バランス
2004年8月28日 彼のこと・彼とのこと彼は、私にとって今までにないくらい甘えさせてくれる人。
私は、子供時からとても人肌恋しくて、人に触れているのが大好きだった。
周りの友達にいきなり触れたりするのって変だから、出来ないし
周りの人から、私はそんなふうには思われていなかった。
らしい。
もちろん人前で、いちゃいちゃするになんて、私は出来なかったし。
でも、彼とは出来る。彼には出来る。
子供が、どんなに汚くなっても大好きなぬいぐるみをもっているみたいに。
まっくろなタオルを手放せないみたいに。
私は人肌が大好き。
とにかく、触れていたい。
彼に、彼が好きなところをいろいろ挙げていたとき。
『甘えさせてくれるから』
といったら、彼はとても驚いていた。
「甘えてるの?」
その言い方が、甘え方が足りないみたいに聞こえたので逆に聞き返した。
『甘えてない?』
「うん 甘えてるの?」
『うん。甘えてられてない?』
「うん。けど、甘えてるって、そう思ってるのは大事だよ。」
なんか、物足りなかったのかなと
もっともっと甘えていいのかなと思った。
これ以上は、私もちょっとだらだらしちゃうなって思って聞いた。
『甘えられるの好き?』
「ううん、嫌い」
耳を疑った。嫌いなの?嫌いなの?
私の最大限の甘えが、甘えられ嫌いの彼には、甘えてると映ってない。
そっか、そんなところでもきっと、彼と私はバランスが良いんだ。
私は、子供時からとても人肌恋しくて、人に触れているのが大好きだった。
周りの友達にいきなり触れたりするのって変だから、出来ないし
周りの人から、私はそんなふうには思われていなかった。
らしい。
もちろん人前で、いちゃいちゃするになんて、私は出来なかったし。
でも、彼とは出来る。彼には出来る。
子供が、どんなに汚くなっても大好きなぬいぐるみをもっているみたいに。
まっくろなタオルを手放せないみたいに。
私は人肌が大好き。
とにかく、触れていたい。
彼に、彼が好きなところをいろいろ挙げていたとき。
『甘えさせてくれるから』
といったら、彼はとても驚いていた。
「甘えてるの?」
その言い方が、甘え方が足りないみたいに聞こえたので逆に聞き返した。
『甘えてない?』
「うん 甘えてるの?」
『うん。甘えてられてない?』
「うん。けど、甘えてるって、そう思ってるのは大事だよ。」
なんか、物足りなかったのかなと
もっともっと甘えていいのかなと思った。
これ以上は、私もちょっとだらだらしちゃうなって思って聞いた。
『甘えられるの好き?』
「ううん、嫌い」
耳を疑った。嫌いなの?嫌いなの?
私の最大限の甘えが、甘えられ嫌いの彼には、甘えてると映ってない。
そっか、そんなところでもきっと、彼と私はバランスが良いんだ。
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