外食を誘われていたけれど、せっかくなら翌日仕事がないほうが開放感もあっていいなぁと金曜日にしてもらった。
今日は、母が届けてくれたお赤飯と、おかずをいろいろ作ることにした。
6時半過ぎメールが来る。「これから帰ります」
早いね〜
気を使って早く帰ってきてくれるんだわ。なんだかうれしい。
食事の仕度を始めたところだったので、急ぎ始めた。
だから余計に時間に敏感になる。
そろそろ乗り換えのメールが届いてもおかしくないんだけど、と思ったとたんに受信した。
ちょっと遅いかしら?
乗り換えてからは、だいたい15分くらいで家に着く。
最後に火を入れ始めるタイミングが計れる。
だから、彼は乗り換えのときメールをかならずくれる。
乗り換えメールをもらったので、最後の火を入れ始めました。
ほどなくして彼が帰ってきました。
おかえり〜
彼の手にはケーキの箱。しかも一つ前の駅のケーキ屋さんのものでした。
タイミングがむずかしかったの。
どうやら、私に気づかれないように買い物をするために乗り換えメールのタイミングを考えたんだとか。
いつが良いかすごい考えたよ〜
店に着いたときにメールしたんだけど
全然気がつかなかったよ。
今日はちょっと乗り換えるのに時間がかかってるのかなと思ったけど。
ケーキを買ってきてくれたことに加えて、びっくりさせて喜ばせようと思ってくれたのがとってもうれしかったので、寝る前にもう一度ありがとうを言った。
今日は、母が届けてくれたお赤飯と、おかずをいろいろ作ることにした。
6時半過ぎメールが来る。「これから帰ります」
早いね〜
気を使って早く帰ってきてくれるんだわ。なんだかうれしい。
食事の仕度を始めたところだったので、急ぎ始めた。
だから余計に時間に敏感になる。
そろそろ乗り換えのメールが届いてもおかしくないんだけど、と思ったとたんに受信した。
ちょっと遅いかしら?
乗り換えてからは、だいたい15分くらいで家に着く。
最後に火を入れ始めるタイミングが計れる。
だから、彼は乗り換えのときメールをかならずくれる。
乗り換えメールをもらったので、最後の火を入れ始めました。
ほどなくして彼が帰ってきました。
おかえり〜
彼の手にはケーキの箱。しかも一つ前の駅のケーキ屋さんのものでした。
タイミングがむずかしかったの。
どうやら、私に気づかれないように買い物をするために乗り換えメールのタイミングを考えたんだとか。
いつが良いかすごい考えたよ〜
店に着いたときにメールしたんだけど
全然気がつかなかったよ。
今日はちょっと乗り換えるのに時間がかかってるのかなと思ったけど。
ケーキを買ってきてくれたことに加えて、びっくりさせて喜ばせようと思ってくれたのがとってもうれしかったので、寝る前にもう一度ありがとうを言った。
11時頃、メールを受信した。
「これから帰ります」
この時にはずいぶん楽しんだようだわと、思っただけだったけれど
「乗り換えました」のメールをもらったので久しぶりに迎えに行ってみようと思い立った。
乗り換えてから、最寄り駅に着くまでは10分ちょっと。
大急ぎでしたくして出かけた。
改札の近くにあるベンチに座って数分後、なんだかごきげんの彼を発見した。
楽しそうに、うれしそうに
「迎えに来てくれたの?」
そう、乗り換えのメールもらったから来てみた。
どうやら、本当に楽しかったようだったのに、聞いてみると「微妙」と言う返事。
楽しかったよって言ってくれて良いのにな。
けど、いつもは手を繋ぐのに彼は、私の肩に手を回して歩き始めた。
きっと迎えにいったのが、とってもうれしかったんだなぁと思った。
「これから帰ります」
この時にはずいぶん楽しんだようだわと、思っただけだったけれど
「乗り換えました」のメールをもらったので久しぶりに迎えに行ってみようと思い立った。
乗り換えてから、最寄り駅に着くまでは10分ちょっと。
大急ぎでしたくして出かけた。
改札の近くにあるベンチに座って数分後、なんだかごきげんの彼を発見した。
楽しそうに、うれしそうに
「迎えに来てくれたの?」
そう、乗り換えのメールもらったから来てみた。
どうやら、本当に楽しかったようだったのに、聞いてみると「微妙」と言う返事。
楽しかったよって言ってくれて良いのにな。
けど、いつもは手を繋ぐのに彼は、私の肩に手を回して歩き始めた。
きっと迎えにいったのが、とってもうれしかったんだなぁと思った。
コメントをみる |

今日、彼は飲み会。
何日か前に、以前の上司に誘われたと、うれしそうに帰って来た。
「4日は、飲み会になっちゃったよ。」
そのあと、彼は「NaNaちゃんはあんまり飲みに行かないの?行って良いんだよ。」と付け加えた。
この前の飲み会のときも事前にわかっていたけれど、ここまでうれしそうじゃなかった。
今朝別れ際にさらに「ごめんね」といわれた。よっぽど楽しみなんだなぁと思った。
「一緒にご飯食べられなくてごめんね」
「帰りがおそくなってごめんね」そして
「一人で楽しんできちゃってごめんね」
そんな「ごめんね」だった。
大丈夫。
楽しんできてね。
何日か前に、以前の上司に誘われたと、うれしそうに帰って来た。
「4日は、飲み会になっちゃったよ。」
そのあと、彼は「NaNaちゃんはあんまり飲みに行かないの?行って良いんだよ。」と付け加えた。
この前の飲み会のときも事前にわかっていたけれど、ここまでうれしそうじゃなかった。
今朝別れ際にさらに「ごめんね」といわれた。よっぽど楽しみなんだなぁと思った。
「一緒にご飯食べられなくてごめんね」
「帰りがおそくなってごめんね」そして
「一人で楽しんできちゃってごめんね」
そんな「ごめんね」だった。
大丈夫。
楽しんできてね。
コメントをみる |

彼が毎日、うちで食事をしてくれることがとてもうれしい。
彼は
高校に入学したときに
バイトを始めて
賄い付きのバイトを始めて
それから
ほとんど家で食事をした事がなかった
らしい
会社からパチンコ屋さんに行って、食事をして帰って寝る
会社を出て飲みに行って、帰って寝る
会社を出て、食事して帰って寝る
毎日で
週末は私と一緒だった。
土曜日も、日曜日も夜ご飯を食べて、バイバイ。
中学を出てから家で食事をしていなかった。
そんな彼が毎日、家で食事をしてくれる。
それが、とても とてもうれしい。
彼は
高校に入学したときに
バイトを始めて
賄い付きのバイトを始めて
それから
ほとんど家で食事をした事がなかった
らしい
会社からパチンコ屋さんに行って、食事をして帰って寝る
会社を出て飲みに行って、帰って寝る
会社を出て、食事して帰って寝る
毎日で
週末は私と一緒だった。
土曜日も、日曜日も夜ご飯を食べて、バイバイ。
中学を出てから家で食事をしていなかった。
そんな彼が毎日、家で食事をしてくれる。
それが、とても とてもうれしい。
コメントをみる |

夕方、うたた寝していたら彼がキッチンで何かやっている音で目が覚めた。
昨日買ってきた手羽先を調理しようとしているらしい。
私が寝ている間にネットでレシピを探してきて、いよいよ始めようというところで私が気がついたようだった。
「この片栗粉ってどのくらい入れるの?」
「油、これじゃ少ないよね」
「これでいいのかな?」
なんだか、とっても楽しそうで、見てるだけにしようかと思ったのだけど、調理に直接手を使うのは嫌なようで、それじゃ上手くできないだろうなぁとちょっとだけ手助け。
ほどなくして、出来上がり。
手羽先のから揚げとビールで夕食の始まり。
それほど量がなかったので、あっという間に食べつくし、物足りない気持ちになりました。
で、今度は厚揚げを焼く事に。
今日は彼に全部任せてしまいましょう。
私は裏方に徹して彼が使った調理道具をせっせと洗っていました。
厚揚げ完食。
次はちくわときゅうりのサラダ。
最後はそばをゆでました。
そばはやってほしそうだったので、ここからは私が交代。
一品ずつ出てくる、まるで居酒屋にいるような食事でした。
彼は食べたいものを、順繰り作って食べる贅沢な食事と大満足でした。
昨日買ってきた手羽先を調理しようとしているらしい。
私が寝ている間にネットでレシピを探してきて、いよいよ始めようというところで私が気がついたようだった。
「この片栗粉ってどのくらい入れるの?」
「油、これじゃ少ないよね」
「これでいいのかな?」
なんだか、とっても楽しそうで、見てるだけにしようかと思ったのだけど、調理に直接手を使うのは嫌なようで、それじゃ上手くできないだろうなぁとちょっとだけ手助け。
ほどなくして、出来上がり。
手羽先のから揚げとビールで夕食の始まり。
それほど量がなかったので、あっという間に食べつくし、物足りない気持ちになりました。
で、今度は厚揚げを焼く事に。
今日は彼に全部任せてしまいましょう。
私は裏方に徹して彼が使った調理道具をせっせと洗っていました。
厚揚げ完食。
次はちくわときゅうりのサラダ。
最後はそばをゆでました。
そばはやってほしそうだったので、ここからは私が交代。
一品ずつ出てくる、まるで居酒屋にいるような食事でした。
彼は食べたいものを、順繰り作って食べる贅沢な食事と大満足でした。
コメントをみる |

奴が家にもやってきた!
2007年6月28日 二人の生活前から、気になって気になって、仕方なかったもの。
それは あ の DVD!
そう、あのDVDです。
呪文みたいに唱えていたら、彼に言われたのは
「もしかしたら、Sさんが持ってるかもしれないから聞いてみる」
会社の人が、持っているという噂があるからと言うことでした。
けど、それはずいぶん前のことだったので、まだなのかなと心待ちにしていました。
CMが流れるたびに食い入るようにみつめていたら彼に
「15000円か〜。NaNaちゃん、一人なら買ってたところだよね」と言われた。
いえ、これ一人のときからずっとほしくて、けど買わないでいたんだもん。
それはないけど、そう思ってもらってても良いや〜早く手に入ると良いな〜と思ってた。
先週くらいになって、どうやら手に入りそうと言われたけれど、これまでのことにも時間がかかっているので、話半分以下くらいに聞いていたのですけれど、火曜日に持ってきてくれました。
うれしい!ありがとう!
彼が帰ってきたのが10時半過ぎくらい。
私はそこからさっそく奴に付き合いました。
小1時間動いて、びっしょり汗をかきました。
ダンスのクラスみたいだった。
こりゃ、やせるでしょうねぇ。
週二回のクラスで体重維持できるんだから、きっと毎日じゃなくて週二回で充分だと思うわ。
火曜日は私が一人で、奴に付き合って良い汗かいているのをねっころがりながら見ていた彼は自分でもやりたくなったようで、昨日は二人で汗をかきました。
今日は可笑しいくらいに筋肉痛。
それは あ の DVD!
そう、あのDVDです。
呪文みたいに唱えていたら、彼に言われたのは
「もしかしたら、Sさんが持ってるかもしれないから聞いてみる」
会社の人が、持っているという噂があるからと言うことでした。
けど、それはずいぶん前のことだったので、まだなのかなと心待ちにしていました。
CMが流れるたびに食い入るようにみつめていたら彼に
「15000円か〜。NaNaちゃん、一人なら買ってたところだよね」と言われた。
いえ、これ一人のときからずっとほしくて、けど買わないでいたんだもん。
それはないけど、そう思ってもらってても良いや〜早く手に入ると良いな〜と思ってた。
先週くらいになって、どうやら手に入りそうと言われたけれど、これまでのことにも時間がかかっているので、話半分以下くらいに聞いていたのですけれど、火曜日に持ってきてくれました。
うれしい!ありがとう!
彼が帰ってきたのが10時半過ぎくらい。
私はそこからさっそく奴に付き合いました。
小1時間動いて、びっしょり汗をかきました。
ダンスのクラスみたいだった。
こりゃ、やせるでしょうねぇ。
週二回のクラスで体重維持できるんだから、きっと毎日じゃなくて週二回で充分だと思うわ。
火曜日は私が一人で、奴に付き合って良い汗かいているのをねっころがりながら見ていた彼は自分でもやりたくなったようで、昨日は二人で汗をかきました。
今日は可笑しいくらいに筋肉痛。
コメントをみる |

先週末にあったイベントが終わってから、彼の帰りは早くなった。
翌日は6時には「会社を出る」メールがあって、あわてた。
早く帰ってきてくれると、夜が長くて楽しい。
朝、「今日も早く帰ってこられるの?」と聞くようになってしまった。
けど、彼の返事はいつも「わからない」。
それでも、毎日確認してしまう。
今朝、まだ布団の中で同じ事を聞いたら、やっぱり同じ答えだった。
そして
「うかつなこと言えない」と言った。
「うかつ」という言葉に私はあんまり良いイメージはないけれど彼の気持ちというよりも、その考えのほうを解釈してみようと思った。
「”うかつ“に約束して、できないと困るから?」
「そう、ぬかよろこびになっちゃうでしょ?」
だから、彼はいつも「まだ決めてない」「まだわからない」を繰り返してたんだわ。
そのはっきりしない言葉に、いつもいらいらしていたけれど、彼はぬかよろこびが嫌いなんだ。
私としては、「今日は早く帰れると思うよ」と言ってもらえると、
一日嬉しい気持ちでいられるし、帰ってからの行動の予定が立てやすいのでありがたい。
もし、いろいろな事情で遅くなっちゃっても、「遅くなる」ことを教えてもらえれば、「まあ、仕方ない」と思えるんだけどな。きっと、彼が約束を優先的に考えてくれて調整がつかなかったからなんだろうなと想像がつくからなんですけれど。
翌日は6時には「会社を出る」メールがあって、あわてた。
早く帰ってきてくれると、夜が長くて楽しい。
朝、「今日も早く帰ってこられるの?」と聞くようになってしまった。
けど、彼の返事はいつも「わからない」。
それでも、毎日確認してしまう。
今朝、まだ布団の中で同じ事を聞いたら、やっぱり同じ答えだった。
そして
「うかつなこと言えない」と言った。
「うかつ」という言葉に私はあんまり良いイメージはないけれど彼の気持ちというよりも、その考えのほうを解釈してみようと思った。
「”うかつ“に約束して、できないと困るから?」
「そう、ぬかよろこびになっちゃうでしょ?」
だから、彼はいつも「まだ決めてない」「まだわからない」を繰り返してたんだわ。
そのはっきりしない言葉に、いつもいらいらしていたけれど、彼はぬかよろこびが嫌いなんだ。
私としては、「今日は早く帰れると思うよ」と言ってもらえると、
一日嬉しい気持ちでいられるし、帰ってからの行動の予定が立てやすいのでありがたい。
もし、いろいろな事情で遅くなっちゃっても、「遅くなる」ことを教えてもらえれば、「まあ、仕方ない」と思えるんだけどな。きっと、彼が約束を優先的に考えてくれて調整がつかなかったからなんだろうなと想像がつくからなんですけれど。
コメントをみる |

ハンバーグに再々挑戦。
先日テレビで美味しいハンバーグの作り方を偶然目にした。
次は、これを試してみる!と思っていたのでした。
ポイントは
1 肉を暖めない。手でこねると体温が移って、油がやわらかくなるのでうまみが逃げやすくなる。
手を使わないで混ぜるか、手で混ぜる場合も肉は半冷凍のままとか、手を冷やすとかするといいらしい。
2 味付けは焼く寸前。塩を振ると水が出る。その水はうまみだから出たらもったいない。
3 焼くときにふたをしない。ふたをすると肉汁が出る。
出来上がったハンバーグをお皿に盛って
「どう?」
やっばり、彼の反応は良くなくてがっかり・・・・。
あまりのがっかりに、彼がフォローしてた
「美味しいんだよ。まずくない。味は美味しいよ。これはこれで。ただ、これは俺の知ってるハンバーグじゃないだけなんだよ。」
う・・・家のハンバーグはこれなんだけど。
だって、だってハンバーグって玉葱やら人参やら、いろいろ野菜が入ってるものなんだもん!(家のは)
「じゃあ、これは何?」
「うーん、つくねだんご」
鶏肉じゃないんだけど・・・つくね・・・
いや、これはたしかにつくね。1センチくらいの薄さでさっと焼くのもテレビでやってたからうすくて、なんだか、つくね。
「ね、美味しいよ。美味しいんだけど、ハンバーグじゃないだけなんだから」
最後に彼は「こんど俺が作ってみる。・・・作り方知らないんだ・・・一緒に作ってみる。」
わかった。そうしよう。
先日テレビで美味しいハンバーグの作り方を偶然目にした。
次は、これを試してみる!と思っていたのでした。
ポイントは
1 肉を暖めない。手でこねると体温が移って、油がやわらかくなるのでうまみが逃げやすくなる。
手を使わないで混ぜるか、手で混ぜる場合も肉は半冷凍のままとか、手を冷やすとかするといいらしい。
2 味付けは焼く寸前。塩を振ると水が出る。その水はうまみだから出たらもったいない。
3 焼くときにふたをしない。ふたをすると肉汁が出る。
出来上がったハンバーグをお皿に盛って
「どう?」
やっばり、彼の反応は良くなくてがっかり・・・・。
あまりのがっかりに、彼がフォローしてた
「美味しいんだよ。まずくない。味は美味しいよ。これはこれで。ただ、これは俺の知ってるハンバーグじゃないだけなんだよ。」
う・・・家のハンバーグはこれなんだけど。
だって、だってハンバーグって玉葱やら人参やら、いろいろ野菜が入ってるものなんだもん!(家のは)
「じゃあ、これは何?」
「うーん、つくねだんご」
鶏肉じゃないんだけど・・・つくね・・・
いや、これはたしかにつくね。1センチくらいの薄さでさっと焼くのもテレビでやってたからうすくて、なんだか、つくね。
「ね、美味しいよ。美味しいんだけど、ハンバーグじゃないだけなんだから」
最後に彼は「こんど俺が作ってみる。・・・作り方知らないんだ・・・一緒に作ってみる。」
わかった。そうしよう。
今、離れて暮らしている今
今までよりもずっと、近くに母を感じている。
掃除をしながら、整理をしながら、洗濯を干しながら
私の中に母がいると、とても感じる。
日曜日に、母と家に来て運び込んだ荷物を片付けた。
母は、食器を洗ってくれた。
途中「ゴムはどこにおいてるの?」
私は冷蔵庫に”ゴミカレンダー”張ってあるマグネットのクリップを指さした。
違和感ないでしょ?
家のキッチン、ママのキッチンと違和感ないでしょ?
「そりゃそうね。ずっと使っていたキッチンだもんね」
でも、キッチンだけじゃなくてこの部屋のいろんなところにママがいる。
だから、彼は自分の家なのに、自分の家じゃないような気がしているのかもしれない。
今までよりもずっと、近くに母を感じている。
掃除をしながら、整理をしながら、洗濯を干しながら
私の中に母がいると、とても感じる。
日曜日に、母と家に来て運び込んだ荷物を片付けた。
母は、食器を洗ってくれた。
途中「ゴムはどこにおいてるの?」
私は冷蔵庫に”ゴミカレンダー”張ってあるマグネットのクリップを指さした。
違和感ないでしょ?
家のキッチン、ママのキッチンと違和感ないでしょ?
「そりゃそうね。ずっと使っていたキッチンだもんね」
でも、キッチンだけじゃなくてこの部屋のいろんなところにママがいる。
だから、彼は自分の家なのに、自分の家じゃないような気がしているのかもしれない。
コメントをみる |

ここにも久しぶりの顔
2007年6月18日 日々朝、今までどおりの出勤。
電車の中で、今までどおりの顔を見る。
「あれ、この人久しぶりに見る」
そんな心の声が聞こえるように、まじまじ見られた。
電車の中で、今までどおりの顔を見る。
「あれ、この人久しぶりに見る」
そんな心の声が聞こえるように、まじまじ見られた。
コメントをみる |

実家の部屋の片付け、買い物、そして荷物を運び込み。
車での移動だったので、また実家に舞い戻り、結局翌日実家から職場に出勤することにしました。
久しぶりに母とずっと一緒にいて、なんだか楽しかった。
車での移動だったので、また実家に舞い戻り、結局翌日実家から職場に出勤することにしました。
久しぶりに母とずっと一緒にいて、なんだか楽しかった。
コメントをみる |

この週末彼は仕事で帰ってこないので、私は実家に戻って少し部屋の片づけをすることにしました。
ついでなので、仕事帰りにそのまま行って、日曜の夜に帰るか月曜の朝に直接職場に向かうつもりです。
母はごんすけの散歩がてら、駅まで迎えに来てくれるという。
乗った電車と駅への到着予定時間をメールしました。
母が「なんにもしてないのよ〜。」と言いながら、二人で懐かしい雰囲気で簡単に食事の仕度をして、食事を始めました。
久しぶりなので、お酒も進みいろいろ話しながら長い時間かけて食事をしました。
ついでなので、仕事帰りにそのまま行って、日曜の夜に帰るか月曜の朝に直接職場に向かうつもりです。
母はごんすけの散歩がてら、駅まで迎えに来てくれるという。
乗った電車と駅への到着予定時間をメールしました。
母が「なんにもしてないのよ〜。」と言いながら、二人で懐かしい雰囲気で簡単に食事の仕度をして、食事を始めました。
久しぶりなので、お酒も進みいろいろ話しながら長い時間かけて食事をしました。
コメントをみる |

ここに引っ越してきて、何日目かの夜。
玄関の扉から、招かれざる客が大胆にも侵入して来た。
ヤツの息の根を止めることに、私の迷いはないけれどこの時ヤツは私の手の届かないところにいた。
彼にその処遇を頼んだら、なんと、外に出してしまった。
昼間のクモじゃないんだから、逃がさないでよ〜と思ったけれど仕方ない。
翌日彼の靴の下から、つぶれた死骸を発見してがっかりした。
また、侵入して来てたんだ・・・。
でも、それ以来全く見なかったので安心していた。
ちょっと気が緩んでいたのは確かです。
ビールの空き缶を、翌日捨てようとキッチンにおいて置いたので。
夜中、キッチンを通ったらそこで遭遇!
叩くものを手にしていたら、その隙にヤツの姿は見えなくなっていた。
仕方ない・・・
電気を消して、退避。
しばらくしてキッチンに戻って電気をつけたら、またそこにいた。
懲りずに同じことを繰り返す。
三度目はなかった。
私はとてもがっかり。
夕飯中に「最近見なくなった」と話をしていた矢先の出来事だったから。
「NaNaちゃん落ち込んでるの?」
うん、やられたよ〜。ビールの空き缶はいちばんのご馳走なの解っているのに放置しちゃって。
「がっかり?」
がっかりだよ〜。食べるものや、生ごみは外に置かないようにしているのに。
「そうだね。でも、こういう建物は仕方ないよ。うちだけじゃなくて、両隣も上もいるんだから。どっかにいるよ。」
食べるものは外に置かないようにしているのはわかっているんだと思った。しかも慰めてくれた。この時のがっかりが、とても伝わったのか、今までは夜に家の外に空き缶を捨てに行くことをあんまりよく思っていなくて、「今外に出ることないよ」と言っていたのが、お願いするとやってくれるようになった。
それからは、まだ遭遇していない。
家にはヤツ等のご馳走はないはずなの。
玄関の扉から、招かれざる客が大胆にも侵入して来た。
ヤツの息の根を止めることに、私の迷いはないけれどこの時ヤツは私の手の届かないところにいた。
彼にその処遇を頼んだら、なんと、外に出してしまった。
昼間のクモじゃないんだから、逃がさないでよ〜と思ったけれど仕方ない。
翌日彼の靴の下から、つぶれた死骸を発見してがっかりした。
また、侵入して来てたんだ・・・。
でも、それ以来全く見なかったので安心していた。
ちょっと気が緩んでいたのは確かです。
ビールの空き缶を、翌日捨てようとキッチンにおいて置いたので。
夜中、キッチンを通ったらそこで遭遇!
叩くものを手にしていたら、その隙にヤツの姿は見えなくなっていた。
仕方ない・・・
電気を消して、退避。
しばらくしてキッチンに戻って電気をつけたら、またそこにいた。
懲りずに同じことを繰り返す。
三度目はなかった。
私はとてもがっかり。
夕飯中に「最近見なくなった」と話をしていた矢先の出来事だったから。
「NaNaちゃん落ち込んでるの?」
うん、やられたよ〜。ビールの空き缶はいちばんのご馳走なの解っているのに放置しちゃって。
「がっかり?」
がっかりだよ〜。食べるものや、生ごみは外に置かないようにしているのに。
「そうだね。でも、こういう建物は仕方ないよ。うちだけじゃなくて、両隣も上もいるんだから。どっかにいるよ。」
食べるものは外に置かないようにしているのはわかっているんだと思った。しかも慰めてくれた。この時のがっかりが、とても伝わったのか、今までは夜に家の外に空き缶を捨てに行くことをあんまりよく思っていなくて、「今外に出ることないよ」と言っていたのが、お願いするとやってくれるようになった。
それからは、まだ遭遇していない。
家にはヤツ等のご馳走はないはずなの。
コメントをみる |

今週彼は大きな仕事がはいっている。
全社あげてのイベントらしい。
彼の部署の予定表をくれた。人員配置というのかな?
朝はどこに集合、昼ごはんが出るか、午後の配置、夜ご飯の有無、宿泊先などが一目でわかるようになっている。
彼の欄を見ると、今日からは夕ご飯はお弁当が出るし、木曜日からは泊りがけになる。
彼の同僚で、奥さんがつわりで苦しんでいる人は、今日から泊りがけの予定。
彼の部下でもあるので、「そういうのは考慮してあげないの?」と聞いたら、本人の希望を優先してありますとのお言葉でした。そうでしたか、すみません。
今日の夕飯は、先日3個パックで買ってきてすでに二人で1個づつ食べて残った冷やし中華。
一人でビールを開けて、テレビを見ながらいつもよりも1時間近く早い食事。
かたずけて、のんびりしていたら彼から帰るメール。
乗り換えのときもメールが来たので、すっかりくつろいだ服を着ていたけれどそれを脱ぎ捨てて駅まで迎えに行きました。
なんだか、新鮮。
全社あげてのイベントらしい。
彼の部署の予定表をくれた。人員配置というのかな?
朝はどこに集合、昼ごはんが出るか、午後の配置、夜ご飯の有無、宿泊先などが一目でわかるようになっている。
彼の欄を見ると、今日からは夕ご飯はお弁当が出るし、木曜日からは泊りがけになる。
彼の同僚で、奥さんがつわりで苦しんでいる人は、今日から泊りがけの予定。
彼の部下でもあるので、「そういうのは考慮してあげないの?」と聞いたら、本人の希望を優先してありますとのお言葉でした。そうでしたか、すみません。
今日の夕飯は、先日3個パックで買ってきてすでに二人で1個づつ食べて残った冷やし中華。
一人でビールを開けて、テレビを見ながらいつもよりも1時間近く早い食事。
かたずけて、のんびりしていたら彼から帰るメール。
乗り換えのときもメールが来たので、すっかりくつろいだ服を着ていたけれどそれを脱ぎ捨てて駅まで迎えに行きました。
なんだか、新鮮。
コメントをみる |

先月は一度も二人で外食に行かなかった。
スーパーのお惣菜を買ってきたのが2回。
家具を配置していて気がついたら午後7時を周っていたので簡単に食事にしようとしたときだけだった。
最近彼はお金を使わないという。
お昼ごはんを食べるときだけだし、仕事からまっすぐ帰ってくるので、パチンコ屋さんにも寄らないしその帰りにご飯屋さんに寄ったりもしない。
休みの日に、夕ご飯は何にしようか考えて、いつも行っていたラーメン屋さんを提案したら、彼は乗り気じゃない。
「NaNaちゃん外食したいの?」と聞く。
じゃあ彼はしたくないのかと逆に聞いてみると
「家のご飯がいちばんおいしいじゃない」
うーん、いちばんうれしい言葉をもらっちゃった。
でも、先日「うちのハンバーグは何でこんなにおいしくないの?」とも聞かれていたのでした。
ぐふっっ。
スーパーのお惣菜を買ってきたのが2回。
家具を配置していて気がついたら午後7時を周っていたので簡単に食事にしようとしたときだけだった。
最近彼はお金を使わないという。
お昼ごはんを食べるときだけだし、仕事からまっすぐ帰ってくるので、パチンコ屋さんにも寄らないしその帰りにご飯屋さんに寄ったりもしない。
休みの日に、夕ご飯は何にしようか考えて、いつも行っていたラーメン屋さんを提案したら、彼は乗り気じゃない。
「NaNaちゃん外食したいの?」と聞く。
じゃあ彼はしたくないのかと逆に聞いてみると
「家のご飯がいちばんおいしいじゃない」
うーん、いちばんうれしい言葉をもらっちゃった。
でも、先日「うちのハンバーグは何でこんなにおいしくないの?」とも聞かれていたのでした。
ぐふっっ。
コメントをみる |

買い物に出かけて、とおり沿いの家をみる。
「この家、なんだか洒落てるね。」
「ここの駐車場はもったいなくない?」
「なんだこれ?」
彼が突然言い出した。
見ると、花が咲いている。
サボテンの花。
思わず写真を撮ってしまいました。
「この家、なんだか洒落てるね。」
「ここの駐車場はもったいなくない?」
「なんだこれ?」
彼が突然言い出した。
見ると、花が咲いている。
サボテンの花。
思わず写真を撮ってしまいました。
コメントをみる |

なかなか布団の中から出られずに、二人でだらだらしていたときにふと思い出しまして
「あの、なんたら かんたら って言うのやってあげるよ」
「なにそれ」
「ほらあの、なんたら かんたら ってやつ」
「あ〜ふにょら4w@vdg@g@’hd@(4d@ほにょら ね。」
「そう それそれ」
先日テレビを見ながら、彼が一度かけてもらいたいといっていた技。
やってみせてもらって、分かった気になっても、いざ自分がかける番になると全然分からなくて、逆に私が何度も私が技をかけられたんだけど。
かくして、彼は念願の技を自分で体験することができたのでした。
きっと、こうしてだんだんと
あれ とか
それ とか
あの とかで会話が成立するようになってくるのかなと思った。
いや、ちがう。
きっと彼がNaNa語が理解できるようになってきてるんだわ。
「あの、なんたら かんたら って言うのやってあげるよ」
「なにそれ」
「ほらあの、なんたら かんたら ってやつ」
「あ〜ふにょら4w@vdg@g@’hd@(4d@ほにょら ね。」
「そう それそれ」
先日テレビを見ながら、彼が一度かけてもらいたいといっていた技。
やってみせてもらって、分かった気になっても、いざ自分がかける番になると全然分からなくて、逆に私が何度も私が技をかけられたんだけど。
かくして、彼は念願の技を自分で体験することができたのでした。
きっと、こうしてだんだんと
あれ とか
それ とか
あの とかで会話が成立するようになってくるのかなと思った。
いや、ちがう。
きっと彼がNaNa語が理解できるようになってきてるんだわ。
コメントをみる |

アパートの部屋に、植木がほしいと彼は何度も口にしていた。
何度目かに実家に帰ったとき、幾つかもらってきた。
すると、今度は玄関の外に、植物を並べたいという。
私は植木の世話は出来ないので、そういったら、自分でするらしい。
お母さんにたのんだら、帰ってきたときに玄関にたくさん並んでいた。
並べ替えたりいろいろしていたら、小さな植木鉢のちょっと変わった色の植木を「空調の室外機の上にでも置きなさい」と追加でもらった。
その小さな鉢と、玄関先に並べた鉢の一つが、何日か前から見当たらなくなっていた。
もしかしたらあんまり手入れをしないから、お母さんが自分で返品しちゃったかな?なんて話をしていたけれど、憶測のままだから彼がお母さんに尋ねたらしい。
返ってきた答えは
「取り戻したりしてないですよ。小さいものだから誰かが家に飾ろうと思って持って行っちゃったんじゃない?気持ちの良いことじゃないけれど、高価なものや珍しいものは何一つないので、あきらめなさい」だった。
通りに面している彼の家では、ガレージにおいてある植木や鉢や、動物などの置物(狸じゃないですよ)が、ぬすまれることは頻繁にあるといっていたけれど、家はちょっと道から入っているし、と油断していた。
けど、けど、何よりもそれって窃盗じゃない!!
もしかしたら、このあたりは、あんまり治安が良くないのかな?
人の家のものを持っていくってどういう神経なのかしら?
誰が持っていくんだろう。
本当に頭にきます。
あんまり気分が良くないから、せっかくもらったけどお母さんに返そうかと思っています。
何度目かに実家に帰ったとき、幾つかもらってきた。
すると、今度は玄関の外に、植物を並べたいという。
私は植木の世話は出来ないので、そういったら、自分でするらしい。
お母さんにたのんだら、帰ってきたときに玄関にたくさん並んでいた。
並べ替えたりいろいろしていたら、小さな植木鉢のちょっと変わった色の植木を「空調の室外機の上にでも置きなさい」と追加でもらった。
その小さな鉢と、玄関先に並べた鉢の一つが、何日か前から見当たらなくなっていた。
もしかしたらあんまり手入れをしないから、お母さんが自分で返品しちゃったかな?なんて話をしていたけれど、憶測のままだから彼がお母さんに尋ねたらしい。
返ってきた答えは
「取り戻したりしてないですよ。小さいものだから誰かが家に飾ろうと思って持って行っちゃったんじゃない?気持ちの良いことじゃないけれど、高価なものや珍しいものは何一つないので、あきらめなさい」だった。
通りに面している彼の家では、ガレージにおいてある植木や鉢や、動物などの置物(狸じゃないですよ)が、ぬすまれることは頻繁にあるといっていたけれど、家はちょっと道から入っているし、と油断していた。
けど、けど、何よりもそれって窃盗じゃない!!
もしかしたら、このあたりは、あんまり治安が良くないのかな?
人の家のものを持っていくってどういう神経なのかしら?
誰が持っていくんだろう。
本当に頭にきます。
あんまり気分が良くないから、せっかくもらったけどお母さんに返そうかと思っています。
コメントをみる |
