三者会談

2007年9月17日 二人の生活
日曜日に、母と彼と三人で食事をしました。

この状況に母はしびれをきらして、動き出したかっこうです。
彼は母と話すことには消極的だったけど、「私が母にまだ進まないの?と聞かれても『ねえ』としかいえないしどうなってるの?と聞かれても『さあ』としか言えない。」と言うと納得したようでした。

母は、言いたい事の1/3くらいで、抑えてました。
彼の"自主性"をプライドを尊重するように話をしていました。

けど
彼の反応は

NaNaちゃんのママが言いたい事はよくわかるよ。
逆の立場だったらそういってると思うもん。

まあ、今まで生きてきたその環境をそう簡単には離れたり変えたりできないのだからとは思うけれど、彼の反応は、私にしてみればとても受け入れることはできなかった。だから、今日になって伝えました。

あなたは、たとえばお母さん主催の新年会に「NaNaさんは来ないで」と言われないようにと思って、いろいろやってくれているのだと思うけど、こんなに長いことこじれてると、呼ばれても行きたくないからあなた一人でどうぞと言いたくなるよ。「あなたのお母さんのこと私は嫌いじゃないよ」って言ってるど、いつまでもいえると思ったら、違うよ。もうかなり限界まで来てるよ。
あなたは自分の母親のことしか見ていないけど、私の母親も同じように大事にしてくれないと。
そんなに「家」だというのなら言わせてもらうけど「嫁いで来るのだから」ってことは「家」と「家」のことだと言うことだよね。
家同士の結婚は「嫁にもらうのだから」と、お嫁さんの実家はとっても大切にしたんだよ。
女手を一つもらうのだからと、お金のことにしたって、きちんとした対応をしたんだよ。
そんな事いっこもやってないのに、都合のいいことばっかりとりあげて「家」「家」言ってるだけじゃないの。

彼はそうだね。とは言っていたけど、お母さんの言動に敏感なわりにはそれ以外の人の言葉はなかなか通じないようです。

コメント