今週は今日まで彼と話すら出来なかった。
今週は毎日　声が聞きたいとメールを送り続けた。
でも、かなう事はなかったの。

もしかしたら、彼が本当に私のことを想ってくれているのなら
彼が私と話したいと想ってくれているのなら
こんなふうにはなってないのかもしれない。
ここまで、メールも来ないなんてないのかもしれない。

それは良くわからない。
9時過ぎに電話したとき、彼は電車の中だった。
「酔っ払いなの」そう言っていたけれど
「電車の中」にはかなわないから
「帰ったら電話するね」に安心して待っていた。

でも、メールが来たのはもう日付が変わってから。
私はあきらめて、寝ようとしていたところだった。

今、帰ってきた。
明日、6時には仕事が終わるけど、NaNaちゃんのところに行くと9時になっちゃう。それでもいいなら行こうか？

そんなメール。
すぐに電話した。
彼は仕事で疲れている。
明日は7時前にはおうちを出たいんだって。

彼は仕事をがんばっている。
仕事で疲れている。
私の声が聞きたいだの、さみしいだのという
あまっちょろい話には、ついていかれないと言うのが
本当のところなのかも知れない。

仕事の前に
私の想いなんてちっちゃい、本当にちっぽけな事に思える。

ごめんなさいと、ありがとうを何度も言って電話を切った。
私は自分の気持ちをもてあましている。

3勝1敗1分け

昨日は、ちょっとずれたら、その瞬間にあわてておじさんが降りて行った。ラッキーだったわ。

午後　上司が自宅からの電話に出て　職場の空気が一転した。

「あいては？うん、そう。警視庁に聞いてみるから、うん」

「そんなことはないだろう。」

「うん」

「○○（息子さんの名前）は？そう」

「警察に電話するから」

「殺されちゃうって・・そんな事ないから。」

！

「泣いても仕方ないから」

「家の電話はもう、出なくていいから。うん。うん。かぎかけて。」

上司はその間あちこちからかかってくる電話に、両耳を使って
対処していた。

「うん、うん、今警視庁に聞いて調べてもらってるから」

「とにかく、かぎ掛けて、お父さんの電話は言ったんだろ？うんそれでいいから。こっちにかければいいんだから」

家には出産を終えたばかりの娘さん一人。
そこに電話が一本。
息子さんをよけようとした車がえんせきに乗り上げ車が破損。
その車・・・やくざやさんの車で、その方たちに息子さん拉致。
車の修理代が、80万だの200万だの・・・という話らしい。

上司は息子さんに連絡を取ろうも、携帯にでず。
「こんな事情だから、すぐに電話するように。」
そう留守電にメッセージを残し・・・・

この間緊迫したときが40分ほど流れた。

♪なぁつくさが〜

「おっっ、おーそんなで、こんなで・・・ほっほっほ〜」

結局、例の「オレオレ」だった事がわかり。
職場には安堵の空気が流れました。

いや・・やっぱりそんな事があると、そうかもしれないと、思っていても、わかっていても、当事者になるとあわてるもんです。

よく聞けど、実際被害に遭った人に会うのははじめてと思っていたら、みんなそう思っていたようで・・・
すると上司は

「被害には遭ってないから」

と言った。そりゃそうだ。

皆さんもどうか、お気をつけあれ。

アクセス元表示をみると

多いのがやっぱり　

「測るだけダイエット」

そして

「好きの表現」

驚いたのが

「ペンギン　りか」？

なんですか？

「えっちなの」とかあるけれど
今日は

「クロペエ」だった。

クロペエの検索で私のこの日記にたどり着いてくれてありがとう。
きっと、思った情報はなかったはずだけれど

私はとても　うれしく思い
そして

クロベエを思ってまた涙が出た

今日は彼のお誕生日。
けれど、昨日まで札幌で仕事をしていた。
夜のうちには帰れないという事で、今週はおあずけの筈だった。

けれどとても、とても会いたい。
すごく疲れていると思うから、デートは我慢しよう。
だから・・・羽田まで迎えに行って、彼のお家の近くまでのドライブ。お昼ごはんを食べて、バイバイでもいいんじゃない？
ねぇねぇ、すごく良いアイディアだと思いません？

昨日の電話で彼は「朝10時の飛行機だから、お昼過ぎには行かれるよ。」そう言ってくれた。

そこでプランを披露。

でも、彼は大変だからいいよ。行くから待っててって。

大変なのは彼がこっちに来るのも大変だもの。
私はいつもと同じデートだけじゃないこともしたかったの。
羽田からだけど、ドライブっていいじゃない。
普段出来ないんだもの。
彼はあんまりドライブもしたがらないんだもの。

彼はあくまでも大変だから来なくていいを繰り返すから
ちっとも大変じゃなくて、行きたいというと　しぶしぶ
好きにしていいと言ってくれた。

で

行きました。羽田。
首都高は三回目。
彼がしぶしぶでも良いと言ってくれたのは
私のジムはカーナビを搭載しているから。

カーナビ大活躍でしたよ。
途中までは・・・・
道を間違えて、下道に入ってしまったら・・・

途中で彼から電話が入ってたときは
やっと目途がついた頃でほっとした。
5分後彼をJALの到着出口でピックアップ！

「運転交代する？」って言ってくれたので
ほんとうに
ほんとうに
助かった。

それから私の地元まで彼の運転でドライブ
道がすいていたので彼も大満足だった

よかったぁ

4勝1敗

なかなか。

ついでに8月の勝敗。

13勝4敗3分け

すっすごい？

*〜*〜*

きくなさん

好意を無駄にするお年寄りっていますよね。

「次の駅だから」とか「自分はそんな年じゃない」とか、いろいろ言い分はあるんだと思うけれど、そんなに頑なに拒否されると譲ったほうがいたたまれない気持ちになりますよね。

若者が席を譲らずに知らん顔して寝てるって言われるけれど、
同じような経験をしたり目撃したりして、「譲る」行為に臆病になっているのかもとも思います。

よく、女性の敵は女性だといいますが（一生懸命仕事をしている女性の足を引っ張るのは、男性ではなく、仕事をしない女性だという意味で使われますよね。）、同じ事がお年寄りにも言えるかなと思う。

でも実は、お年寄りだけではなくて、妊婦さんもそう。小さな子供を抱えたお母さんもそう。怪我をした人、具合が悪そうな人もそう。席を譲るって、自分よりも座ったほうがいいだろうなと、思う人にその人の基準で譲ろうと思うのだから、たとえ一駅だったとしても、すべての人が気持ちよく譲られてくれれば、きっと、もっともっと他人に優しい人が現れると思うな。

好意は、思い切って受けるのも勇気がいると思うけれど、
すごく、大切な事ですよね。

*〜*〜*

夏が終わるとき　どうしてさみしい気持ちになるのでしょうか。
他の季節が過ぎるときには　感じない思いを　夏の終わりには感じてしまいます。







「別れじゃなくて　これが出会いさ」










こんなときの気持ちを表すアイコンがないですね

彼は、私にとって今までにないくらい甘えさせてくれる人。
私は、子供時からとても人肌恋しくて、人に触れているのが大好きだった。

周りの友達にいきなり触れたりするのって変だから、出来ないし
周りの人から、私はそんなふうには思われていなかった。
らしい。
もちろん人前で、いちゃいちゃするになんて、私は出来なかったし。

でも、彼とは出来る。彼には出来る。

子供が、どんなに汚くなっても大好きなぬいぐるみをもっているみたいに。
まっくろなタオルを手放せないみたいに。
私は人肌が大好き。
とにかく、触れていたい。

彼に、彼が好きなところをいろいろ挙げていたとき。

『甘えさせてくれるから』

といったら、彼はとても驚いていた。

「甘えてるの？」

その言い方が、甘え方が足りないみたいに聞こえたので逆に聞き返した。

『甘えてない？』

「うん　甘えてるの？」

『うん。甘えてられてない？』

「うん。けど、甘えてるって、そう思ってるのは大事だよ。」

なんか、物足りなかったのかなと
もっともっと甘えていいのかなと思った。
これ以上は、私もちょっとだらだらしちゃうなって思って聞いた。

『甘えられるの好き？』

「ううん、嫌い」

耳を疑った。嫌いなの？嫌いなの？
私の最大限の甘えが、甘えられ嫌いの彼には、甘えてると映ってない。
そっか、そんなところでもきっと、彼と私はバランスが良いんだ。

4勝1敗
勝率上がってきた？
けど、夏休みだからかな？

*〜*〜*

向かいに座っている中学生が「三四郎」を読んでいる。

「自分は、ちょっと気になっていたし、
彼女もまんざらでもなさそうだったのに、
急に別の男と結婚しちゃった」

という内容だと、本当につい最近読むまで知らなかった。

あのくらいの歳の男の子は、どんな気持ちで読んでるのかな。
どんな感想を持つのかな。

この本は、仲のよかった年上の同僚に会社を
「結婚退職」するときにもらったものだった。
気持ちをこめてとか、こんな気持ちとか、
今の気持ちとか言われてもらった気がする。

あの人が私に好意をもってくれていたことは知っていたけれど、
「まんざらでもなさそうだったのに」と思われていたらしいのは、
意外でした。
10年近くもたって、初めて知った。

一ヶ月くらい前、突然助手席側のウインドが下りなくなった。
「うん」とも「すん」とも言わない。
開かなくなってしまったのは困ったけれど
閉まらなくなったわけではなかったので
緊急性は感じていなかった。

彼とのデイトのときしか乗らなくて

この炎天下に駐車したあと
乗り込むのに暑くてかなわなかったし

運転しながらふざけた彼が
「ちょっとそっち側、窓開けて外見てくれる？」
なんて言ってからかわれたけど

早く修理してもらわなくちゃと思っていたら
一ヶ月くらい過ぎてしまった。

重い腰を上げて
いつもの修理屋さんに持って行って
症状を説明していたら



「がーっ」



ガラスが下りていくじゃないですか。



何のことはない
チャイルド・ロックがかかっていただけだった。

もう、おかしいやら、恥ずかしいやら・・・
久々にやっちゃった事件だった

一ヶ月も閉めっぱなし・・・

自分で　不安の種をまいているみたい
誰が刈り取るんだろう
水さえやらなければ　かれちゃうのでしょうか

*〜*〜*

昨日の夜　モーニングコールを頼まれた
「勇気の告白」のあとの　不安の波を思い出して
思いがけず　簡単に不安な気持ちが解消したあとの
彼との電話は　楽しく話をして終わった

朝　彼が言っていた一番早い時間に電話をかける
5回目のコールで　眠そうな声で出た彼

「おはよう」

おはよう

「起きてた」

ん？

「起きてたよ。昨日支度しないで寝ちゃったの。だから今あわてて支度してる。」

急がなくちゃね

「うん」

気をつけて行って来てね

「うん、ありがとう」

電話を切ってつい考える
彼はそう言っていたけれど　すごく眠そうな声だったの
とても支度中のいつもの声とは　思えない

でも　どうして嘘をつくの？
全然わからない
きっと、時間があると思って　私が朝から長話すると考えたのかもしれない
でも　とっさに嘘をつかれたことに　悲しい気持ちになる


そうして不安が育っていく
何に対しての不安かもわからないまま
それが　ほんとうに「うそ」だったのかも確かめようもないのに

昨日とおとといのデートは、不安で仕方なかった
彼がどう考えているのか
彼はどんな答えを出すのか
彼に試されているような気にもなって

彼の事を信じていれば
どきどきしながらも　安心して待っていられるものなの？
私は信じていないの？

わかならい

できるだけ　不安にならないように
自分の気持ちを持っていくように心がけるだけ

あの　呪文を唱えながら

「彼は私から離れられない」

3勝1敗。
彼の夏休みに合わせて1日お休みしていました。

朝、彼からメールをもらった。
クロベエのことだった。
朝のテレビで知って、送ってくれた。

このニュースで私のことを思い出してくれたのはとてもうれしかった。

もう、19年も経つんだ。
あの日私は、豊橋の親戚のうちに行っていた。
友達は、西武球場でコンサート。
私もそのコンサートに行きたかったけど、予定が入っていたのか、チケットが取れなかったのか、行かれなかったんだった。

夕方、今頃始まったかなとか、いろいろ考えていたら、ニュースが飛び込んできたっけ。
あんまり覚えていないけれど、はじめは行方不明になっちゃって、墜落した模様・・って感じだった気がする。
現場が何処なのか、しばらくわからなかったのだったと思う。

あとから、コンサートに行った友達から、ちょうどあのくらいの時間のMCで、「坂本九さんの話が出てて、家に帰って驚いたんだよ。」と教えてもらった。たぶんステージ上の彼らも、ニュースはまだ知らなかったと思う。

大学に入って、現場近くに実家がある子が同じクラスにいた。
あの中学校に通っていたっていってた子がいた。
あの時助かった、確か4人の人たちは、そのあとどんな人生を生きているのでしょうか。
思い、想い、重い、人生になっていないと良いなと考える。
ちゃんと、自分の人生を生きていけていたらいいなと。

今もいろんなところで、いろんな人が、たくさんの人生を生きている。

3勝1分け
今週は夏休みだから、電車がすいてる。
いつもは少し先の駅まで、車に乗せていってもらうのですが、今日は地元駅まで歩いて電車に乗った。
そのほうが座れると思ったから。

大正解で、まんまと一時間座って行きました。
ラッキー

夏休み万歳だけど、そういう私も彼の夏休みにあわせて13日、16日をお休みにしてます。
彼は今日から夏休み。

*〜*〜*

普通の気持ち、消えちゃった。
好きだったんだけどなぁ。

もうっ何で消えるかな〜
もう一度かくって大変なのに。

*〜*〜*

「今日は午後から、NaNaちゃんがいる場所の近くに出張です。5時には終わるから、夕ご飯いっしょに食べる？」

昨日のうちに今日の出張はわかっていたはずなのに。
昨日聞いていたら、ずっとうれしい気持ちだったのにと思った。

彼に会ってそういったら
「昨日のうちに聞いたら、あんなメール書かなかった？」
と聞かれた。すねたメールはお見通しだったみたい。きっとだから夜電話できなかったんだ。

彼はそういう人。
自分の思い通りにしたい人。
あそぴも旅行も、自分で仕切りたい人。

今回の夏休み、明日からの彼の夏休み。
彼には計画があるみたい。
やりたいことを考えているみたい。
遅すぎる!とも思うけれど。
まずは、富士登山。でも、出来ないよきっと。そんな急には無理さ。

とにかく彼は仕切りたいらしい。
楽しみの夏休み。

彼から今日は会社に行かずに、別の場所で仕事をしているとメールで聞かされる。

それならば、良いじゃない。
仕事帰りにデートしようよと提案すると・・・

「明日会社に行けば、あさってからお休みだから、今日は我慢しましょう。夜、電話で話そうね。」

彼は、私からのお誘いには載ったことがほとんどない。
バレンタインのときくらい。
いつでもそう。

「今日はサッカーもあるし、帰りましょう。」
「今日のところは、やめておきましょう。」

もう、いっつもそうなんだもん、すねて返事をしました。
「私は明日で終わりじゃないけれど、わかりました。
またふられちゃった。」

夜電話できると思っていたのに、声が聞けずに日にちが変わった。

今日は美容院へ。

彼は長い髪が好き。
女の子らしいかっこうが好き。
久しぶりにミニスカートをはいていくと
「どうしたの？かわいいかっこして。」ってすごくうれしそうなの。
ホテルから出るとき、もうお家に帰るだけだから、車だからと、お化粧しなくていい？と聞くと
「いつもしてないし」とか言われたりする。
私は、どちらかというとナチュラルメイク。
彼はきっと、びしっとしたメイクが好きなんだと思う。
こればっかりは出来ませんが。

あんまり外見の事をいう人と一緒に居たことがないのでちょっと新鮮だった。
かといって、強制するわけでもなく、ものすごく褒めてくれたり、喜んでくれたりするので、自然と彼が好きなことをしたくなる。

だから、いつもかなり髪を長くしています。
でも今日は長さはそれほど切っていないのに（とはいっても今でも一番長いところで5センチくらいはきったかも・・・。）短いところは、ちょっと短くなってしまった。
彼が、きっとちょっとだけがっかりするんじゃないかと心配です。
でも、髪は伸びるから・・・