お土産で、ココナッツパイとドリアンパイをもらった。
ココナッツの方は、GWの頃に一度頂いていたので、安心して食べましたが、本命ドリアン。

食べた瞬間は「？」。

ドリアンといえば、「におい」ですが、においはします。
けれど、とても微妙な香り・・・かといってドリアンなのでいいにおいでもなく・・・口にできないほどでもなく・・・本物はもっと強烈な感じになると思われ・・・食べてみたいようなみたくないような、魅惑のドリアン入門編でした。

彼に何度もねだっていた。

さくらんぼ狩りに行きたい

去年、友達K君と行ってとっても楽しかったから今年は彼と行きたかった。
でも、彼は話をそらしてばっかり。
仕方ないから、今年もまたK君とさくらんぼ狩り。
仕方ないからは、K君に失礼ですね。
今週土日は彼は出張中・・・。

K君とはよくよく考えると、去年のさくらんぼ狩り以来なのかもしれない。
彼が、他の男性と遊びに行くのは「浮気」のひとつと考えているところがあるような感じなので、遠慮していた。
K君はとてもまめなところがあって、何処に行きたいと言うとプランを立ててくれる。
けれど今回は、さくらんぼ狩りの場所だけ決めて、後は成り行き任せだった。

去年に引き続き大満足のさくらんぼ狩りを終えて、さて、どうする？
みちみち、ちょっと気になる看板を目にしていた。
「手作り家具の店」
別に家具が欲しいわけではないけれど、「手作り」ってちょっと魅力的。
看板に魅かれて行ってみると・・・。

そこからまるでゲームみたいに行くところが決まっていく。
最後はギネスビールの美味しいお店にたどり着き。
そこで、「東京から今日の朝7時の特急で来た。毎週土曜のこの時間にはここでギネスを飲んでいる。」という、もしかしたら知ってる人は知ってるかもしれないような方とお話したりして。
楽しい1日を過ごした。

何処に行っても私たちはカップルに見える。
そりゃあ、あたりまえですけれど。
これからどちらへ？と聞かれたことにK君が「何も考えてないんです。さくらんぼ狩りにいきたいって言うから、とりあえず、そこのさくらんぼ狩りに来たんですけど。」とか言ってみたり。間違いないけれど、なんか「今日は、どこに泊まるか決まっているんですか」とか聞かれたりすると、やっぱりカップルに見えるんだと感じて、彼と来たかったなと思った。
さくらんぼ狩りがとっても楽しかっただけに、楽しい時間は一緒に過ごしたいし、楽しいことは一緒に経験したい。

*〜*〜*

最後にひとつ、果物狩りに行く方に、お茶とか、おせんべいとか、口の中の味が変わるものをもっていかれることをお勧めします。これは、おいしくたくさん食べるコツ。
果物は甘いので、塩やしょうゆ味のものだったりするとよろしいかと。おせんべいもあんまり多いととせっかくの果物が入らなくなるので、ほんの一口。
ちょっと味に慣れてきちゃったなと感じたら、そこで一口。
果物がおいしいまま、たくさん食べられます。

3勝2分け

好成績！

曽我さんのキス、会えてうれしいキス。
とっても素敵で、感激した。映画、見てるみたいだった。
日本に帰ってくるまで、どんな生活をしていたかがとてもよくわかるキスだった。

5月に別のご家族のお子さんが日本にこられたときに、NHKで「冬ソナ」が放送されなかった。
その抗議が3000件あったと、聞いた。
その「純愛」に感動しているその心は、どこか腐ってるよ。
えっやらないの？と思ったひとはもっとたくさんいたと思う。
毎週楽しみにしてたら、そうだよね。けれど・・・
あの時に、どうして抗議できるのかな。一週間待てば見れるのに。ただ、それだけなのに。
おかしすぎる。

その抗議を送った人たちは、曽我さんみたいなあんなキス、できないんだろうなと思った。
「純愛」だからキスしない。そう言われそう・・・だけど。

なんてあつい七夕なんでしょう
こんなに暑かったら　大洪水でも天の川をわたりたくなるよね

珍しい時間に彼からのメールを受信した

「今日は七夕
　星に願いはかけたかな？」

もう　家でゆっくりしているのかと思って折り返し電話をかけたら
すごくにぎやかな音がする

今電車

いつもならば電話をとらずに　今電車の中だから　ってメールが来るのに
変にテンションが高かったから　もしかしたら酔っ払いさんなのかも
それなら家に帰ったらすぐに寝ちゃうんだろうなぁ　残念

夏といえば、花火!
今年こそは、浴衣で花火を見に行きたい。
去年は何で行かれなかったのかな。
いきたい、いきたいとねだっても、なぜだか彼は行きたがらない。
付き合い始めに一度いったっきり。

今年は先制ぱんち!
「花火に行きたい。ちゃんと調べたらつれていってくれる？」
うんいいよ。
「ほんと？うれしいな。どこまでだったら良い？」
どこまででも。
「どこまでも？」なんだかうそっぽい。
うん。日程が合えばね。
「そうだね、日程があるもんね。じゃあ、日程が合えば行かれるんだね。調べてみようっと。」
うん。日程が合って気が向けばね。
「えっ？気が向けば？えーっ、じゃあやっぱり行かれないじゃない。」
そんなことないよ。日程が合って、気が向けば行かれるよ。

でも、彼の気が向くことなんてたぶん無い。
今年は、誰か別の人を誘って花火見に行こうかな

今日は、朝から普段やり取りしない友達からのメールも受信した。
けれど、彼からはメールも来ない。
なんだか寂しい気持ちのまま夜を迎えた。

今日は母が旅行に行っているので、ごんすけの散歩をして、一人でご飯を食べて、明日は燃えないゴミの日だし。
ふときがついたら、もう少しで今日が終わる。
けれど、彼からは全然音沙汰が無い。昨日、会ったからいいと思ってるのかな。
待ちきれずに、メールを送った。
「お祝いが聞きたいな」
一時間もして彼から電話が来た。
彼の最初の一言は「催促のメールがきたの。」
そう、送りました。だって、本当はいちばん最初に言ってほしかったんだもん。
「さき越された。」
本当にそうかなぁ。なんだか知らない振りされそうな感じだったんだけれど。まあいいや。
けれど、なんか、やろうと思ってるのに、言われるとちょっといやな気持ちになるそんな感じが伝わってきた。催促されるのあんまり嬉しくないみたい。お祝いの催促も嫌だったのかしら？でもね、でもね、心配になるの。忘れてるんじゃないかって、しなくていいやって思ってるんじゃないかって。ホワイトデーの時だって結局聞いてもくれないまま、時だけ流れていたもの。

今日はお祝いでケーキとか食べたの？って聞かれた時に、母は旅行だと言ったら「それはさみしかったね。ごめんね。」と言ってくれた。
すごく彼の中から出てきた言葉だったので、ちょっとうれしかった。
けれど、母が旅行の話は、昨日ちゃんと言ったのになぁ。

朝、会うなり彼は言った。
「お誕生日のディナーは今度、別にやるからね。」
だから今日はふつうにファミレスでお食事。

ご飯の最中に、またもや催促。
「お祝いは何かな〜？」
やっぱり、何が欲しいの？って聞くから、私もおんなじ答え。
ぜんぜんわかんないって〜、本当に何回おんなじ会話をしたら気が済むのかしら。私たちってば。
それでも、私が「何が出てくるのかな〜」と言ったところで彼は
言ってくれた。

「本当に、今日はないよ。だって、サイズわからないし。」

そう、私がほしいもの。
そうだよね。わからないよね。

「何が欲しいか、言ってくれないし。」って付け足したりしたけど私の緩んだ顔に、とぼけるのもあきらめたみたいだった。
「だって、いっしょに選んだほうがいいよ。こんなのって思うんじゃ嫌じゃない？」

うん、うん。
「たとえば、バックだったらさ同じ形でもこんな色とか、思うんじゃさ。」ってまだちょっとがんばってるけれど。

でも、その前に彼はしばらくすごく忙しくなるって話をしているから、お買い物はまだまださきになるみたい。
そのうち、彼のお誕生日が来て、「いっしょになっちゃったりしてね。」って言われた。

いいよ。私はそれでもいいよ。

いとこの結婚式だった。

いとこは、お父さんがいない。
3つのときに、交通事故でなくなった。
妹は3ヶ月だった。
お葬式のとき、お母さんはショックで放心状態だったし、大人はやることがたくさんあったし、彼女の面倒はまだ子供だったけれど、私に任された。そういうこともすごく思い出した。
ヴァージンロードは、お母さんのお兄さんがいっしょに歩いた。

なんだか、ものすごく感激した。

新しい結婚式場で、スタッフがちょっと不慣れでイレギュラーな注文には対応してもらえなかったけれど、演出もいろいろこっていて、良かった。
シャンパンを演出で開けたり、各テーブルを回りながら風船を割って退席したり、キャンドルサービスもちょっと変わっていたり、お庭でデザートを配ったり。
でも、一番は新婦のお母さん(私のおばさんですが)が、通ってるゴスペル教室の仲間を連れてきて、歌ったゴスペル。一生懸命歌う姿は、とてもジンと来ました。

いい式と披露宴だった。

私も早く彼と結婚したいな。

3敗1分
調整のために今週1日休んだ。
6月の勝敗はなんだったんだろ・・・

今週彼は、またもや会社に行かずにイベント会場で仕事をしている。
昨日、彼から実はそのイベント会場が、今私が働いている場所からとても近いところにあるんだと教えてもらった。
しかも、昨日と今日は5時には終わるらしい。
で、今日は珍しく、去年彼が突然忙しくなってからは、本当に珍しく平日にデートでした。

そこで、催促しちゃったの。
お誕生日のお祝い。
「考えてくれてる？」
だって、何が欲しいのか聞いてもくれないんだもん。
忘れているわけもなく。
だったら本当は何か考えてくれてるんだと思うの。
だから、おとなしく待っていればいいのに、催促しちゃった。
「何か欲しいものあるの？」
あります。
「ピアスはもらったし、ネックレスももらったの。でも、まだもらってないものがあるの。」
にこにこ笑って「全然わからない」顔にはわかってるって書いてあるみたいな気がするのに、そういうと全然わからないを繰り返す。「手帳ももらったよ」って確認までされて。
そして「もらえないかもよ〜。」ってちょっとうれしそうに。
それってわかってるんじゃない？
それでも彼はおとぼけを続けて、別の話になんとなく変わっちゃった。

さてさて、どう出るかな〜
どう出てくるのかな〜

本当に私ってば、辛抱足らん!

本日は少々18禁な感じですので、もし「だめ！」と言う場合は読まないでください。ごめんなさい。

*〜*〜*

えっちが嫌いと言う人はいるけれど、私はすき。
そして彼とのえっちははじめからそれまででとちょっと違った。
はじめはどうしてなのか、全然わからなかったけど、彼は「愛」があるからなんだと言い張った。
今はその意味がわかる。

彼はよく「NaNaちゃんのえっちな声が聞きたい。」という。
「もっと気持ちよくなって」って。「もっとだよ。もっと。」

私はほれ、先生に気に入られちゃう性格で、その中に「もっと出来るでしょ」って言われちゃうとがんばっちゃうってことがあると思うの。自分で限界！って思っても「もっと！」と言われると1割増のところまでがんばる。

それがね、出ちゃうの、えっちの最中に。
で、彼は「どうしてこんなにえっちなの？困っちゃうよ。」と言う。どうしてって・・・・と思うのですが。

はじめは私が気持ちよくなることにがんばってくれていたけど、ずいぶん前からいわゆる「いく」ことにがんばってくれているみたい。もっと気持ちよくなれるよって。私は充分気持ちがいいし、何よりも幸せを感じる。それでいいのにと思うのですけど。がんばる彼はいつも1割増の事を要求する。もちろん、1割増をがんばる私には苦痛じゃないんだけど。

途中で私がトイレに行きたくなるの。そうすると彼はいまここでしていいよと言う。それもいろいろあって、してみることにしてるんですが、やりかたがわからなくなっちゃうの。
もう、なんだかわからなくて、気持ちはいいし。

昨日はちょっと、後ろめたい気持ちになった。
彼が思うことをできないことに。
わたしだって、この先にもっとすごいことが待っているよと彼が言っているのはわかるの。でも、できないんだもん。やりかたがわからなくなっちゃう。彼が言う事ができないことを、彼が自分の言う事を聞かないっと思うのは嫌だなと思う。
どうしたら、彼が思うように出来るのかしら。

彼とのえっちは、とても幸せな気持ちになる。
彼が体中で「好き」と言ってくれている気がする。
えっちは好きだったけど、彼とのえっちはすごく好き。
彼以外の人とのえっちなんていらないと思う。
彼は、絶対に浮気しないと言っている。
好きな人とじゃなくちゃできないと言う。

けれど、彼は7年の彼女と付き合っていたとき一度だけ、浮気をしたと告白した。(もちろん、そのときのその彼女にも告白させられたそうです。)話を聞いて、「浮気はしない。すきじゃなきゃできない」って言っている彼に「浮気」されたら、きっと私は立ち直れないだろうなと思った。
あんなえっちを、他の女性にされたら、私はきっと立ち直れないと思う。
そのくらい彼とのえっちは素敵です。

だから、彼がまだだよと言うなら、もっとその先を見てみたい。
でも、本当に出来ないの。どうしたらいいんだろうか。

二週間ぶりのデート。
彼を休ませたいのに、彼に「会いたくないの？どうして意地悪言うの？会いたいのはひとりだけなの？からだのことを心配してくれているのなら大丈夫だよ。」なんて、言われると決心が揺らいで、土曜日の夜からのこのこ会いに行っちゃう。
鋼鉄のような堅い意志を持ちたいところなのに、私の意志は煙より頼りない。あるかどうかもあやしい、霞みたいなもんだわ。

だから、今週は「土曜日はいかが？」と言われた別の人との約束を入れた。
これならば、約束があってだめって言えるから。

今日は10時にいつものとおりに待ち合わせて、デート。
でも、彼はついに「お誕生日何が欲しいの？」って聞いてくれなかった。去年はぎりぎりに聞いてくれたのに。
忘れちゃってるってことはないと思うの。
お誕生日は来週月曜日。去年はお誕生日にフットサルの試合に行っちゃったりしたんだけど。
何か考えてくれてるのかな？
ちょっと心配、たくさん期待する。
でも、実はすごく心配。忘れてたりしてないよね〜。

5敗
今週は、空いたと思って座ったら目の前におばあさんに立たれて。
それほど混んでいないのに、立っている私の前に割り込まれて。

狙いはあっているのに全然座れない、ん〜もおっな一週間でした。

今日のコンサートは今までにない演出が多いだけじゃなくて
内容もなんだか盛りだくさんな感じですごく楽しかった。
本当に楽しかった。

ほーこんなメニューでこんな演出ととってもとっても驚いた。
本編の最後のはけ方なんかは抜群だった！

でもいっこだけ、アンコールってどうだったのかな。

コンサートのときアンコールってみんなするのかな。
私は、他の人のコンサートってほとんど行ってないから
よく知らないのだけれど。

あの終わり方で、今までどおり

「アンコール！」って違うんじゃないの〜。

ほとんどの人がそう思ったらしくて、なかなかまとまらなかった。
でも、そうしなくちゃいけないと思ってる人と
じゃあ何？と思った人との間　やっぱり今までどおりの
それで力技でねじ伏せられたみたいな気分。

やっぱりさ、私たちもう20年近くいろんなものを見せてもらったし、いろいろ経験させてもらった。
円形ステージだって、ホワイトパーティだって。
CG使った物だって多分最初に見せてもらったはず。
ほとんどの人が新旧とりまぜての全ての曲をそれぞれのリアルタイムで、コンサートの楽しさを味わっている。
それは、観客の反応で良くわかる。
いつもいっしょに行くMちゃんは、他の人のコンサートも見に行く人。
それでも、いつものコンサートはエンターテイメント性に優れていて完成度は高いと言う。
ボーカルが大好きで一人で別の友達を見つけて行っていた「らるく」のコンサートは、まったくの不完全燃焼らしいし。
そういう、コンサートを20年近くみせてもらっていたその成果みたいなものを、私たちも出さなくちゃいけなかったんじゃないかな、と思ったのでした。

アンコールの仕方、考えようよ〜な気分です。

そうだなあ、本当は「おり」をがしゃがしゃやるような音が作りたいところだけれど、それはちと、難しいので、足ばたばたさせるってどうでしょう。
「なんだよ！もうおわっちゃうのかよ！もっとだよ！」(言葉は汚いのですけけどなにぶん演出の流れってことでご容赦くださいませ。)のブーイングをこめて。

明日はデート
もう長い間　すきな人とのデート
でも　気持ちはとても変わった
まず　準備が出来ていない
予習もしてない
ここ何年か「リストラモード」
でも　楽しみ

今日は　とても　とても　彼が恋しい
『家族』と接すると彼がとても恋しくなる
それでなくても　今週は彼は広島に出張

今日は　とても　とても　彼が恋しい

*〜*〜*

夜、我慢できなくなって電話をしてみた。
またまた、女の人が
「ただ今電話に出られませんの。何か伝えたいんなら聞いとくけど？」
と言ってきたので、何も言わずに「ぶちっ」切っちゃった。
失礼・・・

しばらくしたら電話がかかってきた。

声が聞けてとてもうれしいのですが、
出張中の彼は、どうやら仕事モードに突入しているらしくて
夜もそれから抜けないよう。

そんな彼と話をしていると、うれしい反面、悲しくなってくる。
闘っているんだなぁと。
わがままなのはわかっているんだけれど
悲しい気持ちは　ぬぐえない。
私と闘わなくてもいいのに。

1勝2敗1分
今週は調整のため1日お休み
今月あと1回お休みできる
その日はなかよしK君と　去年に引き続きさくらんぼ狩りの予定です

*〜*〜*

前に座っていたのはご家族。
きっとおじいちゃん、おばあちゃんと、お母さん、そして二人の姉妹。
上の子は3〜4歳くらい下の子は2歳になってるかな。
前に立つと子供たちと　ふと目が合った。
目が合ったから、ちょっと笑いかける。
そしてかばんの中から本を出して、かばんを網棚に載せて読み始めた。
本の向こうで、上の子が私の顔をじっと見ている気配がする。
ちょっと視線をそらして見ると、また目が合った。
またちょっと笑いかける。

彼らが降りていくまでの20分間。
そんな事を繰り返していた。
下の子は椅子の上に立ち上がって、お姉ちゃんにちょっかい出したり、言葉にならない歌を気持ちよく歌っていてちょっと　ほのぼのしてしまった。

子供ってかわいいなぁ。

今、いろいろ考えている。

結婚て何かな。
いっしょに生活する以外に、何かな。
書類の事、紙切れ一枚の事に振り回されたくない。
そういう考えもある。

けれど、私は「結婚」したいな。
彼と結婚したいな。

じゃあ、何でかな。
やっぱり、今いる二人の空間、それだけでなくて
世界中に「この人が好き」と言いたいの。
そして、彼にも「この人だよ」と世界中に言って欲しい。

だから、結婚なのかな。

お金の事、それも考える。
どうするのかな。
彼が決めてくれたらいいかな、そう思う。

昨日職場の隣の席の男性が、給料明細を偽造していた。
それって、何があるのかなと思う。
そこで つくる いくらかのお金と、奥様の気持ちと。
他の人の話で、もう何十年もそうしている人の話も聞いた。
それはその時に使える、何万円かのお金に。

彼のうその話を思い出して。

彼の評価としての、その金額を彼は、少なく話してそれでも
奥様に黙ってつかえる　いくばくかの　金額が大事なんだろうなぁ。

ううん、そんな事じゃなくて。
彼が好き。
いろいろ、考えている。

私はやっと、彼とけんかしたり、だだをこねたり、わがまま言ったり、衝突しても主張したり、出来るようになった。
そんな気がする。

彼は「前からしてる」というかもしれないけれど
安心して、出来るようになったのかも。

私はやっぱり、どんなにケンカしても、どんなに「何だ!」と思うことがあっても彼と一緒に居たい。

*〜*〜*

人のせいにして、生きたくないけど
やっぱり影響は、たくさん受けていて

祖母といっしょに暮らさなくなって
人の好意に甘えられるようになったり
人に、やってもらうことに抵抗がなくなってきた
やってもらいたい。
そう思えるようになった。

そういう風に思う。

人はみな、誰かのために生きたりしたいと思うの。
自分が自分であるためには、やっぱり誰かに欲される必要があると思うの。

頼る事はその人を必要とすること。
頼られると、必要とされていると、安心する。
本当は、それが一番大切なんだと思う。

安心して、安心させて。
世話をかけるのもある意味親孝行。

親だけでなくて、それは誰に対してもそうなんだと思う。