ネクタイ
2004年4月5日週末のデート、彼は仕事帰りだった。
スーツではないけれど、ちゃんとネクタイも締めていてサラリーマンの彼にはあまり会えないので、新鮮でどきどきします。
彼にちょっと聞いてみた。
「ネクタイは自分で選ぶの?」
『そうだよ。』
「そうなんだ。もらったりしないの?」
『だって、くれないし。』
「へ?わたし?」
『そうだよ。くれないし。』
「だって、私ネクタイってわからないんだもの」
『ふーん。』
なんか、ちょっとこそばゆい気持ちでした。
ほしいと思ってるのかなと思った。
でないとくれないなんて思わないかなと。
*〜*〜*
でも、実は私ネクタイってまったくわからないんです。
そして、「趣味の悪いネクタイしているよね」
この言葉がとてもこわいです。
色やデザインについてぜんぜんわからないんだもの。
はじめてアルバイトしたのは紳士服のお店だった。ジーンズ売り場にいたのが二年、そのあとは紳士服の売り場のレジに変わった。レジのすぐ近くにネクタイが置いてある。
たまに販売員さんが言うんです
「趣味の悪いネクタイだよね。」
それが、私にはぜんぜんわからなくて。
「そうだよ、このストライブどうなの?」とか言うわけですよ。
そりゃあ、すごい色の取り合わせだと思いますけれど、この太さもなかなか貫禄あるなあと思いますけれど、それはそれなのかと、そういうデザインなのかと。
また時々言われるんです「これいいネクタイだよね」
それまた私にはぜんぜんわからなくて。
色はなかなかきれいなブルーだなと思いますけれど、それはそういうデザインなんだと。
さらにときどき
「なんか、ぱっとしないネクタイだねこりゃ。」なんていわれちゃったりして。
ぱっとしない?ぱっとしないって?
たしかにさぁ・・・けれど、そういうデザインになっているのでしょう。
お客さんが「ネクタイ選んでよ」とか言ってきた日にはどうしていいかわからんですよ。
私の結論は、自分で着ないものはわからない。
だから、ネクタイを理解するなんて絶対に無理。
それでも、クリスマスやバレンタインや彼のお誕生日の頃になると、ネクタイ売り場に足を踏み入れたりしてみるのですが、散々うろうろして、やっぱりわからないなときめて売り場を後にするのです。
こんど、ちょっと選んでみよう。
でも、あんまりスーツ姿見てないから、ますます本当にわからなくてきっと又帰ってきちゃいそうです。
スーツではないけれど、ちゃんとネクタイも締めていてサラリーマンの彼にはあまり会えないので、新鮮でどきどきします。
彼にちょっと聞いてみた。
「ネクタイは自分で選ぶの?」
『そうだよ。』
「そうなんだ。もらったりしないの?」
『だって、くれないし。』
「へ?わたし?」
『そうだよ。くれないし。』
「だって、私ネクタイってわからないんだもの」
『ふーん。』
なんか、ちょっとこそばゆい気持ちでした。
ほしいと思ってるのかなと思った。
でないとくれないなんて思わないかなと。
*〜*〜*
でも、実は私ネクタイってまったくわからないんです。
そして、「趣味の悪いネクタイしているよね」
この言葉がとてもこわいです。
色やデザインについてぜんぜんわからないんだもの。
はじめてアルバイトしたのは紳士服のお店だった。ジーンズ売り場にいたのが二年、そのあとは紳士服の売り場のレジに変わった。レジのすぐ近くにネクタイが置いてある。
たまに販売員さんが言うんです
「趣味の悪いネクタイだよね。」
それが、私にはぜんぜんわからなくて。
「そうだよ、このストライブどうなの?」とか言うわけですよ。
そりゃあ、すごい色の取り合わせだと思いますけれど、この太さもなかなか貫禄あるなあと思いますけれど、それはそれなのかと、そういうデザインなのかと。
また時々言われるんです「これいいネクタイだよね」
それまた私にはぜんぜんわからなくて。
色はなかなかきれいなブルーだなと思いますけれど、それはそういうデザインなんだと。
さらにときどき
「なんか、ぱっとしないネクタイだねこりゃ。」なんていわれちゃったりして。
ぱっとしない?ぱっとしないって?
たしかにさぁ・・・けれど、そういうデザインになっているのでしょう。
お客さんが「ネクタイ選んでよ」とか言ってきた日にはどうしていいかわからんですよ。
私の結論は、自分で着ないものはわからない。
だから、ネクタイを理解するなんて絶対に無理。
それでも、クリスマスやバレンタインや彼のお誕生日の頃になると、ネクタイ売り場に足を踏み入れたりしてみるのですが、散々うろうろして、やっぱりわからないなときめて売り場を後にするのです。
こんど、ちょっと選んでみよう。
でも、あんまりスーツ姿見てないから、ますます本当にわからなくてきっと又帰ってきちゃいそうです。
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初日
2004年4月1日今日は臨時職員第1日目。
異動が多くて、人々は自分のことで精一杯でした。
私は所在無くて、でもふらふらくらげみたいにうろうろしてました。
半年後、私はあの職場をどんな風に去るのかなと思うのでした。
*〜*〜*
今ものすごく実感するのは私は普通、人が経験するようなことをしていないのかもしれないということです。
ちゃんとした恋愛を、ちゃんとした人との付き合いをしてこなかったのかもしれない。
まっ、いまからすればいいんですれど。
ふつうのとか、ちゃんとしたとかってなんなのかってはなしもあるんですけど。
異動が多くて、人々は自分のことで精一杯でした。
私は所在無くて、でもふらふらくらげみたいにうろうろしてました。
半年後、私はあの職場をどんな風に去るのかなと思うのでした。
*〜*〜*
今ものすごく実感するのは私は普通、人が経験するようなことをしていないのかもしれないということです。
ちゃんとした恋愛を、ちゃんとした人との付き合いをしてこなかったのかもしれない。
まっ、いまからすればいいんですれど。
ふつうのとか、ちゃんとしたとかってなんなのかってはなしもあるんですけど。
幸福感
2004年3月29日 彼のこと・彼とのこと土日、彼と一緒に居てとても幸せな気持ちになりました。
彼が私の不安をなくしてくれようとしているのがわかる。
私は彼に甘えすぎているのかも知れない。
彼が私の不安をなくしてくれようとしているのがわかる。
私は彼に甘えすぎているのかも知れない。
対決!
2004年3月28日 彼のこと・彼とのこと彼はテレビをつけながら、寝てしまう。
テレビを消したり、めがねをはずそうとすると
「みてる。」
みてないし・・・とおもいつつ、
「ごめんなさい」そのまま私はまた、眠りに落ちる。
今日はなんとか「みてる」といいつつもめがねをはずさせて、テレビを消させてくれた。
部屋の明かりを落としてわたしも、本格的に眠りに落ちる。
「かゆい!」
その一言で彼が飛び起きた。
続けて部屋の明かりを皓々とつける。
「蚊に喰われた!ここどうなってる?」
寝ぼけ眼で言われた場所を見てみると、確かに蚊に喰われている。しかも、全部で4ヶ所。
私はかなり美味しい血を持ってるらしく、その場に何人居ようとも私が一番先に喰われる。ことが多いのに、彼がそんなに喰われていても、私は無傷だった。
「あなたって、相当美味しいのね。」
「かゆい!絶対に退治してやる!」
彼はムキになっている。
私はかゆくないし、ねむいし早く寝たいんだけど、部屋は明るいし彼は殺気立ってるし。彼の空気が
「寝てるのかい、こんなにかゆいのに、ねるのかい。」といっている。
仕方ないから、絶対に見つからないとおもいつつも、探してみた。
しばらくして
「いた!やっぱりいた。」
彼の血をたくさん吸って身体が重い蚊は、ふらふらと漂っていた。
思わず反射的に叩いてみた。
パチン!
失敗
パチン!パチン!
大失敗
ここでヤツを見逃したら、後で何言われるかわからないから必死に目で追いかける。
『いる?』彼が私に聞いてきた。
彼は見逃したらしい。けど、わたしの視界にまだヤツはいる。
「いるいる。」
『俺が取る。どこ?』
「あの、ドアノブのところ」
ティシューを持った彼は、でも、採りきれなかった。
またもや漂う蚊。
でも私はその行方をしっかり捉えていた。
「こっちこっち。あそこ。」
ぶちっ
と音がしたかと思うくらい、まんまとしとめた彼だった。
私たちの間に妙な達成感が生まれた。
ベッドに戻り、私はそのまま眠りに落ちる、が、彼はまたもやテレビを見始めてしまった。
テレビを消したり、めがねをはずそうとすると
「みてる。」
みてないし・・・とおもいつつ、
「ごめんなさい」そのまま私はまた、眠りに落ちる。
今日はなんとか「みてる」といいつつもめがねをはずさせて、テレビを消させてくれた。
部屋の明かりを落としてわたしも、本格的に眠りに落ちる。
「かゆい!」
その一言で彼が飛び起きた。
続けて部屋の明かりを皓々とつける。
「蚊に喰われた!ここどうなってる?」
寝ぼけ眼で言われた場所を見てみると、確かに蚊に喰われている。しかも、全部で4ヶ所。
私はかなり美味しい血を持ってるらしく、その場に何人居ようとも私が一番先に喰われる。ことが多いのに、彼がそんなに喰われていても、私は無傷だった。
「あなたって、相当美味しいのね。」
「かゆい!絶対に退治してやる!」
彼はムキになっている。
私はかゆくないし、ねむいし早く寝たいんだけど、部屋は明るいし彼は殺気立ってるし。彼の空気が
「寝てるのかい、こんなにかゆいのに、ねるのかい。」といっている。
仕方ないから、絶対に見つからないとおもいつつも、探してみた。
しばらくして
「いた!やっぱりいた。」
彼の血をたくさん吸って身体が重い蚊は、ふらふらと漂っていた。
思わず反射的に叩いてみた。
パチン!
失敗
パチン!パチン!
大失敗
ここでヤツを見逃したら、後で何言われるかわからないから必死に目で追いかける。
『いる?』彼が私に聞いてきた。
彼は見逃したらしい。けど、わたしの視界にまだヤツはいる。
「いるいる。」
『俺が取る。どこ?』
「あの、ドアノブのところ」
ティシューを持った彼は、でも、採りきれなかった。
またもや漂う蚊。
でも私はその行方をしっかり捉えていた。
「こっちこっち。あそこ。」
ぶちっ
と音がしたかと思うくらい、まんまとしとめた彼だった。
私たちの間に妙な達成感が生まれた。
ベッドに戻り、私はそのまま眠りに落ちる、が、彼はまたもやテレビを見始めてしまった。
特効薬
2004年3月27日 彼のこと・彼とのこと6時半、メールが来た音で目が覚めた。
「昨日は電話もらったのに、出なくてごめんなさい。もう、寝ちゃってました。今日はいつもの時間にいつもの場所で。」
車の中で、彼は抱きしめてくれた。
「会いたくて、我慢できなかったの?」
私のあの不安な日々を、彼はその瞬間で消してしまった。
食事をするとき、彼が
「はい、これ。」
私の車のパーツのカタログをカラーコピーしたもの、いつもやっているゲームのなんだかよくわからない情報。
手渡されたものはそんなものだった。
けど
多分彼は私が言った
「月曜日も、火曜日も、水曜日も、木曜日も、金曜日も私のことなんか考えてくれてないでしょう?」
の答えなんだと思う。
思ってるよ、送ってるよ。
そんな言葉では、今の私には伝わらない。
そう思って、私にいろいろ用意してきてくれたんだと思った。
前に、彼に言った。
同じ職場にいないから、あなたがどれだけ大変か私にはわからない。
前の彼女とは同じ会社だったそうだから、彼女はだまっていても彼がどんな状況か、よくわかっていたのかもしれないけれど、私にはそれはわからない。
彼が、本当に仕事なのか、別の女の子に忙しいのか、ぜんぜんわからない。
そのあと、彼は仕事の事をいろいろ話してくれるようになった。
今日もたくさん話してくれた。
彼が、私の不安をなくそうとしてくれてるのがとても、とても良くわかった。
うれしかった。
ものすごく、うれしかった。
「昨日は電話もらったのに、出なくてごめんなさい。もう、寝ちゃってました。今日はいつもの時間にいつもの場所で。」
車の中で、彼は抱きしめてくれた。
「会いたくて、我慢できなかったの?」
私のあの不安な日々を、彼はその瞬間で消してしまった。
食事をするとき、彼が
「はい、これ。」
私の車のパーツのカタログをカラーコピーしたもの、いつもやっているゲームのなんだかよくわからない情報。
手渡されたものはそんなものだった。
けど
多分彼は私が言った
「月曜日も、火曜日も、水曜日も、木曜日も、金曜日も私のことなんか考えてくれてないでしょう?」
の答えなんだと思う。
思ってるよ、送ってるよ。
そんな言葉では、今の私には伝わらない。
そう思って、私にいろいろ用意してきてくれたんだと思った。
前に、彼に言った。
同じ職場にいないから、あなたがどれだけ大変か私にはわからない。
前の彼女とは同じ会社だったそうだから、彼女はだまっていても彼がどんな状況か、よくわかっていたのかもしれないけれど、私にはそれはわからない。
彼が、本当に仕事なのか、別の女の子に忙しいのか、ぜんぜんわからない。
そのあと、彼は仕事の事をいろいろ話してくれるようになった。
今日もたくさん話してくれた。
彼が、私の不安をなくそうとしてくれてるのがとても、とても良くわかった。
うれしかった。
ものすごく、うれしかった。
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見てないことになっている
2004年3月26日 彼のこと・彼とのこと夜、彼にメール
「週末はたくさん一緒にいられますか?」
メールも電話もなくて、私はとてもとても不安に陥った。
「大奥」を見終わって電話をかけてみても、ちっともでない。
心を明るくしていたいのに
そうできない
むりにいろいろ自分に言い聞かせてベッドに入った。
*〜*〜*
私がみている「あれ」は、私がやめられないこと。
彼は私が「あれ」をみているなんて、知らない。
見ると思ってやってるのかもしれないけれど
見ているのはわからないはず。
それに、彼には言えないし、言うつもりもない。
だから、私の不安がここまで大きくなっている理由は、
よくわからないんだろうなと思います。
プロバイダをかえたので、アドレスが変わった。
いろんなところに登録しているアドレスを変更しまくったのが今年の2月の半ば。
そのサイトもついでに変更したっけ。
もし、彼が同じように私のプロフィールを見たら、アクセスした事だけはわかるはずだから、驚いたのは彼のほうかも。
「週末はたくさん一緒にいられますか?」
メールも電話もなくて、私はとてもとても不安に陥った。
「大奥」を見終わって電話をかけてみても、ちっともでない。
心を明るくしていたいのに
そうできない
むりにいろいろ自分に言い聞かせてベッドに入った。
*〜*〜*
私がみている「あれ」は、私がやめられないこと。
彼は私が「あれ」をみているなんて、知らない。
見ると思ってやってるのかもしれないけれど
見ているのはわからないはず。
それに、彼には言えないし、言うつもりもない。
だから、私の不安がここまで大きくなっている理由は、
よくわからないんだろうなと思います。
プロバイダをかえたので、アドレスが変わった。
いろんなところに登録しているアドレスを変更しまくったのが今年の2月の半ば。
そのサイトもついでに変更したっけ。
もし、彼が同じように私のプロフィールを見たら、アクセスした事だけはわかるはずだから、驚いたのは彼のほうかも。
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測るだけダイエット
2004年3月25日私が今挑戦中の測るだけダイエット。
NHK「ためしてガッテン」でやっていたんだとか。
それは見ていないのですが、人に聞いたのでちょっとチャレンジ!
朝と夜、の2回体重計に乗るだけです。
で体重をグラフにつけて、増えたときには「言い訳」を書く。
あとひとつは、出来るだけ細かく測れる体重計を利用する事。
100g単位くらいが良いそうです。
ただ、それだけでじわじわ体重が減っていくらしい。
あんまり急激に減るのはリバウンドするからダメなんだって。
言い訳を考えるから、体重が増える原因を自覚する。っとことだと思います。
で、これがね、結構見事に減っていくんですよ〜。
じわじわ、なんですけれど。
私はあんまり体重の増減がなくて、けっこう一定を保っていたんですけれど、ここ10年くらいでじわじわ増えて、今では全人生のなかで一番体重が重い状態なんです。
とはいっても、4kgくらい増えただけなんだけど。
ダンスの発表会のとき、確かに食事は不規則だったけれど、ものすごく動いていたのに、キープしていた重さがあった。
もう、これ以上減らないなぁと思っていた。
体重は減ってないけれど、体型が変わっていたらしくてすごくやせたと、すべての人に言われたんです。
よく筋肉は重いって言いますよね。
だから、多分あの重さが私のベスト体重なのではと思っている。
もし、すべてが脂肪だったとしても、その重さならいいかな。
なので、目標は、あと2kg減!
じわじわ、減らして。
ちょっと、お勧めかな。
だって、ホントに測るだけなんだもん。
NHK「ためしてガッテン」でやっていたんだとか。
それは見ていないのですが、人に聞いたのでちょっとチャレンジ!
朝と夜、の2回体重計に乗るだけです。
で体重をグラフにつけて、増えたときには「言い訳」を書く。
あとひとつは、出来るだけ細かく測れる体重計を利用する事。
100g単位くらいが良いそうです。
ただ、それだけでじわじわ体重が減っていくらしい。
あんまり急激に減るのはリバウンドするからダメなんだって。
言い訳を考えるから、体重が増える原因を自覚する。っとことだと思います。
で、これがね、結構見事に減っていくんですよ〜。
じわじわ、なんですけれど。
私はあんまり体重の増減がなくて、けっこう一定を保っていたんですけれど、ここ10年くらいでじわじわ増えて、今では全人生のなかで一番体重が重い状態なんです。
とはいっても、4kgくらい増えただけなんだけど。
ダンスの発表会のとき、確かに食事は不規則だったけれど、ものすごく動いていたのに、キープしていた重さがあった。
もう、これ以上減らないなぁと思っていた。
体重は減ってないけれど、体型が変わっていたらしくてすごくやせたと、すべての人に言われたんです。
よく筋肉は重いって言いますよね。
だから、多分あの重さが私のベスト体重なのではと思っている。
もし、すべてが脂肪だったとしても、その重さならいいかな。
なので、目標は、あと2kg減!
じわじわ、減らして。
ちょっと、お勧めかな。
だって、ホントに測るだけなんだもん。
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自信と不安と
2004年3月24日 彼のこと・彼とのこと週末会えなくて、日曜の夜に話をしたとき機嫌よく話し始めた彼も最後はあきれているようだった。
わがまま言ったし、やって欲しくないっていわれてることをやっちゃったし。
昨日、彼にメールを送った。「ごめんなさい。」
彼は、開口一番
「あのね、いつもいつも、ごめんなさい反省してますって言うんだけど、ぜんぜん直らないの。」
そうね。
私の中の不安は私のもの。
何があっても、どんな事をしても、言われても、私が不安に思っているうちは、不安はなくならない。
それは解るの。
けど、本当にそうなのかな。
勝手に不安に思う私が悪いの?
以前彼は言ったことがある。
「自信があるの。NaNaちゃんの周りのだれにも負けない自信がある。NaNaちゃんは、誰のところにも行かない自信がある。」
その自信は何で?と聞く私に
「誰にも負けないくらい思ってるからだよ。」
彼はそう、教えてくれた。
けれど、彼が私のことを思ってくれているだけで、その自信って続くものなのかな?私が彼に投げかける言葉や、笑いや、気持ちに、彼は反応してるんじゃないの?私は、私がいつのときも彼しか見えないことに、安心してくれたらいいなと思っている。
だから、彼の中にも自信が生まれているんじゃないのかな。
私の中の不安は、私のものだけれど、確かにホテルでデートして不安になって、抱いてくれないって不安になって。でも、私の不安は二人の間にもあるものではないのかな。
なんの理由もなく不安になんて、ならない。
彼の言葉、視線、態度、口調、様子、雰囲気。
そんなものの集まりから不安ってうまれるんじゃないのかな。
彼が私を不安にするとは言わないけれど、私の中に生まれた不安をあっという間に消せるのは彼なのではないかと思うの。
彼の、言葉や態度が特効薬なのになと、思うのです。
なんか、何が言いたいのかわからなくなってきちゃった。
わがまま言ったし、やって欲しくないっていわれてることをやっちゃったし。
昨日、彼にメールを送った。「ごめんなさい。」
彼は、開口一番
「あのね、いつもいつも、ごめんなさい反省してますって言うんだけど、ぜんぜん直らないの。」
そうね。
私の中の不安は私のもの。
何があっても、どんな事をしても、言われても、私が不安に思っているうちは、不安はなくならない。
それは解るの。
けど、本当にそうなのかな。
勝手に不安に思う私が悪いの?
以前彼は言ったことがある。
「自信があるの。NaNaちゃんの周りのだれにも負けない自信がある。NaNaちゃんは、誰のところにも行かない自信がある。」
その自信は何で?と聞く私に
「誰にも負けないくらい思ってるからだよ。」
彼はそう、教えてくれた。
けれど、彼が私のことを思ってくれているだけで、その自信って続くものなのかな?私が彼に投げかける言葉や、笑いや、気持ちに、彼は反応してるんじゃないの?私は、私がいつのときも彼しか見えないことに、安心してくれたらいいなと思っている。
だから、彼の中にも自信が生まれているんじゃないのかな。
私の中の不安は、私のものだけれど、確かにホテルでデートして不安になって、抱いてくれないって不安になって。でも、私の不安は二人の間にもあるものではないのかな。
なんの理由もなく不安になんて、ならない。
彼の言葉、視線、態度、口調、様子、雰囲気。
そんなものの集まりから不安ってうまれるんじゃないのかな。
彼が私を不安にするとは言わないけれど、私の中に生まれた不安をあっという間に消せるのは彼なのではないかと思うの。
彼の、言葉や態度が特効薬なのになと、思うのです。
なんか、何が言いたいのかわからなくなってきちゃった。
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こころ
2004年3月23日最近、心の中が暗く、よどんでいた。
彼の事を考えているときはもちろん、別のことを考えても、つい彼の事を考えちゃうし、別のことを考えているときでさえ、心の中はなぜか暗くよどんでいた。
*〜*〜*
あのね、変な人だと思われたくないんですけれど、私は潜在意識を利用しているんです。
「潜在意識」で検索するとたくさんのページにめぐり合います。
お金がかかるところも、かからないところも、いろいろありますけれど、要は「気の持ちよう」なんです。
どこででも書いてあるのは「いい事を思うといいことが起きて、悪い事を考えると、悪い事がおこる。」
今ある現実は、自分が潜在意識に送り込んだ結果なんだそうです。
思っただけで願いがかなうって、すごくないですか?
ただ、いいことよりも悪い事のほうが、潜在意識に送り込まれやすいのだそうです。なんか、思い当たる事ってありませんか?
以前書いた「元気な心」も探し物がみつかる「魔法の呪文(『ない、ない』って探していると、見つからないから『どこにあるかな』って探すんです)」もこれです。実は。
スポーツ選手が知ってか知らずか、よく使っているみたいです。
イメージトレーニングみたいなものです。
たとえば最近ではQちゃんが「オリンピックで走っているところを想像していた。」って言ってましたよね。あれです。あれ。あれは、潜在意識にまで届かなかったんだなぁと思っていたんだけれど。
どうやって使うか、どうやって潜在意識に自分の考えを送り込むかは、本当にたくさんのページがありますので、興味がある方は探してみてくださいね。
ページだけではなくて、いろんな本も出版されています。「潜在意識」なんて言葉は使わなくても、内容はそんな感じの本もあるし。
で、気がついたんです。
最近の暗い心、よどんだ気持ち。
私の心配。
そりゃあね、彼に届いちゃうよ。
それでなくても、彼には届きやすいんだもの。
だから、昨日の夜から潜在意識に送りなおしたんです。
明け方夢を見て目が覚めたの。幸せに暮している夢だった。
だから早く結果がでないかなってちょっとわくわくしています。
で、ここのタイトルの下も変更。
あんな事かいていたら、それ、毎日見てるんだものそりゃあ不安な日々になっちゃうよ。不安な日々は、終わったにしなくっちゃ。
「新生NaNaちゃん」で行きます!
彼の事を考えているときはもちろん、別のことを考えても、つい彼の事を考えちゃうし、別のことを考えているときでさえ、心の中はなぜか暗くよどんでいた。
*〜*〜*
あのね、変な人だと思われたくないんですけれど、私は潜在意識を利用しているんです。
「潜在意識」で検索するとたくさんのページにめぐり合います。
お金がかかるところも、かからないところも、いろいろありますけれど、要は「気の持ちよう」なんです。
どこででも書いてあるのは「いい事を思うといいことが起きて、悪い事を考えると、悪い事がおこる。」
今ある現実は、自分が潜在意識に送り込んだ結果なんだそうです。
思っただけで願いがかなうって、すごくないですか?
ただ、いいことよりも悪い事のほうが、潜在意識に送り込まれやすいのだそうです。なんか、思い当たる事ってありませんか?
以前書いた「元気な心」も探し物がみつかる「魔法の呪文(『ない、ない』って探していると、見つからないから『どこにあるかな』って探すんです)」もこれです。実は。
スポーツ選手が知ってか知らずか、よく使っているみたいです。
イメージトレーニングみたいなものです。
たとえば最近ではQちゃんが「オリンピックで走っているところを想像していた。」って言ってましたよね。あれです。あれ。あれは、潜在意識にまで届かなかったんだなぁと思っていたんだけれど。
どうやって使うか、どうやって潜在意識に自分の考えを送り込むかは、本当にたくさんのページがありますので、興味がある方は探してみてくださいね。
ページだけではなくて、いろんな本も出版されています。「潜在意識」なんて言葉は使わなくても、内容はそんな感じの本もあるし。
で、気がついたんです。
最近の暗い心、よどんだ気持ち。
私の心配。
そりゃあね、彼に届いちゃうよ。
それでなくても、彼には届きやすいんだもの。
だから、昨日の夜から潜在意識に送りなおしたんです。
明け方夢を見て目が覚めたの。幸せに暮している夢だった。
だから早く結果がでないかなってちょっとわくわくしています。
で、ここのタイトルの下も変更。
あんな事かいていたら、それ、毎日見てるんだものそりゃあ不安な日々になっちゃうよ。不安な日々は、終わったにしなくっちゃ。
「新生NaNaちゃん」で行きます!
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人柄
2004年3月22日文字って、その人と人柄が出ている気がします。
出版社にいたとき、私の仕事は編集の方の自筆の文字を多く見る仕事だったので、そのうちに文字だけで誰の書類かわかるようになりました。私にはどの人も、その人らしい文字を書いているように感じていました。
達筆なわけではないんだけれどなんだか素敵な文字だったり、乱暴だったり、やけに子供っぽかったり、とても読みやすかったり。
そういえば、大学のとき教授が書く字がぜんぜん読めなくて、みんなでひそひそ・・・「なんて書いてある?」なんて。でもそれも不思議な事に半年もたつとその字の読解力がついてきて、誰も聞かなくなるんですよね。たまに初めて出てくる言葉だったりすると、同じ事繰り返すんですけれど。
書く字をみて印象とのちがいに驚く事ってありませんか?
身体は大きいのに、やけにちっちぁい字だったり、その逆とか。
すごく神経質そうに見えて、枠からはみ出すような大胆な字だったり。
私は「書きなれてる感じの字を書く」といわれます。
あと、前に書いてある字に似ちゃうんです。
だから、人と同じノートとか使うとどこで書き手が変わったのかわかりません。
だんだん私の字になってきちゃうんですけど。
色で言う「グラデーション」みたいにすこぉしずつ変わっていくんです。
最近は人の手書きの文字を見ることが少なくなったので、ちょっと寂しいです。
そして、文章も一緒ですね。
文章って人柄が、とてもでてくる。
いろんな方の日記を読ませてもらって、一度にたくさん読んだり、時間をかけて毎日楽しみにしていたりですが、その人がだんだん私の中で形作られています。
あ〜こんなところがあるんだ、こんな風に考えるんだ、こんな人なのかな。
私の日記を読んでくださってる方たちに、私はどんなふうに移っているのかしらと、ふと、思ってしまいました。
出版社にいたとき、私の仕事は編集の方の自筆の文字を多く見る仕事だったので、そのうちに文字だけで誰の書類かわかるようになりました。私にはどの人も、その人らしい文字を書いているように感じていました。
達筆なわけではないんだけれどなんだか素敵な文字だったり、乱暴だったり、やけに子供っぽかったり、とても読みやすかったり。
そういえば、大学のとき教授が書く字がぜんぜん読めなくて、みんなでひそひそ・・・「なんて書いてある?」なんて。でもそれも不思議な事に半年もたつとその字の読解力がついてきて、誰も聞かなくなるんですよね。たまに初めて出てくる言葉だったりすると、同じ事繰り返すんですけれど。
書く字をみて印象とのちがいに驚く事ってありませんか?
身体は大きいのに、やけにちっちぁい字だったり、その逆とか。
すごく神経質そうに見えて、枠からはみ出すような大胆な字だったり。
私は「書きなれてる感じの字を書く」といわれます。
あと、前に書いてある字に似ちゃうんです。
だから、人と同じノートとか使うとどこで書き手が変わったのかわかりません。
だんだん私の字になってきちゃうんですけど。
色で言う「グラデーション」みたいにすこぉしずつ変わっていくんです。
最近は人の手書きの文字を見ることが少なくなったので、ちょっと寂しいです。
そして、文章も一緒ですね。
文章って人柄が、とてもでてくる。
いろんな方の日記を読ませてもらって、一度にたくさん読んだり、時間をかけて毎日楽しみにしていたりですが、その人がだんだん私の中で形作られています。
あ〜こんなところがあるんだ、こんな風に考えるんだ、こんな人なのかな。
私の日記を読んでくださってる方たちに、私はどんなふうに移っているのかしらと、ふと、思ってしまいました。
会えない時間
2004年3月21日 彼のこと・彼とのこと会えないと言われたとき、会いたくてたまらないと言ったとき。
「もうっがまんしなさい」と彼は必ず言う。
「わがままは言わない」と怒られる。
でもね、私は思うのです。
ちょっとだけでも顔を見れば、とっても安心するしうれしい。
ご飯だけ一緒に食べられないのかなって。
会いに来てと言ってるわけじゃない。
私が会いにいくからって言うのに。
だから、彼の好きと私の好きには温度差があるのかなと思ってしまう。
「私のことを好きなら」会いたいと思ってくれるはず、そう思ってくれたらちょっとでも会える時間はあるはず、会えないときは声が聞きたいと思ってくれるはず、そう思ってくれたら電話で話せるはず、話せないならメールだってあるじゃない?
だから、そうじゃないと私のことを好きじゃないの?と思っちゃう。
これは私の考えで、私の表現。
きっと、会えなくて寂しいのも我慢しているのも私だけなんだ。
そういうと彼はちょっと寂しそうに
「本当にそう思ってるの?」と聞いてくる。
本当は違うのかもしれない。「好き」の表現の仕方が違うから。
彼は彼の表現がある。のだと思う。
「俺の事を好きならば、わがまま言って困らせたり出来ないはず」「いつもはちゃんと一緒にいるのだから、会えないと言った時は、信用してくれるはず」と思われていたりして・・・
付き合い始めの頃の彼はすごくストレートだった。
でも、本当は違うのかもしれない。
「はずかしいから、言わせないでよ」そういえばそんな風に言われた事もあったっけ。
*〜*〜*
離れていると考え付く事もあるけれど、それが本当のことなのか自信がない。
都合よく考えてないかしら?
*〜*〜*
この週末、彼とは会えない。
けれど、実はちょっとだけ助かったりして。
事務所はたたんだけれど、仕事はそのまま持続しているのでかえって煩雑になった。ちゃんと整備されていないままだと、仕事量は膨れ上がる。
部屋に持ち込んだ荷物の整理もままならないまま、とにかく終わらさなければいけないことの、なんと多い事か。しかも今週中の期限のものもあって。
2日丸々使えると、じっくり仕事も出来る。
実はちょっとだけ助かっている。
「もうっがまんしなさい」と彼は必ず言う。
「わがままは言わない」と怒られる。
でもね、私は思うのです。
ちょっとだけでも顔を見れば、とっても安心するしうれしい。
ご飯だけ一緒に食べられないのかなって。
会いに来てと言ってるわけじゃない。
私が会いにいくからって言うのに。
だから、彼の好きと私の好きには温度差があるのかなと思ってしまう。
「私のことを好きなら」会いたいと思ってくれるはず、そう思ってくれたらちょっとでも会える時間はあるはず、会えないときは声が聞きたいと思ってくれるはず、そう思ってくれたら電話で話せるはず、話せないならメールだってあるじゃない?
だから、そうじゃないと私のことを好きじゃないの?と思っちゃう。
これは私の考えで、私の表現。
きっと、会えなくて寂しいのも我慢しているのも私だけなんだ。
そういうと彼はちょっと寂しそうに
「本当にそう思ってるの?」と聞いてくる。
本当は違うのかもしれない。「好き」の表現の仕方が違うから。
彼は彼の表現がある。のだと思う。
「俺の事を好きならば、わがまま言って困らせたり出来ないはず」「いつもはちゃんと一緒にいるのだから、会えないと言った時は、信用してくれるはず」と思われていたりして・・・
付き合い始めの頃の彼はすごくストレートだった。
でも、本当は違うのかもしれない。
「はずかしいから、言わせないでよ」そういえばそんな風に言われた事もあったっけ。
*〜*〜*
離れていると考え付く事もあるけれど、それが本当のことなのか自信がない。
都合よく考えてないかしら?
*〜*〜*
この週末、彼とは会えない。
けれど、実はちょっとだけ助かったりして。
事務所はたたんだけれど、仕事はそのまま持続しているのでかえって煩雑になった。ちゃんと整備されていないままだと、仕事量は膨れ上がる。
部屋に持ち込んだ荷物の整理もままならないまま、とにかく終わらさなければいけないことの、なんと多い事か。しかも今週中の期限のものもあって。
2日丸々使えると、じっくり仕事も出来る。
実はちょっとだけ助かっている。
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誰か大丈夫だと言って
2004年3月18日 彼のこと・彼とのことオリンピック行かれる事になってよかったです。
サッカー日本代表。
彼は、サッカー好き。
最近は、日本代表の試合があった後はいつも話をしていました。
そして今日も。終わってちょっとしたら彼から電話。
彼は今仙台にいるのだと。
何にも言ってなかったのに。
彼はその時やっと部屋に帰って来て、テレビをつけたらニュースが始まったって。
同じ番組を見ていたので、見ながら話をしていました。
彼は、大興奮。
でも、その後この週末は会えないと言われた。
たまには会わなくたっていいじゃないって。
ぜんぜん良くないよ〜。
彼は私に会わなくても良いのかも知れないけれど私は、さみしい。
我慢しなくちゃって言ったけど、我慢するのは私だけでしょう?
どうして?デートに忙しいの?
この前の事とかあるので、不安でしょうがない。
別の女の子と出会っちゃってたりして・・・
もう、考えばかりがぐるぐる回って。
どきどきして。
どうしたらいいのか、わからない。
サッカー日本代表。
彼は、サッカー好き。
最近は、日本代表の試合があった後はいつも話をしていました。
そして今日も。終わってちょっとしたら彼から電話。
彼は今仙台にいるのだと。
何にも言ってなかったのに。
彼はその時やっと部屋に帰って来て、テレビをつけたらニュースが始まったって。
同じ番組を見ていたので、見ながら話をしていました。
彼は、大興奮。
でも、その後この週末は会えないと言われた。
たまには会わなくたっていいじゃないって。
ぜんぜん良くないよ〜。
彼は私に会わなくても良いのかも知れないけれど私は、さみしい。
我慢しなくちゃって言ったけど、我慢するのは私だけでしょう?
どうして?デートに忙しいの?
この前の事とかあるので、不安でしょうがない。
別の女の子と出会っちゃってたりして・・・
もう、考えばかりがぐるぐる回って。
どきどきして。
どうしたらいいのか、わからない。
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私の足元
2004年3月18日今週から、事務所を閉鎖し在宅に変わった。
本当は会社をやめようかとも思いましたが、事務所を手放せばもう少し存続できる気がする。
というか、去年の夏ごろからはじめた部分が、少しずつ動き始めたのと、ちょっとした転機を迎えているので今はやめたくなかった。もう少し様子を見たい。
幸いな事に、4月からお世話になる職場は詳しくいろんなことを聞かれなかったのと(うそは言ったり書いたりしていませんが)、定時にしっかり終わるので、とりあえず半年間は今のままを続けられそうです。
私の足元はこの歳になってもぜんぜん固まっていない。
こんな状況なのに、彼に私たちのことを考えてなんていえなかった。
まるで、あなたの固めた足元に私も立っても良いかと言うようで。
少しずつ踏み固めなくちゃいけないのだけれど、
それでも
とりあえず、なんていってる場合じゃない。
本当は。
本当は会社をやめようかとも思いましたが、事務所を手放せばもう少し存続できる気がする。
というか、去年の夏ごろからはじめた部分が、少しずつ動き始めたのと、ちょっとした転機を迎えているので今はやめたくなかった。もう少し様子を見たい。
幸いな事に、4月からお世話になる職場は詳しくいろんなことを聞かれなかったのと(うそは言ったり書いたりしていませんが)、定時にしっかり終わるので、とりあえず半年間は今のままを続けられそうです。
私の足元はこの歳になってもぜんぜん固まっていない。
こんな状況なのに、彼に私たちのことを考えてなんていえなかった。
まるで、あなたの固めた足元に私も立っても良いかと言うようで。
少しずつ踏み固めなくちゃいけないのだけれど、
それでも
とりあえず、なんていってる場合じゃない。
本当は。
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どこにあるのかしら
2004年3月15日 彼のこと・彼とのこと「好き」という気持ち。
どこにあるのでしょう。
私の中?彼の中?それとも、ふたりの間?
昨日彼と話をしていて、また彼を困らせた。
彼の体調が良くなかったから、2日貰える彼の時間を1日しか貰えなかった。それは彼も思っていたみたいで、「ごめんね」って何回言ったか。やっぱり彼の身体のほうが心配です。
でも、ちょっとさみしい気持ちがここにあった。
「月曜日も、火曜日も、水曜日も、木曜日も、金曜日も私のことは考えてくれないでしょう?」
『どうしたの?急に』
「急じゃないもの。いつも言えないんだもの。月曜日も、火曜日も、水曜日も、木曜日も、金曜日も私のことは考えてくれないでしょう?」」
『そんな事ないよ。』
「アンテナが低いのかな。届いてないよ。」
『じゃあ、いつもの10倍で。』
だんだん、涙が出てくる。様子でわかるみたい。
『どうしたの?』
『大丈夫?』
また、やってしまった。
彼は彼の方法で私に好きって言ってくれるのに、私にはそれでは足りないの。
好きって気持ちは、どこにあるのかしら。
私の中?
彼の中?
それとも二人の間?
どこにあるのでしょう。
私の中?彼の中?それとも、ふたりの間?
昨日彼と話をしていて、また彼を困らせた。
彼の体調が良くなかったから、2日貰える彼の時間を1日しか貰えなかった。それは彼も思っていたみたいで、「ごめんね」って何回言ったか。やっぱり彼の身体のほうが心配です。
でも、ちょっとさみしい気持ちがここにあった。
「月曜日も、火曜日も、水曜日も、木曜日も、金曜日も私のことは考えてくれないでしょう?」
『どうしたの?急に』
「急じゃないもの。いつも言えないんだもの。月曜日も、火曜日も、水曜日も、木曜日も、金曜日も私のことは考えてくれないでしょう?」」
『そんな事ないよ。』
「アンテナが低いのかな。届いてないよ。」
『じゃあ、いつもの10倍で。』
だんだん、涙が出てくる。様子でわかるみたい。
『どうしたの?』
『大丈夫?』
また、やってしまった。
彼は彼の方法で私に好きって言ってくれるのに、私にはそれでは足りないの。
好きって気持ちは、どこにあるのかしら。
私の中?
彼の中?
それとも二人の間?
SMAPの日
2004年3月14日昨日、いつもどおりに彼とデートしていたら彼の調子がとても悪そうだった。
いつもどおりだったので、夕食を食べているときもそのまま二人で泊まろうと二人とも思っていたのですが、あんまり彼の様子がしんどそうだったので、結構頻繁に大丈夫?って聞いていたのでした。ついに彼は「そんなにつらそう?」って聞いてきたので、「うん」と答えたら、しばらくして「今日は帰ろうかな」って。
1日彼はなんだかわからない体調の悪さに、振り回されている感じだった。
で、今日はデートはお預けだったんだけど。
久しぶりに日曜の夕食時に家にいた。
母が「8時からNHKにかえて良い?」って。
そっか、もちろん!
で、新撰組を見ている最中母が
「今日は忙しいんだよ。」
というので何の事かと思ったら
「この後は砂の器があるんだから」ときたもんだ。
思わず
「なに?ママは日曜はSMAPの日なの」
と叫んでしまった。
照れつつも、だって面白いんだものといっていました。
いつもどおりだったので、夕食を食べているときもそのまま二人で泊まろうと二人とも思っていたのですが、あんまり彼の様子がしんどそうだったので、結構頻繁に大丈夫?って聞いていたのでした。ついに彼は「そんなにつらそう?」って聞いてきたので、「うん」と答えたら、しばらくして「今日は帰ろうかな」って。
1日彼はなんだかわからない体調の悪さに、振り回されている感じだった。
で、今日はデートはお預けだったんだけど。
久しぶりに日曜の夕食時に家にいた。
母が「8時からNHKにかえて良い?」って。
そっか、もちろん!
で、新撰組を見ている最中母が
「今日は忙しいんだよ。」
というので何の事かと思ったら
「この後は砂の器があるんだから」ときたもんだ。
思わず
「なに?ママは日曜はSMAPの日なの」
と叫んでしまった。
照れつつも、だって面白いんだものといっていました。
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いつもと同じ
2004年3月10日 彼のこと・彼とのこと彼はいつもと同じ。
いつもと何も変わらない。
声が聞きたいとメールして電話をもらった。
彼が大好きなスロットの話を一時間近くしゃべって切った。
なんだか、よくわからない。
疑いだしたらきりないし、でもやっぱり不安になってしまう。
自分に言い聞かせるけど、やっぱりどきどきしてる。
私自身が、今すごく不安定なのでそれのどきどきもあるし。
けど、大丈夫。
本当は何の心配もいらない。
いつもと何も変わらない。
声が聞きたいとメールして電話をもらった。
彼が大好きなスロットの話を一時間近くしゃべって切った。
なんだか、よくわからない。
疑いだしたらきりないし、でもやっぱり不安になってしまう。
自分に言い聞かせるけど、やっぱりどきどきしてる。
私自身が、今すごく不安定なのでそれのどきどきもあるし。
けど、大丈夫。
本当は何の心配もいらない。
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やらなければいいのに。
2004年3月9日 彼のこと・彼とのこと勇気の告白をしてからも、彼はまったく変わらないように思える。
メールの頻度も、電話の様子も、これと言ってまったく変わらない。
少し安心して、少し不満もある。
私の気持ちをもっともっと、言わなくちゃいけない気もする。
けれど、彼の反応がとてもこわい。
どう感じるのか、どう考えるのか、とてもとてもこわいです。
去年の今頃、はじめてやった時(そのときは偶然だったのですけれど)
ものすごくショックを受けてしまったのに
安心したいのか、悲しくなりたいのかぜんぜんわからないけれど、
どうしてもやめられないことがある。
それは、二人が出会ったサイトで彼のプロフィールを見ること。
そこには最終アクセス日が載っている。
年明けに彼がそこにアクセスしたのを確認してとても悲しくなったのに
また、やってしまった。
今までは、一ヶ月以上前の日にちを見つけていたけれど、今日は先週の日付だった。
しかも、夜一緒に食事をした次の日。
どきどきして、止まらない。
よくわからない。
メールの頻度も、電話の様子も、これと言ってまったく変わらない。
少し安心して、少し不満もある。
私の気持ちをもっともっと、言わなくちゃいけない気もする。
けれど、彼の反応がとてもこわい。
どう感じるのか、どう考えるのか、とてもとてもこわいです。
去年の今頃、はじめてやった時(そのときは偶然だったのですけれど)
ものすごくショックを受けてしまったのに
安心したいのか、悲しくなりたいのかぜんぜんわからないけれど、
どうしてもやめられないことがある。
それは、二人が出会ったサイトで彼のプロフィールを見ること。
そこには最終アクセス日が載っている。
年明けに彼がそこにアクセスしたのを確認してとても悲しくなったのに
また、やってしまった。
今までは、一ヶ月以上前の日にちを見つけていたけれど、今日は先週の日付だった。
しかも、夜一緒に食事をした次の日。
どきどきして、止まらない。
よくわからない。
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どのくらい好き?
2004年2月26日 彼のこと・彼とのこと少し前に彼にどうしても伝えたくなったので、耳元でささやいた。
「すごくすきなの」
すると彼はこちらを向いて聞いてきた。
『どのくらい?』
「ほかには何もいらなくらい」
『お金や、家も?』
「うーん、それはあなたが持っているから 私はいらない」
『それじゃ、だめじゃん』
そういわれて気がついた。
彼が持っているものを、当てにしていると思われたのかしら。
使い古された言い方だけれど、私は彼が「王子でも乞食でも」変わらず好きでいると言えるのに。
私が以前別の人と婚約を解消したのは、私がその時、
自分の周りのもの、家族や友達や、趣味や極端なところでは愛着を持って集めた私の部屋にあるすべてのものを、全部ここにおいてその人のところには行けなかったからだった。
私が持っているものの中に、その人よりも大切なものが、たくさんあった。
その時にそう考えたという思いをずっと持っていた。
だから、彼に聞かれたとき
「あなたよりも大切なものは持っていない」と言うつもりで「あなたが持っているから」と言っちゃったのでした。
私には、今彼が持っている「お金や家(本当に持ってるのか知らないけれど)」より、彼の、彼との未来のほうがずっとずっと魅力的。
「すごくすきなの」
すると彼はこちらを向いて聞いてきた。
『どのくらい?』
「ほかには何もいらなくらい」
『お金や、家も?』
「うーん、それはあなたが持っているから 私はいらない」
『それじゃ、だめじゃん』
そういわれて気がついた。
彼が持っているものを、当てにしていると思われたのかしら。
使い古された言い方だけれど、私は彼が「王子でも乞食でも」変わらず好きでいると言えるのに。
私が以前別の人と婚約を解消したのは、私がその時、
自分の周りのもの、家族や友達や、趣味や極端なところでは愛着を持って集めた私の部屋にあるすべてのものを、全部ここにおいてその人のところには行けなかったからだった。
私が持っているものの中に、その人よりも大切なものが、たくさんあった。
その時にそう考えたという思いをずっと持っていた。
だから、彼に聞かれたとき
「あなたよりも大切なものは持っていない」と言うつもりで「あなたが持っているから」と言っちゃったのでした。
私には、今彼が持っている「お金や家(本当に持ってるのか知らないけれど)」より、彼の、彼との未来のほうがずっとずっと魅力的。
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彼は優しかった
2004年2月25日 彼のこと・彼とのことうーんもうっ、せっかく書いたのに消えた〜。
さっきは、直後だったのにぃ。
*〜*〜*
とてもとても怖かった。
彼がどう思っているのか。
彼にはたくさん考える時間をあげたらいいのか、
それともいつもどおりの二人がいいのかわからなかった。
けれど、声が聞きたい気持ちは何にも変えられなくて、メールをしたら彼から電話がかかってきた。
始めは当たり障りのない話。
一区切りついたところで、きいてみた。
「この前の話、覚えてる?」
『うん、覚えてるよ。ねぇ、聞きたかったんだけどどんな事してるの?』
「この前聞いてくれれば良かったのに。」そうすれは、こんなに不安じゃなかったのかも。だって一方的に伝えてバイバイだったんだもん。
『だってNaNaちゃんそんな雰囲気じゃなかったじゃない。』
そっか、ぼろぼろ涙が出てたからね。
『ふーんそういうことをしているのね。ねぇ、こういうこともあるよ。』
彼はいろいろ言ってくれた。
この3日間くらい、いろいろ考えてくれたんだなぁと思った。
とても、とてもうれしかった。
「実は月曜日に面接に行って、決まったの。いちおう4月から9月までなんだけど。」
『そう、よかったね。けどそんなに簡単に決まっちゃうものなの?そんなんでいいの?その仕事大丈夫?』
もしかして、おもっているより私は仕事できるのかもよ〜。なんてね、私は自分の場所を見つけるのがとても上手いのかもしれない。少し説明したら安心してくれたみたい。
"よかった。よかった"でおわっちゃったら、困っちゃうと思って聞いてみました。
「この前の話みんな覚えていてくれてる?」
『うん。大丈夫だと思うよ。』
きっと彼はひとつづつ、考えてくれる。
一緒に考えてくれる。
今日の彼はとてもとても優しかった。
*〜*〜*
なんか、箇条書きみたいになっちゃった。
もう、きえちゃうんだもんっ!
さっきは、直後だったのにぃ。
*〜*〜*
とてもとても怖かった。
彼がどう思っているのか。
彼にはたくさん考える時間をあげたらいいのか、
それともいつもどおりの二人がいいのかわからなかった。
けれど、声が聞きたい気持ちは何にも変えられなくて、メールをしたら彼から電話がかかってきた。
始めは当たり障りのない話。
一区切りついたところで、きいてみた。
「この前の話、覚えてる?」
『うん、覚えてるよ。ねぇ、聞きたかったんだけどどんな事してるの?』
「この前聞いてくれれば良かったのに。」そうすれは、こんなに不安じゃなかったのかも。だって一方的に伝えてバイバイだったんだもん。
『だってNaNaちゃんそんな雰囲気じゃなかったじゃない。』
そっか、ぼろぼろ涙が出てたからね。
『ふーんそういうことをしているのね。ねぇ、こういうこともあるよ。』
彼はいろいろ言ってくれた。
この3日間くらい、いろいろ考えてくれたんだなぁと思った。
とても、とてもうれしかった。
「実は月曜日に面接に行って、決まったの。いちおう4月から9月までなんだけど。」
『そう、よかったね。けどそんなに簡単に決まっちゃうものなの?そんなんでいいの?その仕事大丈夫?』
もしかして、おもっているより私は仕事できるのかもよ〜。なんてね、私は自分の場所を見つけるのがとても上手いのかもしれない。少し説明したら安心してくれたみたい。
"よかった。よかった"でおわっちゃったら、困っちゃうと思って聞いてみました。
「この前の話みんな覚えていてくれてる?」
『うん。大丈夫だと思うよ。』
きっと彼はひとつづつ、考えてくれる。
一緒に考えてくれる。
今日の彼はとてもとても優しかった。
*〜*〜*
なんか、箇条書きみたいになっちゃった。
もう、きえちゃうんだもんっ!
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番組を見ました。
地下鉄サリン事件。
私が最初に勤めた会社をやめる、少し前におこった事件だった。
この年は一月に阪神大震災もあって、大変な年だった。
このあと私は一年と少しの間、家にいたので、ニュースやらワイドショーやらたくさん見た。
まさしくオウム漬けの毎日だった。
何の理由もなく巻きこまれてしまった方々は、とてもお気の毒で何ともおかけする言葉がみつかりません。
叱られる事を、そして誤解を覚悟して言えば、私はオウム信者をとても親近感があってみていたし、彼らを気の毒にも思う。
人が、何かを信じる事は、たぶん理屈ではないんだと思う。
ほんとうにたまたま、オウムだった。そんな気がします。
私が信じている心の中の神。
もちろん、それぞれの人のいろんな道なのでしょうけれど
それが、その人の道なのでしょうけれど
私たちが、「その」時に何に出会っていたかに大きく影響される。
それだけなのかと思ってしまうことがあります。
ふと出来た隙間、そして大木に見えるもの、暖かそうな場所。
一度関わってしまうと抜けられない、そういう集団っていっぱいあります。
ただひとつだけわからないことは
その対象がどうしてあの
きたならしいおっさん
だったのか事というだけです。
そして、どうしていまだに間違いに気がつかないのか。
それが養老猛さんの「バカの壁」なのでしょうか。
それからもうひとつ
イラクの大統領が見つかったとき、以前に同じようなものを見たと思った日本人がたくさんいたと思う。
オウムが好きだったことば「でっちあげ」。同じ言葉をすきな近くて遠い「北」の国もあるし。
番組で思い出しましたが、自分のことを「大病に冒されている」言ったあのきたないおっさん。
少し前に例の白い集団の中心人物も「末期ガン」とか言ってませんでしたっけ?
どうしていろんなことが、こんな風に一致するのでしょうか。
地下鉄サリン事件。
私が最初に勤めた会社をやめる、少し前におこった事件だった。
この年は一月に阪神大震災もあって、大変な年だった。
このあと私は一年と少しの間、家にいたので、ニュースやらワイドショーやらたくさん見た。
まさしくオウム漬けの毎日だった。
何の理由もなく巻きこまれてしまった方々は、とてもお気の毒で何ともおかけする言葉がみつかりません。
叱られる事を、そして誤解を覚悟して言えば、私はオウム信者をとても親近感があってみていたし、彼らを気の毒にも思う。
人が、何かを信じる事は、たぶん理屈ではないんだと思う。
ほんとうにたまたま、オウムだった。そんな気がします。
私が信じている心の中の神。
もちろん、それぞれの人のいろんな道なのでしょうけれど
それが、その人の道なのでしょうけれど
私たちが、「その」時に何に出会っていたかに大きく影響される。
それだけなのかと思ってしまうことがあります。
ふと出来た隙間、そして大木に見えるもの、暖かそうな場所。
一度関わってしまうと抜けられない、そういう集団っていっぱいあります。
ただひとつだけわからないことは
その対象がどうしてあの
きたならしいおっさん
だったのか事というだけです。
そして、どうしていまだに間違いに気がつかないのか。
それが養老猛さんの「バカの壁」なのでしょうか。
それからもうひとつ
イラクの大統領が見つかったとき、以前に同じようなものを見たと思った日本人がたくさんいたと思う。
オウムが好きだったことば「でっちあげ」。同じ言葉をすきな近くて遠い「北」の国もあるし。
番組で思い出しましたが、自分のことを「大病に冒されている」言ったあのきたないおっさん。
少し前に例の白い集団の中心人物も「末期ガン」とか言ってませんでしたっけ?
どうしていろんなことが、こんな風に一致するのでしょうか。
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