久しぶりのごんすけ連れ
2006年10月7日 彼のこと・彼とのこと
久しぶりに、ごんすけを連れて旅行に出かけた。
前日雨の中の散歩を終えて、母がごんすけのシャンプーをしておいてくれた。
今回、母が北海道旅行に行くので、その間ごんすけを連れて旅行しようという計画だったので
母も手助けしてくれた。
前日までの台風かと思う雨がすっかり北に向かって、快晴!
雨の中のごんすけ連れの旅行はしたことがないし、ちょっと気が重かったのでホッとしました。
いろいろ仕度が手間取って、予定より大幅に遅れて彼と合流。
彼はオープンテラスの喫茶店に陣取って待っていてくれた。
私の車を見た彼は、荷物をその場に置いてごんすけを車から降ろす役目を買って出てくれた。
「歩かせておくから、注文しておいて良いよ。」
「いつもの手順」とばかりにリードをつけたり、水を用意したり。
私は店で犬連れならと、オープンテラスとは別の、外の席を指定されて、彼の荷物を移動させた。
やはり犬を連れていると、犬連れの人と挨拶し、会話する。
彼は、たぶんこれも好きなんだと思う。
初めのころは、「人見知りだからあなたの係」とばかりにちょっとはなれたところから見ていた彼だけれど、今回は自分でも会話を楽しもうとしている様子。
さらに予定を大幅に遅れて、出発しました。
出発してほどなくして、彼に異変が・・・
目に何かが入り、コンタクトをしている目から異様に涙が出てきました。
運転を代わり、コンディションを整えていると、彼の手から何かが落ちたのが目の端にうつりました。
「何か落ちたよ」
そんな、何かって言うものでもなくそれはコンタクト。
近くのコンビニの駐車場に緊急ピットインして探し始めましたが・・・・・
車の中で落ちたのだし、落ちた様子もわかっているのだし。
探すこと小1時間。
こんなところにあるわけもないというところまで探したのに、みつからない。
結局彼の「あきらめよう」の言葉を20回くらい聞いてやっとあきらめて車を発進させました。
彼はかなりショックを受けていた。そりゃそうだ。
けど、私もかなり悔しい。前にも書いたけれど、子どものときからコンタクトを捜し続けて何十年。
みつからなかったことなどないのに。
携帯を海の中に落としたり、コンタクトをなくしたり実は方角が悪いのかしら?
途中海ほたるで休憩したり、いつも立ち寄るお食事どころが、いつもまにかペットお断りになっていて
呆然としたり、何度か休憩をしてホテルに到着。
ごんすけオーナーの彼はごんすけの心配ばっかり。
ホテルで食事はついていないから、夕飯をどうしようかとか、ごんすけを連れて行かないといけないから
どこで食べるか、何を食べるかはとても重要な問題でしてしかも、いつもの散歩の時間頃に外に連れ出して排泄させないといけないし。結局は、「ODOYA」でお惣菜やサラダを「茂八」でお寿司を買ってきて部屋で食事をするのですが。
ふだんはいっしょに食事をしたりしないので、そばで食事をしていてもこんな感じです。
前日雨の中の散歩を終えて、母がごんすけのシャンプーをしておいてくれた。
今回、母が北海道旅行に行くので、その間ごんすけを連れて旅行しようという計画だったので
母も手助けしてくれた。
前日までの台風かと思う雨がすっかり北に向かって、快晴!
雨の中のごんすけ連れの旅行はしたことがないし、ちょっと気が重かったのでホッとしました。
いろいろ仕度が手間取って、予定より大幅に遅れて彼と合流。
彼はオープンテラスの喫茶店に陣取って待っていてくれた。
私の車を見た彼は、荷物をその場に置いてごんすけを車から降ろす役目を買って出てくれた。
「歩かせておくから、注文しておいて良いよ。」
「いつもの手順」とばかりにリードをつけたり、水を用意したり。
私は店で犬連れならと、オープンテラスとは別の、外の席を指定されて、彼の荷物を移動させた。
やはり犬を連れていると、犬連れの人と挨拶し、会話する。
彼は、たぶんこれも好きなんだと思う。
初めのころは、「人見知りだからあなたの係」とばかりにちょっとはなれたところから見ていた彼だけれど、今回は自分でも会話を楽しもうとしている様子。
さらに予定を大幅に遅れて、出発しました。
出発してほどなくして、彼に異変が・・・
目に何かが入り、コンタクトをしている目から異様に涙が出てきました。
運転を代わり、コンディションを整えていると、彼の手から何かが落ちたのが目の端にうつりました。
「何か落ちたよ」
そんな、何かって言うものでもなくそれはコンタクト。
近くのコンビニの駐車場に緊急ピットインして探し始めましたが・・・・・
車の中で落ちたのだし、落ちた様子もわかっているのだし。
探すこと小1時間。
こんなところにあるわけもないというところまで探したのに、みつからない。
結局彼の「あきらめよう」の言葉を20回くらい聞いてやっとあきらめて車を発進させました。
彼はかなりショックを受けていた。そりゃそうだ。
けど、私もかなり悔しい。前にも書いたけれど、子どものときからコンタクトを捜し続けて何十年。
みつからなかったことなどないのに。
携帯を海の中に落としたり、コンタクトをなくしたり実は方角が悪いのかしら?
途中海ほたるで休憩したり、いつも立ち寄るお食事どころが、いつもまにかペットお断りになっていて
呆然としたり、何度か休憩をしてホテルに到着。
ごんすけオーナーの彼はごんすけの心配ばっかり。
ホテルで食事はついていないから、夕飯をどうしようかとか、ごんすけを連れて行かないといけないから
どこで食べるか、何を食べるかはとても重要な問題でしてしかも、いつもの散歩の時間頃に外に連れ出して排泄させないといけないし。結局は、「ODOYA」でお惣菜やサラダを「茂八」でお寿司を買ってきて部屋で食事をするのですが。
ふだんはいっしょに食事をしたりしないので、そばで食事をしていてもこんな感じです。
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