朝、5時。
気配で目が覚めたらごんすけが部屋を徘徊していた。
あわてて彼を起こして、着替えて顔も洗わず、髪だけをまとめて外に連れ出す。
まだ夜明け前で暗い。
外にでたとたん排泄を始める。
間に合った・・・ほっ
「これが嫌なら、犬は飼えないよね」彼の一言に救われる。

ごんすけにとって唯一の食事もこの時間。
小1時間外で過ごす。
いつの間にか日が昇って明るくなっていた。
「早起きは三文の得」な気分のさわやかな朝を味わいました。

部屋に帰ってもう一度寝ちゃったけど。

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