お誕生日前日
2004年7月4日 彼のこと・彼とのこと朝、会うなり彼は言った。
「お誕生日のディナーは今度、別にやるからね。」
だから今日はふつうにファミレスでお食事。
ご飯の最中に、またもや催促。
「お祝いは何かな〜?」
やっぱり、何が欲しいの?って聞くから、私もおんなじ答え。
ぜんぜんわかんないって〜、本当に何回おんなじ会話をしたら気が済むのかしら。私たちってば。
それでも、私が「何が出てくるのかな〜」と言ったところで彼は
言ってくれた。
「本当に、今日はないよ。だって、サイズわからないし。」
そう、私がほしいもの。
そうだよね。わからないよね。
「何が欲しいか、言ってくれないし。」って付け足したりしたけど私の緩んだ顔に、とぼけるのもあきらめたみたいだった。
「だって、いっしょに選んだほうがいいよ。こんなのって思うんじゃ嫌じゃない?」
うん、うん。
「たとえば、バックだったらさ同じ形でもこんな色とか、思うんじゃさ。」ってまだちょっとがんばってるけれど。
でも、その前に彼はしばらくすごく忙しくなるって話をしているから、お買い物はまだまださきになるみたい。
そのうち、彼のお誕生日が来て、「いっしょになっちゃったりしてね。」って言われた。
いいよ。私はそれでもいいよ。
「お誕生日のディナーは今度、別にやるからね。」
だから今日はふつうにファミレスでお食事。
ご飯の最中に、またもや催促。
「お祝いは何かな〜?」
やっぱり、何が欲しいの?って聞くから、私もおんなじ答え。
ぜんぜんわかんないって〜、本当に何回おんなじ会話をしたら気が済むのかしら。私たちってば。
それでも、私が「何が出てくるのかな〜」と言ったところで彼は
言ってくれた。
「本当に、今日はないよ。だって、サイズわからないし。」
そう、私がほしいもの。
そうだよね。わからないよね。
「何が欲しいか、言ってくれないし。」って付け足したりしたけど私の緩んだ顔に、とぼけるのもあきらめたみたいだった。
「だって、いっしょに選んだほうがいいよ。こんなのって思うんじゃ嫌じゃない?」
うん、うん。
「たとえば、バックだったらさ同じ形でもこんな色とか、思うんじゃさ。」ってまだちょっとがんばってるけれど。
でも、その前に彼はしばらくすごく忙しくなるって話をしているから、お買い物はまだまださきになるみたい。
そのうち、彼のお誕生日が来て、「いっしょになっちゃったりしてね。」って言われた。
いいよ。私はそれでもいいよ。
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