本当は
2007年2月4日 彼のこと・彼とのことすこし、少し進展したかに見えた私たちの関係が、また停滞しているように感じている。
そこまで決めたんなら、しだばたしてないで、さっさと進めればいいように思うのに
彼は違うように考えているらしい。
「もうちょっと待って」
意味がわからない。
百回も聞かないと出てこない彼の答えは、いつも意味がわからなくて、私は彼の言葉を飲み込んで、かみ砕いて、考えて、どこにすれ違いがあるのか、何を意味しているのかわからないと思うのがどこなのかの正体を突きとめなくちゃならない。聞いてから、次の質問をするまで、半日くらいかかっちゃう。
「何を待つの?」
「機が熟すのを」
「へ?何言ってるの?熟しすぎてるんだけど、何をする時間が欲しいの?」
これは、きっと認識の違いなんだろうけれど、彼以外のすべての人がいらいらしているのに、彼は何を待つと言うのかしら?
あんまりいらいらすると、言いたくないことまでいっちゃう羽目になる。
「ねぇ、知ってる?あなたは私が聞いたことに、すぐに答えてくれたことなんて、一回だってないんだよ。全然違うことを話し始めたり、質問に質問を返したり。聞き返したこと以外は、私が聞いたことにちゃんと答えてくれたことは一回もないよ。」
「そう?」
「そうです。本当は一緒のお家に帰りたくないの?」
「どっちだと思う?」
「一緒のお家に帰りたくないの?」
「どっちだと思う?」
「次に聞いたら、もう三回聞くことになっちゃうんだけど、もう一回聞いていい?」
「NaNaちゃんは、どっちだと思うの?」
「あのね、私がそれを知りたいから聞いているの。」
「そうか」
「もう一回聞いていい?」
「だめ、言わないで」
「ねぇ、私だって、こんなこと本当は言いたくないよ。あなただって、会うたびに言われたら嫌なんじゃないかとおもうからできるだけ言わないようにしようとしてるんだけど、あなたは、「今日は言われなかった」とか思ってほっとしてるんじゃない?」
「そんな風に思ってないよ」
「じゃあ、どうおもってるの?」
「どうって・・・」(きっとそんなことも考えてないのはわかってるんだけど)
「せっかく会えて楽しくて、うれしいのに、こんなふうにこんな事言わなきゃならないなんて私だって嫌だよ」
「うん」
最近、以前の日記を読み返して、彼が私のことを考えていないことが、はっきり読み取れてとてもとても悲しく思っているだけに、この会話に、顛末にやりきれない気持ちになります。
そこまで決めたんなら、しだばたしてないで、さっさと進めればいいように思うのに
彼は違うように考えているらしい。
「もうちょっと待って」
意味がわからない。
百回も聞かないと出てこない彼の答えは、いつも意味がわからなくて、私は彼の言葉を飲み込んで、かみ砕いて、考えて、どこにすれ違いがあるのか、何を意味しているのかわからないと思うのがどこなのかの正体を突きとめなくちゃならない。聞いてから、次の質問をするまで、半日くらいかかっちゃう。
「何を待つの?」
「機が熟すのを」
「へ?何言ってるの?熟しすぎてるんだけど、何をする時間が欲しいの?」
これは、きっと認識の違いなんだろうけれど、彼以外のすべての人がいらいらしているのに、彼は何を待つと言うのかしら?
あんまりいらいらすると、言いたくないことまでいっちゃう羽目になる。
「ねぇ、知ってる?あなたは私が聞いたことに、すぐに答えてくれたことなんて、一回だってないんだよ。全然違うことを話し始めたり、質問に質問を返したり。聞き返したこと以外は、私が聞いたことにちゃんと答えてくれたことは一回もないよ。」
「そう?」
「そうです。本当は一緒のお家に帰りたくないの?」
「どっちだと思う?」
「一緒のお家に帰りたくないの?」
「どっちだと思う?」
「次に聞いたら、もう三回聞くことになっちゃうんだけど、もう一回聞いていい?」
「NaNaちゃんは、どっちだと思うの?」
「あのね、私がそれを知りたいから聞いているの。」
「そうか」
「もう一回聞いていい?」
「だめ、言わないで」
「ねぇ、私だって、こんなこと本当は言いたくないよ。あなただって、会うたびに言われたら嫌なんじゃないかとおもうからできるだけ言わないようにしようとしてるんだけど、あなたは、「今日は言われなかった」とか思ってほっとしてるんじゃない?」
「そんな風に思ってないよ」
「じゃあ、どうおもってるの?」
「どうって・・・」(きっとそんなことも考えてないのはわかってるんだけど)
「せっかく会えて楽しくて、うれしいのに、こんなふうにこんな事言わなきゃならないなんて私だって嫌だよ」
「うん」
最近、以前の日記を読み返して、彼が私のことを考えていないことが、はっきり読み取れてとてもとても悲しく思っているだけに、この会話に、顛末にやりきれない気持ちになります。
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すってん
2007年2月2日ころりん。
大人になると、そうやって転ぶことってとっても減る・・筈なんですが。
小雨が降ってる街中で
チャンス!とばかりに道を横断しようとして
ごん!
左足のつま先が何かに当たって
もちろん そこ につくはずの左足です
おっっっっっっっっっっっとっっっっ
何よりも始めに地面に着くはずの左足です。
それが、予定の場所じゃないところについても
身体がそれを受け入れられないんですね・・・・
いてっっっ
持っていた傘も転がり。
一緒にいた彼は大笑いです。
大人になってこれだけ派手に転べるってすごい。
えっっそうですか?
ダンスとかやってるとね、本当に稀にですけど
滑って転んだりとかもするんですよ。
だから、たぶんふつうの人よりも転ぶことにはなれてるかもね。
っていうか、この歩道へんだよ。
見て見てよ。
これ、転んでくださいって言わんばかりの構造だよっっほらっっっ
なんて、
ただの負け惜しみです。
けどね、車が来なかったことが幸いでした。
今日は駅の階段のいちばん下の段で
そう、一日の乗降者数世界一のその駅の階段で
足をひねりました。
踏ん張るはずのその足です。
もちろん、尻もち、つきましたよ。
ぺとっっってさ。
知らない人の
「大丈夫かしら?」
という声もきこえました。はい。
「大丈夫です」
答えそうになっちゃいました。
転ぶのになれているのは、ダンスをしているからではないようです。私、実は足腰弱い?平衡感覚なさすぎ?
大人になると、そうやって転ぶことってとっても減る・・筈なんですが。
小雨が降ってる街中で
チャンス!とばかりに道を横断しようとして
ごん!
左足のつま先が何かに当たって
もちろん そこ につくはずの左足です
おっっっっっっっっっっっとっっっっ
何よりも始めに地面に着くはずの左足です。
それが、予定の場所じゃないところについても
身体がそれを受け入れられないんですね・・・・
いてっっっ
持っていた傘も転がり。
一緒にいた彼は大笑いです。
大人になってこれだけ派手に転べるってすごい。
えっっそうですか?
ダンスとかやってるとね、本当に稀にですけど
滑って転んだりとかもするんですよ。
だから、たぶんふつうの人よりも転ぶことにはなれてるかもね。
っていうか、この歩道へんだよ。
見て見てよ。
これ、転んでくださいって言わんばかりの構造だよっっほらっっっ
なんて、
ただの負け惜しみです。
けどね、車が来なかったことが幸いでした。
今日は駅の階段のいちばん下の段で
そう、一日の乗降者数世界一のその駅の階段で
足をひねりました。
踏ん張るはずのその足です。
もちろん、尻もち、つきましたよ。
ぺとっっってさ。
知らない人の
「大丈夫かしら?」
という声もきこえました。はい。
「大丈夫です」
答えそうになっちゃいました。
転ぶのになれているのは、ダンスをしているからではないようです。私、実は足腰弱い?平衡感覚なさすぎ?
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新年会
2007年1月31日以前の職場関係の方たちと新年会がありました。私たちを含めて10人。
当時、とてもお世話になっていた方たちが、いまだに気遣ってくださっています。
いろいろな場面でそれぞれの方たちは、それぞれ交流がありますが、おそらくこのメンバーでは一年に一度のこの機会。
メンバーはいろいろ変遷しましたが、今年のメンバーに落ち着いたのでしょう。
「あの人は?」という問いに
「あの人に声をかけると、付き合いで出席しようとするからやめたんだ」
この会合は、「是非会いたい」そう思う人たちだけの会にしたい。
主催してくださっている方の気持ちが伝わってきた一言でした。
最初はホテルのレストランで
次は地元の料亭で
そして、ここ何回かは主催者が懇意にしている地元でお店をやっているお料理の得意なマスターにお願いして、この新年会は開催されています。
もちろんそこでは、普段は食事も出なければ、もともと食事をする場所ではありません。
でも、とても素敵な雰囲気の中で、私たちのこの新年を祝う会はとりおこなわれるのです。
また来年も、お会いできる機会に恵まれることを祈っています。
当時、とてもお世話になっていた方たちが、いまだに気遣ってくださっています。
いろいろな場面でそれぞれの方たちは、それぞれ交流がありますが、おそらくこのメンバーでは一年に一度のこの機会。
メンバーはいろいろ変遷しましたが、今年のメンバーに落ち着いたのでしょう。
「あの人は?」という問いに
「あの人に声をかけると、付き合いで出席しようとするからやめたんだ」
この会合は、「是非会いたい」そう思う人たちだけの会にしたい。
主催してくださっている方の気持ちが伝わってきた一言でした。
最初はホテルのレストランで
次は地元の料亭で
そして、ここ何回かは主催者が懇意にしている地元でお店をやっているお料理の得意なマスターにお願いして、この新年会は開催されています。
もちろんそこでは、普段は食事も出なければ、もともと食事をする場所ではありません。
でも、とても素敵な雰囲気の中で、私たちのこの新年を祝う会はとりおこなわれるのです。
また来年も、お会いできる機会に恵まれることを祈っています。
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お土産
2007年1月27日 彼のこと・彼とのこと彼のお母さんが海外に旅行に行ってきた。
デートの時お土産を持ってきてくれた。
大きなチョコレートの箱。結婚式をモチーフにしたカップルの人形とその国の代表的な動物が載っているパッケージだった。これは彼に対してのアピールかしらと思って受け取った。
そして、柔らかい紙に包まれたものも。
彼の目の前で開けてみると、真っ白のふわふわのマフラーだった。
「きゃ〜あったかそう。うれしい〜。」
私がそういう前に彼が
「なぁにそれは。そんなのどこにしていくの?わかっちゃいない、そんなのして満員電車に乗ったら嫌われるよ。」
そう、ふわふわの白いものは彼の嫌いなもの。
服につくと言われて、私は着なくなったふわふわの白いセーターがある。
でもでも、うれし〜。
いいもん。スーツの時の彼と一緒の時にはしなければいいんだもん。
お礼のメールしなくちゃと言ったら
「きゃ〜うれしい〜って言ってたって、言っとくからしなくて良いよ」と言われた。
そう?
「うん」
わかった。しないでおくね。
しないでおくねといってはみたものの、アドレスを知っているのにしらんぷりんもなんだよな〜と考えて別れ際にメールしたらダメかな?と確認したら「いいよ」と言われたので、お家に帰ってからお礼のメールを送りました。
ふわふわのかわいいマフラー真っ白で、とっても素敵なのに自分では多分買わない。
汚れると目立つと避ける色。
うれしいな。どこにしてでかけようかな?
デートの時お土産を持ってきてくれた。
大きなチョコレートの箱。結婚式をモチーフにしたカップルの人形とその国の代表的な動物が載っているパッケージだった。これは彼に対してのアピールかしらと思って受け取った。
そして、柔らかい紙に包まれたものも。
彼の目の前で開けてみると、真っ白のふわふわのマフラーだった。
「きゃ〜あったかそう。うれしい〜。」
私がそういう前に彼が
「なぁにそれは。そんなのどこにしていくの?わかっちゃいない、そんなのして満員電車に乗ったら嫌われるよ。」
そう、ふわふわの白いものは彼の嫌いなもの。
服につくと言われて、私は着なくなったふわふわの白いセーターがある。
でもでも、うれし〜。
いいもん。スーツの時の彼と一緒の時にはしなければいいんだもん。
お礼のメールしなくちゃと言ったら
「きゃ〜うれしい〜って言ってたって、言っとくからしなくて良いよ」と言われた。
そう?
「うん」
わかった。しないでおくね。
しないでおくねといってはみたものの、アドレスを知っているのにしらんぷりんもなんだよな〜と考えて別れ際にメールしたらダメかな?と確認したら「いいよ」と言われたので、お家に帰ってからお礼のメールを送りました。
ふわふわのかわいいマフラー真っ白で、とっても素敵なのに自分では多分買わない。
汚れると目立つと避ける色。
うれしいな。どこにしてでかけようかな?
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納豆は、身体に良い食べ物ですよね。
確かに捏造はいけないけど、本来は食べてはいけないものではないし。
少し前に、「大豆イソフラボンの摂りすぎはホルモンバランスに影響を与える」と報道されていたので
(特に女性ホルモンに影響を与えるんじゃなかったかな)と思って調べてみたのですが、1日2パックならば摂取量としては問題なかったと思うし。
なにも、そんなに怒らなくても。と、思っちゃう。
捏造がいいとは思ってないし、信用は失ったと思うけど、以前にも放送されている内容のダイエット、成功している人はいるのかな?
とにかく、踊らされてる人が多すぎっっ。
こんにゃくだ、寒天だ、リンゴだっっって。
キノコがいい、なすがいい、さかながいいって。
あるあるだって、がってんだって、みのもんたさんだっっって。
お昼に聞くと、夕方店先からその商品がなくなって。
これに懲りて、踊る人が少なくなればいいのにとおもいました。
それだけ踊ってれば、余計なもの食べなくても痩せるはずと、思います。
現に私、踊らなくなると太るし、踊り始めると体重は減りましたよ。
そっか、踊らなくなるともっと太っちゃうのか。
確かに捏造はいけないけど、本来は食べてはいけないものではないし。
少し前に、「大豆イソフラボンの摂りすぎはホルモンバランスに影響を与える」と報道されていたので
(特に女性ホルモンに影響を与えるんじゃなかったかな)と思って調べてみたのですが、1日2パックならば摂取量としては問題なかったと思うし。
なにも、そんなに怒らなくても。と、思っちゃう。
捏造がいいとは思ってないし、信用は失ったと思うけど、以前にも放送されている内容のダイエット、成功している人はいるのかな?
とにかく、踊らされてる人が多すぎっっ。
こんにゃくだ、寒天だ、リンゴだっっって。
キノコがいい、なすがいい、さかながいいって。
あるあるだって、がってんだって、みのもんたさんだっっって。
お昼に聞くと、夕方店先からその商品がなくなって。
これに懲りて、踊る人が少なくなればいいのにとおもいました。
それだけ踊ってれば、余計なもの食べなくても痩せるはずと、思います。
現に私、踊らなくなると太るし、踊り始めると体重は減りましたよ。
そっか、踊らなくなるともっと太っちゃうのか。
おやじギャグ
2007年1月21日目が覚めて、まだ布団の中でテレビをつけて、そこでやってたのかな?
それとも、出掛けにつけていたときかな?
どうして、内容を全く見ていないのかわからないのですが
「オヤジギャグ」あなたはどう?
というものだったと思う。
「寒い」を指さしている若い女性が映っていたのだけは記憶があるのですが。
まあ、「寒い」と表現されることは多いのかもしれないですね。
けど、私は好きです。
なんか、和んじゃう。
今朝職場で
Aさん「あれ?○○ちゃんは、今日は・・?」
Bさん「わなわ(one hour) 休暇でぇす。わなっわなっっ」
Aさん「おっっ・・わなにおちそう♪ですね」
Aさんは、語学堪能三十代後半の男性、BさんはJapanese onlyの五十代の男性。
配役が逆ならともかく、このお二人に私はしばらく大うけでした。
オヤジギャグも、きっとセクハラみたいなもので、言う人によって印象がずいぶん変ってくるのかもしれない。もちろん、いつも大炸裂のBさんのオヤジギャグは楽しいです。
それとも、出掛けにつけていたときかな?
どうして、内容を全く見ていないのかわからないのですが
「オヤジギャグ」あなたはどう?
というものだったと思う。
「寒い」を指さしている若い女性が映っていたのだけは記憶があるのですが。
まあ、「寒い」と表現されることは多いのかもしれないですね。
けど、私は好きです。
なんか、和んじゃう。
今朝職場で
Aさん「あれ?○○ちゃんは、今日は・・?」
Bさん「わなわ(one hour) 休暇でぇす。わなっわなっっ」
Aさん「おっっ・・わなにおちそう♪ですね」
Aさんは、語学堪能三十代後半の男性、BさんはJapanese onlyの五十代の男性。
配役が逆ならともかく、このお二人に私はしばらく大うけでした。
オヤジギャグも、きっとセクハラみたいなもので、言う人によって印象がずいぶん変ってくるのかもしれない。もちろん、いつも大炸裂のBさんのオヤジギャグは楽しいです。
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おたすけ1000円
2007年1月18日入っていると思っていたのに、お財布にお金が無い!
買い物し過ぎて、現金がない!
お財布がない!
そんな時、お財布以外のところに1000円あると助かるということないでしょうか?
以前はパスケースの1000円に、何度か危機を救われたことがありました。が、ここしばらくは準備していなかった。
今年使っている手帳には、1000円札を入れておくのにちょうど良いポケットがある。さっそく忍ばせておいた。
先週の金曜日、職場の人と何人かでタクシーに乗って、ワリカンという場面で、私は一万円札しか持っていなかった。一人分は300円くらい。小銭も全くなくてはて、と困ってしまった。一度は小銭の持ち合わせがないからと言ったのですが、手帳の1000円を思い出して、自分の分を支払いました。
助かった〜
*〜*〜*
そんなことを彼に話した。
おたすけ1000円、いいよ〜と。
すると
「あ〜たまにいるよね。くしゃくしゃのお札持ってる人。小銭入れみたいなところにお札たたんでしまっている人とか。それはそれでいいけれど、飲み会のときとか、そんなくしゃくしゃなお札出されるとなんか、がっかりしちゃうんだよね。」
ちょっとびっくりした。
私は、払わないよりいいかなと思って、出した「おたすけ1000円」だったから。
がっかりしちゃう人もいるんだ。
「おたすけ1000円は良いと思うけど、それは人にははらわないほうが良いよ。みっともないよ。」
なるほどと思った。
みっともないか。
「わかった。これからは人には払わないようにするね。」
ちょっとじゃなくて、本当は相当びっくりした。
そっかぁ・・・
*〜*〜*
そういえば、おたすけ1000円、補充しておかないと。
買い物し過ぎて、現金がない!
お財布がない!
そんな時、お財布以外のところに1000円あると助かるということないでしょうか?
以前はパスケースの1000円に、何度か危機を救われたことがありました。が、ここしばらくは準備していなかった。
今年使っている手帳には、1000円札を入れておくのにちょうど良いポケットがある。さっそく忍ばせておいた。
先週の金曜日、職場の人と何人かでタクシーに乗って、ワリカンという場面で、私は一万円札しか持っていなかった。一人分は300円くらい。小銭も全くなくてはて、と困ってしまった。一度は小銭の持ち合わせがないからと言ったのですが、手帳の1000円を思い出して、自分の分を支払いました。
助かった〜
*〜*〜*
そんなことを彼に話した。
おたすけ1000円、いいよ〜と。
すると
「あ〜たまにいるよね。くしゃくしゃのお札持ってる人。小銭入れみたいなところにお札たたんでしまっている人とか。それはそれでいいけれど、飲み会のときとか、そんなくしゃくしゃなお札出されるとなんか、がっかりしちゃうんだよね。」
ちょっとびっくりした。
私は、払わないよりいいかなと思って、出した「おたすけ1000円」だったから。
がっかりしちゃう人もいるんだ。
「おたすけ1000円は良いと思うけど、それは人にははらわないほうが良いよ。みっともないよ。」
なるほどと思った。
みっともないか。
「わかった。これからは人には払わないようにするね。」
ちょっとじゃなくて、本当は相当びっくりした。
そっかぁ・・・
*〜*〜*
そういえば、おたすけ1000円、補充しておかないと。
かなわない
2007年1月14日 彼のこと・彼とのこと彼は、彼のママが彼の事を心配して
いろいろ言ったりするのを
「ばかでしょ」
「ばかだよね」と言う。
半分は、うっとおしさからの本心
そして、もう半分は照れ隠し。
だから、彼に言った。
お姉ちゃんたちの子供達と、お姉ちゃんを見たり
私の甥っ子をみたりしていると
ママがあなたをこうやって育てたんだなぁと思って
かなわないな、かなうわけないなと、思う。
彼は、だまってうなずいていた。
いろいろ言ったりするのを
「ばかでしょ」
「ばかだよね」と言う。
半分は、うっとおしさからの本心
そして、もう半分は照れ隠し。
だから、彼に言った。
お姉ちゃんたちの子供達と、お姉ちゃんを見たり
私の甥っ子をみたりしていると
ママがあなたをこうやって育てたんだなぁと思って
かなわないな、かなうわけないなと、思う。
彼は、だまってうなずいていた。
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きこえる
2007年1月8日 彼のこと・彼とのこと コメント (1)「ねぇ、ねぇ」
「なに?」
「あのね、だいすきなの」
そんな会話
「ねぇ、私のこと好き?」
「どっちだとおもう?」
「どっち?」
「わからないの?」
そんな会話
「ねぇ、大好き?」
「どうだとおもう?」
「聞きたいの。大好き?」
「わからないの?」
そんな会話
最近彼が聞く
「大好きなの?」
「うん」
「ちゃんと教えて」
「大好きだよ」
彼の「大好きなの?」が「大好きだよ」に聞こえてくる
*〜*〜*
バカ・・・みたいですね・・・
「なに?」
「あのね、だいすきなの」
そんな会話
「ねぇ、私のこと好き?」
「どっちだとおもう?」
「どっち?」
「わからないの?」
そんな会話
「ねぇ、大好き?」
「どうだとおもう?」
「聞きたいの。大好き?」
「わからないの?」
そんな会話
最近彼が聞く
「大好きなの?」
「うん」
「ちゃんと教えて」
「大好きだよ」
彼の「大好きなの?」が「大好きだよ」に聞こえてくる
*〜*〜*
バカ・・・みたいですね・・・
メール
2007年1月5日 彼のこと・彼とのこと私と彼は同じ機種の携帯を使っている。
メールを操作している時に、彼がチラッと除いた。
「えっ?300件も保存できるの?」
聞いてみると彼の受信ボックスには65件しか入っていない。
しかも、受信は受信ボックスにして、取っておきたいメールだけをそれぞれのボックスに入れているらしい。こまめにメールを消しているのは知っていたのだけど、それは大事なメールがなくならないようにという配慮なのだというのがわかった。はじめからそれぞれのボックスに入れる設定にできるとか、保護すれば消えないとかは、あんまり考えないらしい。
私のメールも保存されているものがあったので幾つかみせてくれた。
どれも私自身は自分の送信履歴として残ってはいないし、そのメールに関連している彼からのメールも保存してあるものではない。
ひとつは、私の予定に続いて、最後に「次に捨てられちゃうのは私?」で終わるメール。
彼が何年か前の大掃除で大量処分したものがあって、「思い切って捨てたらすっきりした。次に何を捨てようかな」というような内容のメールへの返信。私が期待通りの返信をしたので、とっておいたらしい。
保存はしていなかったけれど、その出来事は私も覚えている。
「返信を見て『Yes!』と思って、捨てられなくなっちゃったんだよね」と言っていた。
捨てられなくなっちゃったのは、私のことかな?それともメールのことかな?
それから、「出会えてよかったと思っていることがちゃんと伝わると良いなと思っている」というような内容のメールが保存してあった。
彼にはどんな言葉が届くのかなぁと思うようになりました。
メールを操作している時に、彼がチラッと除いた。
「えっ?300件も保存できるの?」
聞いてみると彼の受信ボックスには65件しか入っていない。
しかも、受信は受信ボックスにして、取っておきたいメールだけをそれぞれのボックスに入れているらしい。こまめにメールを消しているのは知っていたのだけど、それは大事なメールがなくならないようにという配慮なのだというのがわかった。はじめからそれぞれのボックスに入れる設定にできるとか、保護すれば消えないとかは、あんまり考えないらしい。
私のメールも保存されているものがあったので幾つかみせてくれた。
どれも私自身は自分の送信履歴として残ってはいないし、そのメールに関連している彼からのメールも保存してあるものではない。
ひとつは、私の予定に続いて、最後に「次に捨てられちゃうのは私?」で終わるメール。
彼が何年か前の大掃除で大量処分したものがあって、「思い切って捨てたらすっきりした。次に何を捨てようかな」というような内容のメールへの返信。私が期待通りの返信をしたので、とっておいたらしい。
保存はしていなかったけれど、その出来事は私も覚えている。
「返信を見て『Yes!』と思って、捨てられなくなっちゃったんだよね」と言っていた。
捨てられなくなっちゃったのは、私のことかな?それともメールのことかな?
それから、「出会えてよかったと思っていることがちゃんと伝わると良いなと思っている」というような内容のメールが保存してあった。
彼にはどんな言葉が届くのかなぁと思うようになりました。
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新年会
2007年1月2日 彼のこと・彼とのこと コメント (1)彼と駅で待ち合わせて、お家の近くのいつもの駐車場に停めて、彼のお家までは二人で歩いた。
一番上のお姉ちゃんたちはまだだけど、二番目のお姉ちゃんのご家族は、到着したと彼にメールが入った。
緊張が倍増する。
家のチャイムを鳴らすとき彼が私を振り返って「いい?」と聞いてくれた。
二番目のお姉さんのご家族はお子さんが四人もいる。
既ににぎやかな部屋に案内されて、ご挨拶。
はじめましてと、おめでとうと。
彼は末っ子だけど長男で、上座に席があった。
「あなたの席はここよ」と案内されたのは、彼の脇の二番目のお姉さんのだんな様の向かいだった。
彼の席は上座とはいえ、座ったら最後出られないくらい。やせっぽちの彼にしか座れそうにない席だったわ。
一番上のお姉さんもそろい、お母さんが忙しく動き回る中で、食事が進んでいく。
ひとしきり食事が終わったところで、スーパーの買い物籠のような大き目のかごにお菓子がたくさん入って登場した。
どうやら、恒例のお母さん主催のゲームが始まるようだ。
新聞の切抜きの「間違い探し」一人一枚づつ配られて始めの合図でみんな取り掛かる。
出来上がった順にお菓子を取れるみたい。
そして第二回めは、同じペアを探す。それも新聞の切り抜き。
これを集めるの大変だったんじゃないのかしら?すごい!彼ママ。
遠慮なく私もお菓子をいただいた。
その後は、子供たちとトランプで結構遊んで、開始から6時間ほどで、新年会はお開きになった。
緊張したけど、子供が多かったせいか、自然に打ち解けられてよかった。
帰りに彼の車で送ってもらったらお姉ちゃんたちが「気さくでよかった」と言っていたと教えてもらった。
私が彼と二人の間で感じている「同じ空気」は、やはり育った環境が似ているからでもあるんだと思った。
にぎやかな新年会は昔おばあちゃんの家に、母の姉妹達があつまり、たくさんのいとこと遊んだことを思い出した。
彼も、昨日私の母と話しをしたときに自分の母親と似ていると思ったと教えてもらった。
そう、私の家族と彼の家族は何か空気感が似ていた。
私がとても感じている、彼と一緒にいると子供のときの気持ちになるのは、こんな理由なんだと思った。
一番上のお姉ちゃんたちはまだだけど、二番目のお姉ちゃんのご家族は、到着したと彼にメールが入った。
緊張が倍増する。
家のチャイムを鳴らすとき彼が私を振り返って「いい?」と聞いてくれた。
二番目のお姉さんのご家族はお子さんが四人もいる。
既ににぎやかな部屋に案内されて、ご挨拶。
はじめましてと、おめでとうと。
彼は末っ子だけど長男で、上座に席があった。
「あなたの席はここよ」と案内されたのは、彼の脇の二番目のお姉さんのだんな様の向かいだった。
彼の席は上座とはいえ、座ったら最後出られないくらい。やせっぽちの彼にしか座れそうにない席だったわ。
一番上のお姉さんもそろい、お母さんが忙しく動き回る中で、食事が進んでいく。
ひとしきり食事が終わったところで、スーパーの買い物籠のような大き目のかごにお菓子がたくさん入って登場した。
どうやら、恒例のお母さん主催のゲームが始まるようだ。
新聞の切抜きの「間違い探し」一人一枚づつ配られて始めの合図でみんな取り掛かる。
出来上がった順にお菓子を取れるみたい。
そして第二回めは、同じペアを探す。それも新聞の切り抜き。
これを集めるの大変だったんじゃないのかしら?すごい!彼ママ。
遠慮なく私もお菓子をいただいた。
その後は、子供たちとトランプで結構遊んで、開始から6時間ほどで、新年会はお開きになった。
緊張したけど、子供が多かったせいか、自然に打ち解けられてよかった。
帰りに彼の車で送ってもらったらお姉ちゃんたちが「気さくでよかった」と言っていたと教えてもらった。
私が彼と二人の間で感じている「同じ空気」は、やはり育った環境が似ているからでもあるんだと思った。
にぎやかな新年会は昔おばあちゃんの家に、母の姉妹達があつまり、たくさんのいとこと遊んだことを思い出した。
彼も、昨日私の母と話しをしたときに自分の母親と似ていると思ったと教えてもらった。
そう、私の家族と彼の家族は何か空気感が似ていた。
私がとても感じている、彼と一緒にいると子供のときの気持ちになるのは、こんな理由なんだと思った。
新年のご挨拶
2007年1月1日 彼のこと・彼とのこと コメント (1)あけまして おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
*〜*〜*
7時 家を出ました。
8時 墓地に着きました。
9時 墓地を出ます。
彼から3回メールが入った。
事前にこのタイミングで教えて欲しいとお願いしていたからなのですが。
で、10時頃に家に着く予定です。
いや、元日のこんな朝早く、30分もしないうちについちゃうんじゃないの?
なんて、母とお節の仕度をしながら話をしていた9時15分。
携帯がなった。
「今○○の前まで来ちゃったよ〜。」
おどろきつつも、やっぱりねぇなんていいながら、時間よりもずっと早い到着でしたが、弟家族も早めにそろって、新年のご挨拶になりました。
始めこそ「もう帰ってもいい?」なんて言っていたのですが、予定通り一時間くらい元旦のテーブルを囲んだ。
*〜*〜*
彼がかえった後、弟が最初に口をひらいた。
「僕は好きなタイプだよ。仲良くできそうな感じ。」
彼の一言は、母の気持ちも変えたようだった。
母は、私のことをどう思っているのかわからない、責任感のかけらもない、頼りにならない男と思っていた。
まぁ、実際彼はそう思われてもしかなかったし、私も彼の話をあまりしなかったのだから仕方ない。
でも、今日少しの時間だったけれど、ちゃんと話しができて、今までの印象が変わってくれたのは
とっても良かったです。
明日は私が彼のお家に行く。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
*〜*〜*
7時 家を出ました。
8時 墓地に着きました。
9時 墓地を出ます。
彼から3回メールが入った。
事前にこのタイミングで教えて欲しいとお願いしていたからなのですが。
で、10時頃に家に着く予定です。
いや、元日のこんな朝早く、30分もしないうちについちゃうんじゃないの?
なんて、母とお節の仕度をしながら話をしていた9時15分。
携帯がなった。
「今○○の前まで来ちゃったよ〜。」
おどろきつつも、やっぱりねぇなんていいながら、時間よりもずっと早い到着でしたが、弟家族も早めにそろって、新年のご挨拶になりました。
始めこそ「もう帰ってもいい?」なんて言っていたのですが、予定通り一時間くらい元旦のテーブルを囲んだ。
*〜*〜*
彼がかえった後、弟が最初に口をひらいた。
「僕は好きなタイプだよ。仲良くできそうな感じ。」
彼の一言は、母の気持ちも変えたようだった。
母は、私のことをどう思っているのかわからない、責任感のかけらもない、頼りにならない男と思っていた。
まぁ、実際彼はそう思われてもしかなかったし、私も彼の話をあまりしなかったのだから仕方ない。
でも、今日少しの時間だったけれど、ちゃんと話しができて、今までの印象が変わってくれたのは
とっても良かったです。
明日は私が彼のお家に行く。
2006年の終わりに
2006年12月31日今年もあと5時間あまり。
なんだか年の瀬を迎えた気持ちがしないのは、どうしてかしら?
一昨年、初めてカウントダウンに行かなかったのを始めに
去年も今年も行かなくなっちゃったからかな?
明日は、彼が家に来てくれることになりました。
恒例のお墓参りの後、家によってご挨拶してくれます。
やっと、ちゃんと紹介できる。
明後日は、彼のお家の新年会にご招待されています。
彼のお姉ちゃん達やそのご家族にお会いすることになっています。
新年の始まりに、新しいできごとのはじまり。
今年一年、浮き沈みもありましたが、一年の終わりの日を
穏やかに過ごすことができました。
全ての人の来年がステキな一年になりますように。
あっあと年末ジャンボ宝くじの抽選は終わっていますが
私の持っている宝くじが当たっていますように・・・。
なんだか年の瀬を迎えた気持ちがしないのは、どうしてかしら?
一昨年、初めてカウントダウンに行かなかったのを始めに
去年も今年も行かなくなっちゃったからかな?
明日は、彼が家に来てくれることになりました。
恒例のお墓参りの後、家によってご挨拶してくれます。
やっと、ちゃんと紹介できる。
明後日は、彼のお家の新年会にご招待されています。
彼のお姉ちゃん達やそのご家族にお会いすることになっています。
新年の始まりに、新しいできごとのはじまり。
今年一年、浮き沈みもありましたが、一年の終わりの日を
穏やかに過ごすことができました。
全ての人の来年がステキな一年になりますように。
あっあと年末ジャンボ宝くじの抽選は終わっていますが
私の持っている宝くじが当たっていますように・・・。
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?
2006年12月1日私が遅すぎたの?
その方がまだ出会ってないの?
みんな、そんなにいい人に出会っているんですか?
それならなんで
「結婚ってそんなにいいもんじゃないよ」とか
いうのかな?
私は彼と
ふつうの
幸せにあふれた
生活を
できるのかしら?
その方がまだ出会ってないの?
みんな、そんなにいい人に出会っているんですか?
それならなんで
「結婚ってそんなにいいもんじゃないよ」とか
いうのかな?
私は彼と
ふつうの
幸せにあふれた
生活を
できるのかしら?
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顔
2006年11月27日 彼のこと・彼とのこと夏の沖縄旅行の写真。
同じような写真が二枚。
世界遺産の前で彼と私が二人で顔を寄せ合って納まっている。
でも、私が見ると彼の顔が違う。
一枚は、きりっとした顔。
もう一枚は優しげな顔。
二枚ともよくやりがちな、片手を伸ばして自分を写した写真。
きりっとしたほうは彼の腕が伸びていて
優しげなほうは、私の腕が伸びている。
きりっとしたほうの写真の彼は、人と話しているときの彼の顔と同じに見える。
そして、優しげなほうの写真の彼は、いつも私が見ている彼。
比べてみてこんなに違う。
彼は私をいつもこんなにやさしく見ていてくれているんだ。
同じような写真が二枚。
世界遺産の前で彼と私が二人で顔を寄せ合って納まっている。
でも、私が見ると彼の顔が違う。
一枚は、きりっとした顔。
もう一枚は優しげな顔。
二枚ともよくやりがちな、片手を伸ばして自分を写した写真。
きりっとしたほうは彼の腕が伸びていて
優しげなほうは、私の腕が伸びている。
きりっとしたほうの写真の彼は、人と話しているときの彼の顔と同じに見える。
そして、優しげなほうの写真の彼は、いつも私が見ている彼。
比べてみてこんなに違う。
彼は私をいつもこんなにやさしく見ていてくれているんだ。
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日曜日の楽しみ
2006年11月26日 彼のこと・彼とのこと夕方でなく、昼間の早い時間から彼の地元で遊ぶことが多くなってから二人で楽しみにしていることがある。
いつも停めている駐車場のある建物に、市営のホールがあって、ごくたまに催されている発表会を観せてもらうこと。
目指していくわけではなく、駐車してエレベーターに乗るときに張り紙がしてあるので気付くの。
時間が過ぎちゃってるときは、とても残念な気持ちになる。
大抵は観覧は「関係者」に限られているけれど、見てもいいかと聞くと快く案内してくれる。
プチ芸術のような感じで二人でまったりとした時間を過ごす。
ぜんぜん知らない人の発表会も面白いもんだなぁと思うのでした。
ダンスやバレエ。今日はピアノの発表会だった。
既に子供たちの部門は終わっちゃっていたので、残念でしたが高校生くらいの女の子や大人の演奏は聴き応えがありました。
帰り際、月間予定表を見つけた。
市やホールのwebページには載せられていなくて、知りたいのにと思っていたところだったので、二人でこんなの出てるんだとうれしくなってしまいました。
来月は二回くらい楽しそうな発表会がある。
見られると良いなと期待しているの。
いつも停めている駐車場のある建物に、市営のホールがあって、ごくたまに催されている発表会を観せてもらうこと。
目指していくわけではなく、駐車してエレベーターに乗るときに張り紙がしてあるので気付くの。
時間が過ぎちゃってるときは、とても残念な気持ちになる。
大抵は観覧は「関係者」に限られているけれど、見てもいいかと聞くと快く案内してくれる。
プチ芸術のような感じで二人でまったりとした時間を過ごす。
ぜんぜん知らない人の発表会も面白いもんだなぁと思うのでした。
ダンスやバレエ。今日はピアノの発表会だった。
既に子供たちの部門は終わっちゃっていたので、残念でしたが高校生くらいの女の子や大人の演奏は聴き応えがありました。
帰り際、月間予定表を見つけた。
市やホールのwebページには載せられていなくて、知りたいのにと思っていたところだったので、二人でこんなの出てるんだとうれしくなってしまいました。
来月は二回くらい楽しそうな発表会がある。
見られると良いなと期待しているの。
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江戸の誘惑
2006年11月19日日曜の朝、母と二人でいつも仕事に行く時よりも少しだけ遅く出かけて、大江戸博物館に行ってきた。開館時間に合わせて到着できるようにしたのだけど、それでも結構混んでいた。
大阪、名古屋と回ってきて最後が東京なのかしら?
大阪でこれを見た友達が、東京に来たときには是非見に行って!と薦めてくれたので期待をしていきました。
浮世絵の肉筆画。
浮世絵のことはほとんど知らなかったけれど、すばらしい作品の数々に魅了されてしまいました。
残り半月あまりですが、お時間がある方は是非。
ゆっくり見て周り11時半前くらいには見終わったのですが、駅までの帰り道では、私たちが来た時間にいた人々よりもずっと多くの人が駅から向かってきていましたので、早い時間がお勧めです。
http://www.asahi.com/boston/index.html
大阪、名古屋と回ってきて最後が東京なのかしら?
大阪でこれを見た友達が、東京に来たときには是非見に行って!と薦めてくれたので期待をしていきました。
浮世絵の肉筆画。
浮世絵のことはほとんど知らなかったけれど、すばらしい作品の数々に魅了されてしまいました。
残り半月あまりですが、お時間がある方は是非。
ゆっくり見て周り11時半前くらいには見終わったのですが、駅までの帰り道では、私たちが来た時間にいた人々よりもずっと多くの人が駅から向かってきていましたので、早い時間がお勧めです。
http://www.asahi.com/boston/index.html
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どちらか選ばないと
2006年11月16日 彼のこと・彼とのこと コメント (1)どっちにする?
そう聞かれても、本当にどちらでも良い事たくさんある。
彼に決めて欲しいと思う事もあるし、私の中ではどちらを選んでも大差ない事もある。
以前、彼は
「どっちにする?どっちがいいの?もう、早くNaNaちゃんが決めて」とまくし立てても、私が「本当にどっちでもいい」と答えると「じゃあ、どっちか決めないと地球が滅んじゃうとしたらどっち?」と聞いてきた。
そこで私は間髪いれずに「それなら地球が滅んじゃうほうを」
すると彼は笑いながら怒る。
「地球が滅んじゃうんだよ。いいの?」
「だって、今滅んじゃうんなら、一緒に死ねるもの。」
私がこう答えるのをわかっているのに、どうしたらどちらかを私が選ぶかわからないらしく、何度もこんなことを繰り返していた。
「だから〜どっちか選ばないと地球が滅んじゃうんだから、選んでよ」
「いや、だから私は地球が滅んじゃうのを選んでるの」
馬鹿みたいに繰り返していた。
ところが彼はすごい選択肢を編み出したのだ。
「NaNaちゃん、どっちか選ばないと一緒のお家にかえれないとしたらどっちを選ぶ?」
・・・・ずるくない?
そう聞かれても、本当にどちらでも良い事たくさんある。
彼に決めて欲しいと思う事もあるし、私の中ではどちらを選んでも大差ない事もある。
以前、彼は
「どっちにする?どっちがいいの?もう、早くNaNaちゃんが決めて」とまくし立てても、私が「本当にどっちでもいい」と答えると「じゃあ、どっちか決めないと地球が滅んじゃうとしたらどっち?」と聞いてきた。
そこで私は間髪いれずに「それなら地球が滅んじゃうほうを」
すると彼は笑いながら怒る。
「地球が滅んじゃうんだよ。いいの?」
「だって、今滅んじゃうんなら、一緒に死ねるもの。」
私がこう答えるのをわかっているのに、どうしたらどちらかを私が選ぶかわからないらしく、何度もこんなことを繰り返していた。
「だから〜どっちか選ばないと地球が滅んじゃうんだから、選んでよ」
「いや、だから私は地球が滅んじゃうのを選んでるの」
馬鹿みたいに繰り返していた。
ところが彼はすごい選択肢を編み出したのだ。
「NaNaちゃん、どっちか選ばないと一緒のお家にかえれないとしたらどっちを選ぶ?」
・・・・ずるくない?
11月20日に、職場で大きなイベントがある。
私は関係ないと思っていたのに、お留守番で、みぃんな出払ってて何しようと楽しみにしていたのに、私も駆り出されることがわかった。
・・・
まぁ、こんな機会めったにないから、楽しんじゃおっと。
私は関係ないと思っていたのに、お留守番で、みぃんな出払ってて何しようと楽しみにしていたのに、私も駆り出されることがわかった。
・・・
まぁ、こんな機会めったにないから、楽しんじゃおっと。