もしかして
2007年3月14日 彼のこと・彼とのこと養老猛司さんの本を読んで
というくだりが出てきた。
彼のお父さんがなくなってまだ20年ぐらいしかたっていない。
いつか、彼が泣けるときがくるのかもしれないと、そう思った。
「ぼくは4歳のときに親父をなくしたんだけど、ぼくの中で親父が本当に死ぬまでに40年かかっている」
というくだりが出てきた。
彼のお父さんがなくなってまだ20年ぐらいしかたっていない。
いつか、彼が泣けるときがくるのかもしれないと、そう思った。
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