夕方、うたた寝していたら彼がキッチンで何かやっている音で目が覚めた。
昨日買ってきた手羽先を調理しようとしているらしい。
私が寝ている間にネットでレシピを探してきて、いよいよ始めようというところで私が気がついたようだった。
「この片栗粉ってどのくらい入れるの?」
「油、これじゃ少ないよね」
「これでいいのかな?」
なんだか、とっても楽しそうで、見てるだけにしようかと思ったのだけど、調理に直接手を使うのは嫌なようで、それじゃ上手くできないだろうなぁとちょっとだけ手助け。
ほどなくして、出来上がり。
手羽先のから揚げとビールで夕食の始まり。
それほど量がなかったので、あっという間に食べつくし、物足りない気持ちになりました。
で、今度は厚揚げを焼く事に。
今日は彼に全部任せてしまいましょう。
私は裏方に徹して彼が使った調理道具をせっせと洗っていました。
厚揚げ完食。
次はちくわときゅうりのサラダ。
最後はそばをゆでました。
そばはやってほしそうだったので、ここからは私が交代。
一品ずつ出てくる、まるで居酒屋にいるような食事でした。
彼は食べたいものを、順繰り作って食べる贅沢な食事と大満足でした。
昨日買ってきた手羽先を調理しようとしているらしい。
私が寝ている間にネットでレシピを探してきて、いよいよ始めようというところで私が気がついたようだった。
「この片栗粉ってどのくらい入れるの?」
「油、これじゃ少ないよね」
「これでいいのかな?」
なんだか、とっても楽しそうで、見てるだけにしようかと思ったのだけど、調理に直接手を使うのは嫌なようで、それじゃ上手くできないだろうなぁとちょっとだけ手助け。
ほどなくして、出来上がり。
手羽先のから揚げとビールで夕食の始まり。
それほど量がなかったので、あっという間に食べつくし、物足りない気持ちになりました。
で、今度は厚揚げを焼く事に。
今日は彼に全部任せてしまいましょう。
私は裏方に徹して彼が使った調理道具をせっせと洗っていました。
厚揚げ完食。
次はちくわときゅうりのサラダ。
最後はそばをゆでました。
そばはやってほしそうだったので、ここからは私が交代。
一品ずつ出てくる、まるで居酒屋にいるような食事でした。
彼は食べたいものを、順繰り作って食べる贅沢な食事と大満足でした。
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