあなたのうちの近くを通るみたいだから向かってるけど、いつもの道のこのあたりです。混み始めてる」(「行間」に書いたように、私には「何で車で行かなきゃならないの?!」という想いがあるので、ちょっと不機嫌)
「おっっ怒ってる、怒ってる。で、どんなルートでくるの?」
私としては、こういう話は前日に終わらせたいところだったんです。
だって、初めて通る道だし、どこで彼と待ち合わせるかとか、大事なことだと思うのよ。
「え〜わからないよ。246をつかうみたいだけど。」
「あー、そう。246は混むから駒沢通りに入るのが良いんだけどね。」
「え〜じゃあどうやって駒沢通りに入るの?」
「一度246には入らないといけないか・・・どっかで右に行けば、入れるよ。こっちはどうすれば良い?地下鉄に入ると、つながらなくなっちゃうからなぁ。一応JRで向かうね、あとはメールすれば良いか」
「私、知らない道に入るから、メールできるかわからないよ〜」
「うん、まあとにかくJRにのるから」
も〜昨日のうちにどこにいるか教えてくれれば、ルートだって前もって設定できたのに。
と、私はさらに不機嫌になりましたが、キーワードは「駒沢通り」。
幸いにも一本道が混んでてだらだら運転。
どうしたら駒沢通りに行かれるのか検討しました。
ナビの地図は渋滞の黄色マークと赤マークが徐々に侵食始めていました。
調べるうち、見知った道が駒沢通りに近づけると判明。
だとすると、JRの駅ではどこが便利か・・・がんばれば・・・
信号で止まれたのでメールを送りました。
「目黒でお願いします」
「目黒だね了解。気をつけて運転してね。」
渋滞を回避して順調に進んでいると、電話がかかってきた。
・・・運転中なんですけど。
でも、ここで私が駒沢通りを目指していることを伝えたら、目黒でなくて東横線の駅に移動してくれることになった。たぶん、中目黒で大丈夫と伝えて電話を切った。
ほどなくしてメールをおくる。
「駒沢通り入った」
時間がないから簡潔メール。
「もうすぐだね。TOKYOの番組なんだっけ?あれみたいで面白い!!まもなく中目黒。一度降りる。次の指示は?」
なんだこりゃ。完全に遊んでるわ〜私は結構必死なのに。
でも、次の指示を待っているようなので
「祐天寺は?」
また電話がかかってくる。
中目黒で下車したので、電話ができるようになったらしい。
駒沢公園を通過したのか、もう一つ二つ移動できるけど、祐天寺で良いのか、ということだったけど何しろ駅を認識するのに時間がかかるから、祐天寺でお願いした。このときまだ駒沢公園は通過していなかったけど、運転に必要な状況の認識とナビとメールと電話に必死で、周りの景色には意識がいかないから通過したのかしないのか、言えなかった。
けど、合流地点もはっきりしたし、余裕ができてしばらく走ると公園を通過したのがわかった。
「駒沢公園通過しました」
メールを送ると着信が。
だから、運転中なんだってば!
祐天寺の改札を抜けて良いかの確認だった。
良いです。できれば駒沢通りまで出てきてくれるとうれしいけど、わからないならそこにいてほしいというだけ言って切った。
5分も経たずに駅へ向かう道に入る。
この道は、歩道と車道の区別もなく、歩行者も車がいるからといって避けるわけでもない。
あぶないみちだなぁと思いながら駅に向かってたら、突然すぐ前で手をあげている人を発見。
彼だった。
私は緊張の連続の運転の最後が歩行者の攻撃だったので、もう限界。
彼に運転席に乗り込んでもらって、脱力感に浸っている私の脇で、彼は大興奮!
「あのTOKYOの番組なんだっけ?」
「鉄○DASHね・・・」
「そうそう、それみたいだったの。すごく面白かったの!!」
彼は相当楽しんだらしい・・・。またやりたい!!ぐらいの勢い。
そして、私はあまりの脱力感から、「なんで車で!!」っていう気持ちさえも薄れてました。
行間
2007年4月14日 彼のこと・彼とのこと コメント (2)メールのやりとり。
私→彼「週末の予定は?今なら選べるけど、もう少し待ってみる?」
週末に近くに泊まりに行くことがある。前日や当日になって空いてるかな?と探すときもあれば、少し前から予約することもある。今週はどうするかな?と思って聞いてみたのです。
彼→私「14は仕事だけど、夕方まで。どっか取ろうか!」
するとこんな返事が返ってきました。正直がっかりしてまして、けど、「どっか取ろうか」の後には”?”でなくて”!”だったので、調べてみました。
「会議中失礼します。○○は○○円、△△は△△円、××はどこのサイトでも空いてませんでした。どうしたらいい?」
以前に泊まった事があるところを幾つか見て、空いてるところピックアップして聞いてみました。○○は家に比較的近いところ、△△はつい先日旅行と称して二泊したところでした。
「どちらでも可。都内までクルマでこれる?いつもみたいに電車で来る?」
翌日になった彼の返信メールはこんな調子でした。
うーん、「どちらでも可」となっているわりには、都内が良いみたいじゃない?しかもクルマで?都内ならば電車のほうがずっと楽なんだけど、クルマで行く意味がわからないなぁ。
「都内なら電車かな?あなたが車で行くでしょ?」
通常、土曜日に仕事に行くなら、会社まで自分の車で行くことが多い。二台目の車を持ってからは頻繁に載っているし、なんでかしら?と思いながらメールを送ったのですが。
「sub:くるまかぁ〜 Message:遅くなりました。クルマは考えなかったわ。」
私が送ってからまるまる一日以上経ってから返信がありました。メールが行って帰ってくるのに何でこんなに時間がかかるのかしら?しかも!これだけ?内容はこれだけなの?
自分は車で行かないから、私にクルマで来てってこと?
「△△のパーキングは、155センチ以下になってるけど、私の車は大丈夫だっけ?」
できれば、クルマで都内には行きたくないので、少々不都合が生じると抵抗してみる。
私の車はたぶん入れないと思うんですが。の意。
「168センチ?デカ!一応車検証でのチェックが必要かな?電話して背が高いんだけどって相談してみるか?」
手近にあるネットで調べた様子のメールが戻ってきた。え〜車検証みたり、電話入れて確認したりしなくちゃいけないの?
しかも、この文章では「電話して相談してみる」のは私がやるってことでしょ?
そんなにまでして、車で行かなきゃいけないの?
「駐車場の件聞きました。車高が高い場合は近隣の駐車場を案内しているそうです。24時間最大2000円だそうです。」
彼の返事に納得できなかった私は、翌日になって問い合わせてメールしました。
「では、ほぼ同じだね。では車で来る?OKだよん」
「では、車で来る?」くる?ってどういうことさ。「OKだよん」?OKってさぁ、別に私は電車で行きたいんですけど・・・・。
「では、そのように予約しておきます。何時に仕事が終わる予定ですか?ずっとひとりであそこまで行かなきゃなの?」
もう、いい加減やけになってきていました。仕事は何時に終わるのさっ。彼の会社から乗り換えはあっても5駅ほどしか離れていないその場所に行くのに、どこで待ち合わせるのさっっっ。
結局なんでも自分の言うとおりに私を動かしてっっっ。
さっっっっ!!てっっっ!!
「いろいろ、ありがとう。仕事は5時か5時半くらいかな。どこかまで出ようか?」
いいえ、どうしたしまして。5時半に終わる予定ならば、6時過ぎに到着予定で、連絡しておきます。
で、「どこかまで出ようか?」あの・・・私のメールでは、言葉こそ違いますが「どこまで来てくれるの?」と聞いているつもりなのですが。そりゃさ、私だって言葉が足りないと思うけどさ。
もう、いいやと思って返信しないでおきました。
朝、またこの間みたいに仕事中の会社に電話して打ち合わせれば良いやと思ったのです。
とりあえず経路だけ確認しておきました。
彼に会って食事しながらどうして、今日のデートで車が必要だったのか聞いてみました。
すると・・・なんて言ったと思います?
「NaNaちゃんが車で来たがってたんじゃない。なんか、やけに張り切ってるなぁと思ってたんだ。先週はNaNaちゃんの車を出さなかったから、運転したいんだなぁと思ってたんだけど・・・」
えっ?
びっくり仰天とはまさにこのこと。
彼にこのメールのやりとりを最初から見せました。
あなたが車で来いって言ってたんだよ。と。
そんなつもりはなかったらしいんだけど、私がみせたやり取りはどうにも私の言うとおりに感じたらしく自分の携帯もチェックしてました。
私の読み方が間違ってたのかしら?どう思います?
私→彼「週末の予定は?今なら選べるけど、もう少し待ってみる?」
週末に近くに泊まりに行くことがある。前日や当日になって空いてるかな?と探すときもあれば、少し前から予約することもある。今週はどうするかな?と思って聞いてみたのです。
彼→私「14は仕事だけど、夕方まで。どっか取ろうか!」
するとこんな返事が返ってきました。正直がっかりしてまして、けど、「どっか取ろうか」の後には”?”でなくて”!”だったので、調べてみました。
「会議中失礼します。○○は○○円、△△は△△円、××はどこのサイトでも空いてませんでした。どうしたらいい?」
以前に泊まった事があるところを幾つか見て、空いてるところピックアップして聞いてみました。○○は家に比較的近いところ、△△はつい先日旅行と称して二泊したところでした。
「どちらでも可。都内までクルマでこれる?いつもみたいに電車で来る?」
翌日になった彼の返信メールはこんな調子でした。
うーん、「どちらでも可」となっているわりには、都内が良いみたいじゃない?しかもクルマで?都内ならば電車のほうがずっと楽なんだけど、クルマで行く意味がわからないなぁ。
「都内なら電車かな?あなたが車で行くでしょ?」
通常、土曜日に仕事に行くなら、会社まで自分の車で行くことが多い。二台目の車を持ってからは頻繁に載っているし、なんでかしら?と思いながらメールを送ったのですが。
「sub:くるまかぁ〜 Message:遅くなりました。クルマは考えなかったわ。」
私が送ってからまるまる一日以上経ってから返信がありました。メールが行って帰ってくるのに何でこんなに時間がかかるのかしら?しかも!これだけ?内容はこれだけなの?
自分は車で行かないから、私にクルマで来てってこと?
「△△のパーキングは、155センチ以下になってるけど、私の車は大丈夫だっけ?」
できれば、クルマで都内には行きたくないので、少々不都合が生じると抵抗してみる。
私の車はたぶん入れないと思うんですが。の意。
「168センチ?デカ!一応車検証でのチェックが必要かな?電話して背が高いんだけどって相談してみるか?」
手近にあるネットで調べた様子のメールが戻ってきた。え〜車検証みたり、電話入れて確認したりしなくちゃいけないの?
しかも、この文章では「電話して相談してみる」のは私がやるってことでしょ?
そんなにまでして、車で行かなきゃいけないの?
「駐車場の件聞きました。車高が高い場合は近隣の駐車場を案内しているそうです。24時間最大2000円だそうです。」
彼の返事に納得できなかった私は、翌日になって問い合わせてメールしました。
「では、ほぼ同じだね。では車で来る?OKだよん」
「では、車で来る?」くる?ってどういうことさ。「OKだよん」?OKってさぁ、別に私は電車で行きたいんですけど・・・・。
「では、そのように予約しておきます。何時に仕事が終わる予定ですか?ずっとひとりであそこまで行かなきゃなの?」
もう、いい加減やけになってきていました。仕事は何時に終わるのさっ。彼の会社から乗り換えはあっても5駅ほどしか離れていないその場所に行くのに、どこで待ち合わせるのさっっっ。
結局なんでも自分の言うとおりに私を動かしてっっっ。
さっっっっ!!てっっっ!!
「いろいろ、ありがとう。仕事は5時か5時半くらいかな。どこかまで出ようか?」
いいえ、どうしたしまして。5時半に終わる予定ならば、6時過ぎに到着予定で、連絡しておきます。
で、「どこかまで出ようか?」あの・・・私のメールでは、言葉こそ違いますが「どこまで来てくれるの?」と聞いているつもりなのですが。そりゃさ、私だって言葉が足りないと思うけどさ。
もう、いいやと思って返信しないでおきました。
朝、またこの間みたいに仕事中の会社に電話して打ち合わせれば良いやと思ったのです。
とりあえず経路だけ確認しておきました。
彼に会って食事しながらどうして、今日のデートで車が必要だったのか聞いてみました。
すると・・・なんて言ったと思います?
「NaNaちゃんが車で来たがってたんじゃない。なんか、やけに張り切ってるなぁと思ってたんだ。先週はNaNaちゃんの車を出さなかったから、運転したいんだなぁと思ってたんだけど・・・」
えっ?
びっくり仰天とはまさにこのこと。
彼にこのメールのやりとりを最初から見せました。
あなたが車で来いって言ってたんだよ。と。
そんなつもりはなかったらしいんだけど、私がみせたやり取りはどうにも私の言うとおりに感じたらしく自分の携帯もチェックしてました。
私の読み方が間違ってたのかしら?どう思います?
棘
2007年4月12日 彼のこと・彼とのことデートの最中、彼はいろんな女の子に目が行く。
「女子高生いいねぇ」
「おっかわいいかっこしてる」
「ギャル発見」
ぜんぜん顔が見えないときにでさえ「かわいい子発見」
いちいち怒ってたときもあったけど、今は
「そうだねぇ」とか
「子供じゃない」とか
「本当にギャル?」とか、
すれ違ったあとから「ほんとにかわいかった?」とか言って適当にしている。
デートの最中、二人きりになっていちゃいちゃはじめながら、彼が言った。
「本当は女子高生が良いけど、仕方ないからNaNaちゃんでいいや」
思ってもみない言葉は、頭に入ってくるまでに時間がかかる。
そして、入ってきたとき、悲しくなるとか、嫌な気持ちになるとかそういうことじゃなくて
「こんなことを、言わせたままにしておいたらいけない」
そう感じて、彼の腕をすりぬけた。
「女子高生のところに行って良いですよ」
すり抜けたつもりがまだ彼の腕の中にいて、その彼は笑いながら、もう一度言った。
「本当は女子高生が良いけど、仕方ないからNaNaちゃんでいいや」
ふざけてるのもわかるけど、こんな言われ方されたままにして良いわけがない。
「いや」
笑いながらふざけて、冗談を言っているつもりなんだ。
「どうして?どうして?」
「いや、本当にいや」
そこで初めて自分がなにを言ったのか気付いたのか
「冗談だったのに、本当に怒っちゃったの?」
私は何も言わない。
「冗談で言ったの・・・、怒っちゃった?ごめんなさい」
怒ったわけでもない。
でも、この「ごめんなさい」で無しにしても良いものなんだろうかと考えていて
しばらく沈黙があった。
すると彼がもう一度
「冗談だったんだよ。ごめんなさい。」と言ってきた。
怒っているわけではないし、これ以上引っ張ってもそれこそ仕方ないかと思った。
そのあとは、いつもどおりのデート。
けれど
今ごろになってもまだ
あんなこと
言われてて、良いのだろうかと考えている。
まだというか、だからというか
私の心に
棘がささったままになっているように
そこが
炎症をおこしはじめているように
「女子高生いいねぇ」
「おっかわいいかっこしてる」
「ギャル発見」
ぜんぜん顔が見えないときにでさえ「かわいい子発見」
いちいち怒ってたときもあったけど、今は
「そうだねぇ」とか
「子供じゃない」とか
「本当にギャル?」とか、
すれ違ったあとから「ほんとにかわいかった?」とか言って適当にしている。
デートの最中、二人きりになっていちゃいちゃはじめながら、彼が言った。
「本当は女子高生が良いけど、仕方ないからNaNaちゃんでいいや」
思ってもみない言葉は、頭に入ってくるまでに時間がかかる。
そして、入ってきたとき、悲しくなるとか、嫌な気持ちになるとかそういうことじゃなくて
「こんなことを、言わせたままにしておいたらいけない」
そう感じて、彼の腕をすりぬけた。
「女子高生のところに行って良いですよ」
すり抜けたつもりがまだ彼の腕の中にいて、その彼は笑いながら、もう一度言った。
「本当は女子高生が良いけど、仕方ないからNaNaちゃんでいいや」
ふざけてるのもわかるけど、こんな言われ方されたままにして良いわけがない。
「いや」
笑いながらふざけて、冗談を言っているつもりなんだ。
「どうして?どうして?」
「いや、本当にいや」
そこで初めて自分がなにを言ったのか気付いたのか
「冗談だったのに、本当に怒っちゃったの?」
私は何も言わない。
「冗談で言ったの・・・、怒っちゃった?ごめんなさい」
怒ったわけでもない。
でも、この「ごめんなさい」で無しにしても良いものなんだろうかと考えていて
しばらく沈黙があった。
すると彼がもう一度
「冗談だったんだよ。ごめんなさい。」と言ってきた。
怒っているわけではないし、これ以上引っ張ってもそれこそ仕方ないかと思った。
そのあとは、いつもどおりのデート。
けれど
今ごろになってもまだ
あんなこと
言われてて、良いのだろうかと考えている。
まだというか、だからというか
私の心に
棘がささったままになっているように
そこが
炎症をおこしはじめているように
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おつかい
2007年3月26日 彼のこと・彼とのこと彼が借りている駐車場は、駐車場代を払わないと、次年度の定期がもらえない。あたりまえか。
昨日駐車場の係の人に来年度の定期の用意があると言われたのに、払ってなかったので貰えなかった。
彼が「明日払いに行かなきゃ」と言うので、私がかわりに行くことにした。
なんだか、こういうのうれしい。
払い込み完了。
昨日駐車場の係の人に来年度の定期の用意があると言われたのに、払ってなかったので貰えなかった。
彼が「明日払いに行かなきゃ」と言うので、私がかわりに行くことにした。
なんだか、こういうのうれしい。
払い込み完了。
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気がつく
2007年3月25日 彼のこと・彼とのこと車を家の前に停める時、うちの並びの道に入るとすぐに音楽を小さくする。
彼のことが好きだなぁと思う。
同じようなことを言われて育ってきたと、安心する。
彼のことが好きだなぁと思う。
同じようなことを言われて育ってきたと、安心する。
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今日も
2007年3月24日 彼のこと・彼とのこと彼は仕事に行った。
お昼頃電話してみたら、一時間近く話し込んでしまいました。
会えないのはさみしい。
今週は祝日もあったのに、ずっと仕事している彼。
会えなくてさみしいなんて言ったら罰が当たってしまうかしら。
お昼頃電話してみたら、一時間近く話し込んでしまいました。
会えないのはさみしい。
今週は祝日もあったのに、ずっと仕事している彼。
会えなくてさみしいなんて言ったら罰が当たってしまうかしら。
笑
2007年3月19日 彼のこと・彼とのこと先日の旅行で、ロケットコロッケを食べ終わったとき、店員さんに後ろから声を掛けられた。
「空いたお皿をお下げします」
はい。
返事した後、2人で話を続けていた。
店員さんがいなくなって、彼が、まだ 1/3 ほど残っていたビールに手を伸ばそうとしたら、今までそこにあったグラスが消えていた。
あれ?まだ残ってたけど、一緒に下げられちゃったかな?と思った次の瞬間にグラスが目に入った。
なんと、テーブルの端 それも一番手が届かないところに置かれていた。
こんなところに置かれちゃったよ〜
彼は立ち上がらないと取れないそのグラスを、手元に戻しながら笑った。
確かに良い席には案内してもらったけど、何でこんな扱いなのかしら?と可笑しくて、可笑しくて。
あなたって可笑しい〜くっっくっっくっっ
しばらく笑いが止まらなかった。
こんなに笑った出来事、最近もあったなぁと思い出す。
*〜*〜*
そうそう、あれは、母とテレビを見ながらだった。
その番組は、てんぷら油に火がついちゃったとき、水を入れるとどうなるかをやっていた。柄の長いひしゃくで、火のついたてんぷら鍋に水を注ぎ込む。
やっちゃいけないのは知っているけど、どうなるかなんて見たことなかった。
まるで爆発でもしたかのような光景に、2人で驚いた。
そこで母が一言。
「すごいね。こういうことなんだね〜。 油に水を注ぐって言うもんね〜。」
「ね〜。・・・・・・ん?火に油を注ぐんじゃなかったっけ?」
なるほどすごかったので、あれ見たら言いたくなるよね〜と可笑しくて、しばらく2人で声も出さずに笑い続けていた。
*〜*〜*
最近、可笑しくて仕方ないことが多い。
「空いたお皿をお下げします」
はい。
返事した後、2人で話を続けていた。
店員さんがいなくなって、彼が、まだ 1/3 ほど残っていたビールに手を伸ばそうとしたら、今までそこにあったグラスが消えていた。
あれ?まだ残ってたけど、一緒に下げられちゃったかな?と思った次の瞬間にグラスが目に入った。
なんと、テーブルの端 それも一番手が届かないところに置かれていた。
こんなところに置かれちゃったよ〜
彼は立ち上がらないと取れないそのグラスを、手元に戻しながら笑った。
確かに良い席には案内してもらったけど、何でこんな扱いなのかしら?と可笑しくて、可笑しくて。
あなたって可笑しい〜くっっくっっくっっ
しばらく笑いが止まらなかった。
こんなに笑った出来事、最近もあったなぁと思い出す。
*〜*〜*
そうそう、あれは、母とテレビを見ながらだった。
その番組は、てんぷら油に火がついちゃったとき、水を入れるとどうなるかをやっていた。柄の長いひしゃくで、火のついたてんぷら鍋に水を注ぎ込む。
やっちゃいけないのは知っているけど、どうなるかなんて見たことなかった。
まるで爆発でもしたかのような光景に、2人で驚いた。
そこで母が一言。
「すごいね。こういうことなんだね〜。 油に水を注ぐって言うもんね〜。」
「ね〜。・・・・・・ん?火に油を注ぐんじゃなかったっけ?」
なるほどすごかったので、あれ見たら言いたくなるよね〜と可笑しくて、しばらく2人で声も出さずに笑い続けていた。
*〜*〜*
最近、可笑しくて仕方ないことが多い。
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なんだかなぁだった。
2007年3月18日 彼のこと・彼とのことホテルを出た後、おやつみたいな時間に、いつものお好み焼き屋さんへ。
久しぶりに、街中でデート。
すごい人ごみ。
いろんな人がいるから、面白い。
途中ゲーセンによる。
うろうろしそうな私に
あぶないから、うろうろしないでちゃんとくっついててよ。
と言われた。
まあ、そうなんだと思うけど。
なんだかなぁだった。
久しぶりに、街中でデート。
すごい人ごみ。
いろんな人がいるから、面白い。
途中ゲーセンによる。
うろうろしそうな私に
あぶないから、うろうろしないでちゃんとくっついててよ。
と言われた。
まあ、そうなんだと思うけど。
なんだかなぁだった。
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好奇心を満たす
2007年3月17日 彼のこと・彼とのこと
9時過ぎにホテルを出て、今回の目的地へ。
開館と同時に、シアターに行って予約をしないといけないらしい。
前情報で聞いていたので、開館ころに到着するようにしていた。
はじめの回はすでに満席で、見たい回は次は14時から。
それまで館内を回ることにした。
いろいろあって、たのしー。
あちこち目移りして、立ち止まり、面白そうなものを求めて、うろうろした。
楽しくて大満足。もっとゆっくりたくさん周りたかった。
のは、私だけだったようで彼は「子供向けで物足りなかった」と言っていた。
さらに、「ねぇ、どうして一人でうろうろしちゃうの?ついてくるのかと思ってると、知らないうちにいなくなって、どっかで何かやってるんだから。」と怒られた。
混んでるかもしれないと思ったけど、12時にレストランに入る。
まだ、それほど混んでいなくて、眺めが良い窓際のひとつしかないタイプのなかなか良い席に案内される。
こういうこと、多いよね。
タイミングが良いのか、彼と一緒のときに良い席に案内されることは多いかも。
あまりうれしくない席は、変えてもらったりするからかもしれないけれど、そんな印象は確かにあるかな。
ビールと変ったコロッケをたのんで、ランチ。
出るころにはかなり混んできて、レジ前にすこし人が待っている状態だった。
早めのつもりはなかったけど、早めに入ってよかったね。
もう少し館内を回ってから予約していたシアターへ。
私たちは、プラネタリウムを予約していた。
真っ暗の室内、ビールで気持ちよくなって、なんだか間延び気味のプログラムに眠気を誘われてしまいました。
その後出口近くのショップでまたひとしきり・・・
彼は、ここがいちばん楽しかったと言っていた。
夕方近くになったので、ちょっと早めの夕食をとり部屋に戻った。
開館と同時に、シアターに行って予約をしないといけないらしい。
前情報で聞いていたので、開館ころに到着するようにしていた。
はじめの回はすでに満席で、見たい回は次は14時から。
それまで館内を回ることにした。
いろいろあって、たのしー。
あちこち目移りして、立ち止まり、面白そうなものを求めて、うろうろした。
楽しくて大満足。もっとゆっくりたくさん周りたかった。
のは、私だけだったようで彼は「子供向けで物足りなかった」と言っていた。
さらに、「ねぇ、どうして一人でうろうろしちゃうの?ついてくるのかと思ってると、知らないうちにいなくなって、どっかで何かやってるんだから。」と怒られた。
混んでるかもしれないと思ったけど、12時にレストランに入る。
まだ、それほど混んでいなくて、眺めが良い窓際のひとつしかないタイプのなかなか良い席に案内される。
こういうこと、多いよね。
タイミングが良いのか、彼と一緒のときに良い席に案内されることは多いかも。
あまりうれしくない席は、変えてもらったりするからかもしれないけれど、そんな印象は確かにあるかな。
ビールと変ったコロッケをたのんで、ランチ。
出るころにはかなり混んできて、レジ前にすこし人が待っている状態だった。
早めのつもりはなかったけど、早めに入ってよかったね。
もう少し館内を回ってから予約していたシアターへ。
私たちは、プラネタリウムを予約していた。
真っ暗の室内、ビールで気持ちよくなって、なんだか間延び気味のプログラムに眠気を誘われてしまいました。
その後出口近くのショップでまたひとしきり・・・
彼は、ここがいちばん楽しかったと言っていた。
夕方近くになったので、ちょっと早めの夕食をとり部屋に戻った。
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旅行に行く
2007年3月16日 彼のこと・彼とのこと昨日になって急遽旅行が決まった。
と言っても、前から行きたいと言っていたところ(都内)に行くのに、金・土と二泊しながらでかけることにしただけなんだけど。
彼がその近くに、金曜の午後、仕事で行く予定ができたために、突然提案された日程だった。
5時には会場を出ても、6時前にはチェックインできるから、先に部屋に入ってるね。
そんな予定だった。
仕事を終えて早足で駅に向かっている最中に、メールを受信した。
「結局、仕事が片付かずに、まだ会社で仕事しています。ゆっくりで良いよ。先にチェックインしててくれても良いけど?」
ちょっとイラっとくる私。
予定が狂ったからでも、仕事で遅くなってしまうからでもない。時間はつぶせるし、仕事なんだから仕方ないし、けどまだ仕事している状況だけしかわからないじゃない〜。私がチェックインを済ませることは今までなかったし、そうするとは思ってもいないはずなのに、私はどう行動すれば良いのよ〜。
と怒りたいところを抑えた。
お疲れさまです。何時くらいになる予定かな?
返事には予定時刻と店の名前が書いてあった。
しかも、店の名前の後ろには「?」
時間はわかった。で、どうしろと?
メールでやりとりしていても、時間ばっかりかかっちゃうからと思って、電話をかけても出てくれない。
イライラ気味のやりとりの末、「今会社を出たから、駅中の書店にいて」と読み取れるメールが届いた。
会うなり彼は空腹を訴えた。
昼ごはん食べなかったから、お腹空きすぎてる〜
どうして昼ご飯食べられなかったのか聞いたら、どうしてだと思う?と返ってきた。
出た。彼の「どうしてだと思う?」
気にせずにもう一度聞いても同じ返事しか返ってこない。
私は昼ごはんはちゃんと食べたけど、お腹空いていますので、少々イライラしており
教えてくれないなら、もういい。
面倒くさくなる私。
すると今度は彼がまた、同じ事を言い出した。
今日お昼ご飯食べられなかったから、お腹すいた。
ふうん。そうだったんだ。
あのね、今日お昼ご飯食べられなかったの。
仕方ないから、もう一度聞くことにした。
どうして食べられなかったの?
だって、仕事が終わらなかったから。午後展示会に行かれない状況だと認識したらお昼も頑張らないと仕事が終わらないと思ったから、ご飯食べずに頑張った。終わらないと怒られちゃうから。
今日の予定のために、お昼も食べずにがんばってくれたんだ。
ホテルについて、チェックインを済ませるとすぐに食事に向かった。
*〜*〜*
ちょっと気がついた。
彼の「どっちだと思う?」はもしかしたら、私にとってうれしいことなのかもしれない。
と言っても、前から行きたいと言っていたところ(都内)に行くのに、金・土と二泊しながらでかけることにしただけなんだけど。
彼がその近くに、金曜の午後、仕事で行く予定ができたために、突然提案された日程だった。
5時には会場を出ても、6時前にはチェックインできるから、先に部屋に入ってるね。
そんな予定だった。
仕事を終えて早足で駅に向かっている最中に、メールを受信した。
「結局、仕事が片付かずに、まだ会社で仕事しています。ゆっくりで良いよ。先にチェックインしててくれても良いけど?」
ちょっとイラっとくる私。
予定が狂ったからでも、仕事で遅くなってしまうからでもない。時間はつぶせるし、仕事なんだから仕方ないし、けどまだ仕事している状況だけしかわからないじゃない〜。私がチェックインを済ませることは今までなかったし、そうするとは思ってもいないはずなのに、私はどう行動すれば良いのよ〜。
と怒りたいところを抑えた。
お疲れさまです。何時くらいになる予定かな?
返事には予定時刻と店の名前が書いてあった。
しかも、店の名前の後ろには「?」
時間はわかった。で、どうしろと?
メールでやりとりしていても、時間ばっかりかかっちゃうからと思って、電話をかけても出てくれない。
イライラ気味のやりとりの末、「今会社を出たから、駅中の書店にいて」と読み取れるメールが届いた。
会うなり彼は空腹を訴えた。
昼ごはん食べなかったから、お腹空きすぎてる〜
どうして昼ご飯食べられなかったのか聞いたら、どうしてだと思う?と返ってきた。
出た。彼の「どうしてだと思う?」
気にせずにもう一度聞いても同じ返事しか返ってこない。
私は昼ごはんはちゃんと食べたけど、お腹空いていますので、少々イライラしており
教えてくれないなら、もういい。
面倒くさくなる私。
すると今度は彼がまた、同じ事を言い出した。
今日お昼ご飯食べられなかったから、お腹すいた。
ふうん。そうだったんだ。
あのね、今日お昼ご飯食べられなかったの。
仕方ないから、もう一度聞くことにした。
どうして食べられなかったの?
だって、仕事が終わらなかったから。午後展示会に行かれない状況だと認識したらお昼も頑張らないと仕事が終わらないと思ったから、ご飯食べずに頑張った。終わらないと怒られちゃうから。
今日の予定のために、お昼も食べずにがんばってくれたんだ。
ホテルについて、チェックインを済ませるとすぐに食事に向かった。
*〜*〜*
ちょっと気がついた。
彼の「どっちだと思う?」はもしかしたら、私にとってうれしいことなのかもしれない。
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2007年3月15日 彼のこと・彼とのこと真夜中にメールが来た。
日曜日ビデオを予約して欲しい。
折り返し電話をかけなおしたら、自分でももちろんやっているんだけど、デッキの調子が悪くて信用ならん!だそうです。最近はビデオを撮ってまでテレビを見ないので、まず、新しいテープがない。
重ね撮りだから信用できないよ〜と了承してもらって、Gコードを聞いて、電話を切った。
一応標準で撮ってみることにした。むかーしの若いフミヤ君に重ね撮り。
あの頃は、標準で重ね撮りもしてなかったと思うから、大丈夫なはずなんだけど。
撮りためたコレクションのビデオ。
フミヤ君の上に重ね撮りできるようになった自分にちょっと驚いている。
日曜日ビデオを予約して欲しい。
折り返し電話をかけなおしたら、自分でももちろんやっているんだけど、デッキの調子が悪くて信用ならん!だそうです。最近はビデオを撮ってまでテレビを見ないので、まず、新しいテープがない。
重ね撮りだから信用できないよ〜と了承してもらって、Gコードを聞いて、電話を切った。
一応標準で撮ってみることにした。むかーしの若いフミヤ君に重ね撮り。
あの頃は、標準で重ね撮りもしてなかったと思うから、大丈夫なはずなんだけど。
撮りためたコレクションのビデオ。
フミヤ君の上に重ね撮りできるようになった自分にちょっと驚いている。
今日のデート
2007年3月14日 彼のこと・彼とのこと朝、どこも予約していないけれど、どうする?ってメールをもらった。
予約しないで良いから(予約するようなところじゃなくて良いから:の意)会いたいと返した。
夜、いつもの場所で待ち合わせて、魚を食べに行く。
カウンターしか空いてなくて、ぎりぎりだった。もう少し遅かったら入れなかったかも。
私はカウンターは好き。
隣に座れるし、今日は角だったのでますます近いし。
隣に座っている年配の男性(1名)が、お刺身と日本酒で、良い感じでやっていた。
*〜*〜*
先週の半ばから、彼の後輩(一応部下)のお子さんが体調が悪くて、ちょっとした病気の疑いがあるため、検査入院をした。結局熱も下がり、疑いのある病気の兆候もなくなり、原因不明のまま明日退院ということになった。
先週入院すると決まったとき、彼から「こういう病気知ってる?」と話を聞いていて、土日のデートのときも、その話になり、「上司があきれている」と聞いてちょっと驚いた。後輩は入院したときから仕事を休んで付きっ切りになっているんだそうだ。
彼は、世代といえばそうなんだけど、どうなのかなぁとぼやいていた。
それが今日までずっと休み続けているんだそうだ。さすがに私も驚いた。
働き盛りの男性が、子供の入院に付きっ切りとは。まあ、お子さんが何人かいたら、面倒見る人がいないと大変だから仕方ないのかも。
彼は「女房が悪い」といっていた。
まぁね、言いたいことは分かるけど、たぶん説得力がないんだと思うの。
彼は子供がいないから。
すると、
「いつも、言ってるんだよ。家庭は大事にしないとって。そのために仕事をしているんだからって。それに、家庭もちゃんとできないやつに、ちゃんとした仕事はできないって。」
そうなんだ。彼はそんなふうに考えているんだ。ちょっとびっくりした。そして、なんだかうれしくなった。これは私が育ってきた中で、言われていたこと。弟に向けて、母がよく言っていたこと。
母は家庭もちゃんとできない人に、ちゃんとした仕事はできないなんて言いませんが、家庭が一番大事なんだと。
今まで、結婚しないでいた彼にそんな考えがあったなんて、ゼンゼン知らなかった。
「でもさ、仕事なんだよね。」
彼が言いたいことがわかる気がしたので、以前友達が言っていたことを話してみました。
「前にね、Mちゃんのお母さんの具合があんまり良くなかったんだけど、自分の代わりはいくらでもいるからって言って、だから頑張らないとって仕事に行ってたことがあったの。家庭って、その人の代わりはいなくて、だから大事にするんだけど、逆に仕事は自分の代わりはいくらでもいるから、自分がいなくても大丈夫になっちゃうから、頑張らなくちゃいけなくて、あなたが言ってるのはそのバランスなんだよねきっと。」
「うまい事言うね。そうなんだよね。確かに今回やつが一週間以上休んでも誰も困らなかったんだ。」
仕事ってそうだ。個人がいなくて回らなくなるならそれは、きっと会社じゃない。
いなくなって困るのは、ほんの一時なんだから。
*〜*〜*
そんな話をしていたら、隣が年配の男性から若いカップルに代わっていた。
そして、その2人はだんだんいちゃいちゃし始めた。
私は並んで座っているので、気配はわかるけど、彼のほうからは丸見えで
「ねぇ、隣が大変なことになってきたよ」と私に見てという。
何気なさを装って(きっとばればれですが)見てみると、確かにべたべたして、大変。
「女の子がいちゃいちゃ甘えてるのはともかくとして、それをそのままされっぱなしの男の子ってどうかと思うね。」
感じたままに口に出したら
「そうでしょ。だから、いつもやめてって言うのに、NaNaちゃんいちゃいちゃしてくるじゃない。」
あれれ、言われちゃった。
「そうだね〜。良くわかった。けど、以前はあなただってそうだったのに。」
*〜*〜*
帰り、エスカレーターで下っていく途中、以前よくもらったKISSをもらった。
予約しないで良いから(予約するようなところじゃなくて良いから:の意)会いたいと返した。
夜、いつもの場所で待ち合わせて、魚を食べに行く。
カウンターしか空いてなくて、ぎりぎりだった。もう少し遅かったら入れなかったかも。
私はカウンターは好き。
隣に座れるし、今日は角だったのでますます近いし。
隣に座っている年配の男性(1名)が、お刺身と日本酒で、良い感じでやっていた。
*〜*〜*
先週の半ばから、彼の後輩(一応部下)のお子さんが体調が悪くて、ちょっとした病気の疑いがあるため、検査入院をした。結局熱も下がり、疑いのある病気の兆候もなくなり、原因不明のまま明日退院ということになった。
先週入院すると決まったとき、彼から「こういう病気知ってる?」と話を聞いていて、土日のデートのときも、その話になり、「上司があきれている」と聞いてちょっと驚いた。後輩は入院したときから仕事を休んで付きっ切りになっているんだそうだ。
彼は、世代といえばそうなんだけど、どうなのかなぁとぼやいていた。
それが今日までずっと休み続けているんだそうだ。さすがに私も驚いた。
働き盛りの男性が、子供の入院に付きっ切りとは。まあ、お子さんが何人かいたら、面倒見る人がいないと大変だから仕方ないのかも。
彼は「女房が悪い」といっていた。
まぁね、言いたいことは分かるけど、たぶん説得力がないんだと思うの。
彼は子供がいないから。
すると、
「いつも、言ってるんだよ。家庭は大事にしないとって。そのために仕事をしているんだからって。それに、家庭もちゃんとできないやつに、ちゃんとした仕事はできないって。」
そうなんだ。彼はそんなふうに考えているんだ。ちょっとびっくりした。そして、なんだかうれしくなった。これは私が育ってきた中で、言われていたこと。弟に向けて、母がよく言っていたこと。
母は家庭もちゃんとできない人に、ちゃんとした仕事はできないなんて言いませんが、家庭が一番大事なんだと。
今まで、結婚しないでいた彼にそんな考えがあったなんて、ゼンゼン知らなかった。
「でもさ、仕事なんだよね。」
彼が言いたいことがわかる気がしたので、以前友達が言っていたことを話してみました。
「前にね、Mちゃんのお母さんの具合があんまり良くなかったんだけど、自分の代わりはいくらでもいるからって言って、だから頑張らないとって仕事に行ってたことがあったの。家庭って、その人の代わりはいなくて、だから大事にするんだけど、逆に仕事は自分の代わりはいくらでもいるから、自分がいなくても大丈夫になっちゃうから、頑張らなくちゃいけなくて、あなたが言ってるのはそのバランスなんだよねきっと。」
「うまい事言うね。そうなんだよね。確かに今回やつが一週間以上休んでも誰も困らなかったんだ。」
仕事ってそうだ。個人がいなくて回らなくなるならそれは、きっと会社じゃない。
いなくなって困るのは、ほんの一時なんだから。
*〜*〜*
そんな話をしていたら、隣が年配の男性から若いカップルに代わっていた。
そして、その2人はだんだんいちゃいちゃし始めた。
私は並んで座っているので、気配はわかるけど、彼のほうからは丸見えで
「ねぇ、隣が大変なことになってきたよ」と私に見てという。
何気なさを装って(きっとばればれですが)見てみると、確かにべたべたして、大変。
「女の子がいちゃいちゃ甘えてるのはともかくとして、それをそのままされっぱなしの男の子ってどうかと思うね。」
感じたままに口に出したら
「そうでしょ。だから、いつもやめてって言うのに、NaNaちゃんいちゃいちゃしてくるじゃない。」
あれれ、言われちゃった。
「そうだね〜。良くわかった。けど、以前はあなただってそうだったのに。」
*〜*〜*
帰り、エスカレーターで下っていく途中、以前よくもらったKISSをもらった。
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もしかして
2007年3月14日 彼のこと・彼とのこと養老猛司さんの本を読んで
というくだりが出てきた。
彼のお父さんがなくなってまだ20年ぐらいしかたっていない。
いつか、彼が泣けるときがくるのかもしれないと、そう思った。
「ぼくは4歳のときに親父をなくしたんだけど、ぼくの中で親父が本当に死ぬまでに40年かかっている」
というくだりが出てきた。
彼のお父さんがなくなってまだ20年ぐらいしかたっていない。
いつか、彼が泣けるときがくるのかもしれないと、そう思った。
ごんすけの散歩
2007年3月11日 彼のこと・彼とのこと久しぶりにごんすけの散歩に出かけた。
いつもは、近くの公立公園(公園とはいっても山なんですけど。)か河原。
公園は山を上がらなくちゃ行けないし、河原は帰りに上りになる。
今日は尾根伝いに進むように、住宅街を歩くことにした。
そういえば、このまま進むと別の公園に行くかもしれない。
頼りにならない記憶をたどって歩くこと15分。
公園らしきところにたどりついた。
ぐるぐる回って、ちょっと遊んで、1時間。
久しぶりにごんすけと会った彼はちょっとうれしそうだった。
今日は散歩をしてくれて、どうもありがとう。
いつもは、近くの公立公園(公園とはいっても山なんですけど。)か河原。
公園は山を上がらなくちゃ行けないし、河原は帰りに上りになる。
今日は尾根伝いに進むように、住宅街を歩くことにした。
そういえば、このまま進むと別の公園に行くかもしれない。
頼りにならない記憶をたどって歩くこと15分。
公園らしきところにたどりついた。
ぐるぐる回って、ちょっと遊んで、1時間。
久しぶりにごんすけと会った彼はちょっとうれしそうだった。
今日は散歩をしてくれて、どうもありがとう。
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こんなことなら
2007年3月10日 彼のこと・彼とのこと会うなり、手荷物を受け取った。
中身はそう!DVD!
今日のデートはカーナビのDVDを更新するため私の車ででかけた。
早速DVDを入れ替える。
なんと以前はVol.2。今回のものはVol.6。
しばし、更新作業に時間がかかるらしい。
更新後、まず最初にしたのは今までの地図には載っていなかった、近所の新しくできた道。
やったー。
今までは山の中を切り崩して、走行履歴が積み重なっていたそこに、ちゃんと道ができている。
うれしー。
きっと他の場所でも同じように新しい道ができているに違いない。
うれしい。
地図が更新できたので食事に行くことになった。
しばらく走って、ふと気がつく。
現在地が動かない!
地図が更新されて、喜んだのもつかの間、動かないことに悲しくなってくる。
とりあえず店に入り、お腹を満たせば気持ちもすっきり、いろいろアイディアも浮かんでくるに違いない。
注文したところで、彼に促されて説明書を車に取りに戻った。
よくよく、読んでみると・・・
地図の更新後、GPS機能の更新にもさらに時間が必要らしい。
きっとそのせいだと結論付けて、食事に集中した。
昼から・・・鍋おいしい!
鍋の締めはやっぱり雑炊!
車に戻ると、しばらく動かなかった「現在地」が、今いるところになっている。
しかも、バージョンアップして高性能で現在地を表示するらしく、微調整までしている。すっすごい。
うれしー。
あまりの喜びように彼が言った。
「こんなに喜ぶんなら、もっと早く買ってあげればよかったね。欲しいものがないから仕方なくDVDって言ってるんだと思ってた。早く言えば良いのに。」
へ?そうなんだ。わたし・・・・去年の誕生日のときから欲しいって言ってたと思うんですが・・・
「そうだっけ(笑いながら・・実は気がついているに違いない。)でも買ってもなお、必要性は感じないんだけどね。必要な意味がゼンゼン理解できないんだけどね。でも、こんなに喜ぶんならほんと、もっと早く買ってあげればよかったね。」
中身はそう!DVD!
今日のデートはカーナビのDVDを更新するため私の車ででかけた。
早速DVDを入れ替える。
なんと以前はVol.2。今回のものはVol.6。
しばし、更新作業に時間がかかるらしい。
更新後、まず最初にしたのは今までの地図には載っていなかった、近所の新しくできた道。
やったー。
今までは山の中を切り崩して、走行履歴が積み重なっていたそこに、ちゃんと道ができている。
うれしー。
きっと他の場所でも同じように新しい道ができているに違いない。
うれしい。
地図が更新できたので食事に行くことになった。
しばらく走って、ふと気がつく。
現在地が動かない!
地図が更新されて、喜んだのもつかの間、動かないことに悲しくなってくる。
とりあえず店に入り、お腹を満たせば気持ちもすっきり、いろいろアイディアも浮かんでくるに違いない。
注文したところで、彼に促されて説明書を車に取りに戻った。
よくよく、読んでみると・・・
地図の更新後、GPS機能の更新にもさらに時間が必要らしい。
きっとそのせいだと結論付けて、食事に集中した。
昼から・・・鍋おいしい!
鍋の締めはやっぱり雑炊!
車に戻ると、しばらく動かなかった「現在地」が、今いるところになっている。
しかも、バージョンアップして高性能で現在地を表示するらしく、微調整までしている。すっすごい。
うれしー。
あまりの喜びように彼が言った。
「こんなに喜ぶんなら、もっと早く買ってあげればよかったね。欲しいものがないから仕方なくDVDって言ってるんだと思ってた。早く言えば良いのに。」
へ?そうなんだ。わたし・・・・去年の誕生日のときから欲しいって言ってたと思うんですが・・・
「そうだっけ(笑いながら・・実は気がついているに違いない。)でも買ってもなお、必要性は感じないんだけどね。必要な意味がゼンゼン理解できないんだけどね。でも、こんなに喜ぶんならほんと、もっと早く買ってあげればよかったね。」
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