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2007年9月18日 二人の生活
お姉ちゃんからのメールを逐一みせてくれる。
2人がかりでお母さんを説得してくれているようだ。
「お母さんは間違っている」とまで言ってくれているようだけど、メールの最後には彼がお母さんに土下座してお願いするのがいいかもとか書いてあって、へぇ〜と思った。

彼は「進展している」と嬉しそうだけど、なんだかこんなことに付き合っている私がばかばかしくなってきた。

まぁ、考え方の違いだけど私は、彼のお母さんだってもう引くに引けなくなっているのだから、間違いを認めさせるより、もう済んじゃったことにすれば、勝手にしなさいって言いやすくなるんじゃないかと思う。もう自分の身の振り方なんて判断も決定もできなくなっていた家のおばあちゃんに「おばあちゃんはどうしたいの?」なんて聞いて、一見おばあちゃんのことを考えている振りしてできない事させようとしていたのと同じで、「間違いを認めるなんてプライドが許さないこと」をさせようとするのはちょっと気の毒なんじゃないのかと思った。

彼が土下座してお願いしてお母さんのプライドを満足させたいならそうすればいいけど、私には一切関係ないし、「結婚をゆるしてもらった」なんて私は絶対に思わないから、この後も衝突するんだろうなぁと思う。

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