オーレ!オレッオレッオレッ!
2004年9月10日午後 上司が自宅からの電話に出て 職場の空気が一転した。
「あいては?うん、そう。警視庁に聞いてみるから、うん」
「そんなことはないだろう。」
「うん」
「○○(息子さんの名前)は?そう」
「警察に電話するから」
「殺されちゃうって・・そんな事ないから。」
!
「泣いても仕方ないから」
「家の電話はもう、出なくていいから。うん。うん。かぎかけて。」
上司はその間あちこちからかかってくる電話に、両耳を使って
対処していた。
「うん、うん、今警視庁に聞いて調べてもらってるから」
「とにかく、かぎ掛けて、お父さんの電話は言ったんだろ?うんそれでいいから。こっちにかければいいんだから」
家には出産を終えたばかりの娘さん一人。
そこに電話が一本。
息子さんをよけようとした車がえんせきに乗り上げ車が破損。
その車・・・やくざやさんの車で、その方たちに息子さん拉致。
車の修理代が、80万だの200万だの・・・という話らしい。
上司は息子さんに連絡を取ろうも、携帯にでず。
「こんな事情だから、すぐに電話するように。」
そう留守電にメッセージを残し・・・・
この間緊迫したときが40分ほど流れた。
♪なぁつくさが〜
「おっっ、おーそんなで、こんなで・・・ほっほっほ〜」
結局、例の「オレオレ」だった事がわかり。
職場には安堵の空気が流れました。
いや・・やっぱりそんな事があると、そうかもしれないと、思っていても、わかっていても、当事者になるとあわてるもんです。
よく聞けど、実際被害に遭った人に会うのははじめてと思っていたら、みんなそう思っていたようで・・・
すると上司は
「被害には遭ってないから」
と言った。そりゃそうだ。
皆さんもどうか、お気をつけあれ。
「あいては?うん、そう。警視庁に聞いてみるから、うん」
「そんなことはないだろう。」
「うん」
「○○(息子さんの名前)は?そう」
「警察に電話するから」
「殺されちゃうって・・そんな事ないから。」
!
「泣いても仕方ないから」
「家の電話はもう、出なくていいから。うん。うん。かぎかけて。」
上司はその間あちこちからかかってくる電話に、両耳を使って
対処していた。
「うん、うん、今警視庁に聞いて調べてもらってるから」
「とにかく、かぎ掛けて、お父さんの電話は言ったんだろ?うんそれでいいから。こっちにかければいいんだから」
家には出産を終えたばかりの娘さん一人。
そこに電話が一本。
息子さんをよけようとした車がえんせきに乗り上げ車が破損。
その車・・・やくざやさんの車で、その方たちに息子さん拉致。
車の修理代が、80万だの200万だの・・・という話らしい。
上司は息子さんに連絡を取ろうも、携帯にでず。
「こんな事情だから、すぐに電話するように。」
そう留守電にメッセージを残し・・・・
この間緊迫したときが40分ほど流れた。
♪なぁつくさが〜
「おっっ、おーそんなで、こんなで・・・ほっほっほ〜」
結局、例の「オレオレ」だった事がわかり。
職場には安堵の空気が流れました。
いや・・やっぱりそんな事があると、そうかもしれないと、思っていても、わかっていても、当事者になるとあわてるもんです。
よく聞けど、実際被害に遭った人に会うのははじめてと思っていたら、みんなそう思っていたようで・・・
すると上司は
「被害には遭ってないから」
と言った。そりゃそうだ。
皆さんもどうか、お気をつけあれ。
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