養老猛司さんの本を読んで

「ぼくは4歳のときに親父をなくしたんだけど、ぼくの中で親父が本当に死ぬまでに40年かかっている」


というくだりが出てきた。

彼のお父さんがなくなってまだ20年ぐらいしかたっていない。
いつか、彼が泣けるときがくるのかもしれないと、そう思った。

コメント