夕ご飯のときは避けなきゃ
2007年10月17日 二人の生活もともとは、先月の終わりくらいに「あなたが、どうやって生きていくのかをはっきりさせてほしい」と言ったのがきっかけだった。お母さんと生きていくのか、私と生きていくのかを決めてほしかった。
彼は、両方と生きていきたいと思っている(そりゃそうだ。私だって、みんなで仲良く楽しく生きて生きたいと思っていたし。)けどそれがうまく行かないから、今こうなっているのだし、彼がどうやって生きていくのかを決めなければ、どんな方法もとれないと思うから、彼に決断を迫った。
彼はその時すぐには決められないから、次の土曜日まで待ってほしいと言う。
なぜ土曜日かというと、お母さんと話をするからだというのだ。
しかも、効果が出てきているとはいえ、まだ時期が早いと思っているらしかった。
そういうことじゃない。
私は彼が自分でどうやって生きていくかを決めればいいことで、そんなこと母親と話し合って決めることじゃないと思うし、そう言うのだけど彼にはなぜか通じない。
どちらにしてもすぐに決められないのなら、待つしかない。それが土曜日だというのなら土曜日まで待つのは仕方ないと思った。
ところがその土曜日はなぜか延期される。
来週にしたと言い出した。
だから、話し合って決めることじゃない・・・とおもうけど仕方ない(この仕方ないは、甘いのかもしれないけど)のでさらに待つことに。
ところがところがこの日曜日も私が何も言わなければ、2人で過ごして普通に週があけてしまった。
しかも、私がせかしたのが気に入らなかったようで、今まで逐一私に報告してきたお姉さんとのやりとりも私には言わなくなった。彼は自分の好意で私に伝えていると思っているけど、私は彼の都合でこんな状況なんだから、状況を説明する責任もあると思っているところもある。正直なところ、なんだか彼のことを無責任に感じている部分もある。
そんな状況で何事も何の説明も決意表明もなく週があけた。
そこにタイミングよく私の母から彼に「どう?」とメールが届いた。
私は逐一説明していないけれど、このあたりのタイミングは絶妙でおかしくなるほど。
彼には来たメールも返信メールも見せてもらったけど、彼の返信は企業の定型文書みたいな内容で、母はがっかりする反面「やっぱりこの程度」と思ったに違いない。
で、どうするの?と聞いてみたら金曜日に話をしに行くと言い出した。
また一週間延びるのねと思ったけど、「そう」と返事をして終わった。
その金曜日、何も言わずに朝出かけて、いつも帰る時間になっても何の連絡もない。もしかして実家でお母さんと話をしているのかも・・・と思っていた。結局家に帰って来たのは1時頃。どうなったのか、私は聞かずに、彼は言わずに過ごしていた。
そして、今朝全然違うことからなんだかふと思いついたことを口にした。
「あなたと私、気が合うと思っていたけど、実は違うのかもしれないね。私は私の好きな気持ちだけでここまで来たけど、そういえばあなたのことは考えてなかったかもしれない。」
彼は急にどうしたのかと思っているようだったけど、今までここで生活している間中、いろいろ考えているのだから急でもなんでもないし。
「今日、いろいろ話をしようか。」
彼が言ってきた。
どんな話になるかわからないけれど、今日話をすることになった。
彼は、両方と生きていきたいと思っている(そりゃそうだ。私だって、みんなで仲良く楽しく生きて生きたいと思っていたし。)けどそれがうまく行かないから、今こうなっているのだし、彼がどうやって生きていくのかを決めなければ、どんな方法もとれないと思うから、彼に決断を迫った。
彼はその時すぐには決められないから、次の土曜日まで待ってほしいと言う。
なぜ土曜日かというと、お母さんと話をするからだというのだ。
しかも、効果が出てきているとはいえ、まだ時期が早いと思っているらしかった。
そういうことじゃない。
私は彼が自分でどうやって生きていくかを決めればいいことで、そんなこと母親と話し合って決めることじゃないと思うし、そう言うのだけど彼にはなぜか通じない。
どちらにしてもすぐに決められないのなら、待つしかない。それが土曜日だというのなら土曜日まで待つのは仕方ないと思った。
ところがその土曜日はなぜか延期される。
来週にしたと言い出した。
だから、話し合って決めることじゃない・・・とおもうけど仕方ない(この仕方ないは、甘いのかもしれないけど)のでさらに待つことに。
ところがところがこの日曜日も私が何も言わなければ、2人で過ごして普通に週があけてしまった。
しかも、私がせかしたのが気に入らなかったようで、今まで逐一私に報告してきたお姉さんとのやりとりも私には言わなくなった。彼は自分の好意で私に伝えていると思っているけど、私は彼の都合でこんな状況なんだから、状況を説明する責任もあると思っているところもある。正直なところ、なんだか彼のことを無責任に感じている部分もある。
そんな状況で何事も何の説明も決意表明もなく週があけた。
そこにタイミングよく私の母から彼に「どう?」とメールが届いた。
私は逐一説明していないけれど、このあたりのタイミングは絶妙でおかしくなるほど。
彼には来たメールも返信メールも見せてもらったけど、彼の返信は企業の定型文書みたいな内容で、母はがっかりする反面「やっぱりこの程度」と思ったに違いない。
で、どうするの?と聞いてみたら金曜日に話をしに行くと言い出した。
また一週間延びるのねと思ったけど、「そう」と返事をして終わった。
その金曜日、何も言わずに朝出かけて、いつも帰る時間になっても何の連絡もない。もしかして実家でお母さんと話をしているのかも・・・と思っていた。結局家に帰って来たのは1時頃。どうなったのか、私は聞かずに、彼は言わずに過ごしていた。
そして、今朝全然違うことからなんだかふと思いついたことを口にした。
「あなたと私、気が合うと思っていたけど、実は違うのかもしれないね。私は私の好きな気持ちだけでここまで来たけど、そういえばあなたのことは考えてなかったかもしれない。」
彼は急にどうしたのかと思っているようだったけど、今までここで生活している間中、いろいろ考えているのだから急でもなんでもないし。
「今日、いろいろ話をしようか。」
彼が言ってきた。
どんな話になるかわからないけれど、今日話をすることになった。
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