2勝3敗
座れると寝ちゃうので、なんだか1日ずっと眠い気がします。
最近、寝不足気味。
どうしてかな。
*〜*〜*
つり革につかまって、ぽーっとしているといきなり
「じゃまとは、なんなんだ。」
と私の斜め前に座っているおじさんが怒り出した。
「そんな風に足投げ出してると、邪魔なんですよ。」
おじさんの前、私の隣に立っている女性が応戦している。
「投げ出してなんかいないじゃないか、これが普通なんだ。」
「足踏んじゃいますよ。」
「そっちが後ろに下がればいいじゃないか。」
「後ろから押されるんだからそんなことできるわけないじゃないですか。」
まあ、どう考えてもおじさんの分が悪いんですけれど。
おじさんも引っ込みがつかなくなってしまってます。
しんとした周りに張り詰めた空気が流れ、状況を見守る中・・・
女の子の向こう側に立っている別のおじ様がきゅうにかがみかげんになって手の軌跡でラインを描き
「周りの人と比べるとお父さんの足、やっぱり少し出っ張ってますよ。」
と仲裁に入りました。
「込んできたら下がることも出来ないし。すこしね、このくらいまで足下げてね。」
味方を得たとばかりの表情になる女の子。その子にも
「お嬢さんも、もうすこしこう言い方があったかもね。」
けんか両成敗ってところでしょうか。なんだか、周りの空気が穏やかになりました。
仲裁おじ様に心の中で大きな拍手を送りました。
本当にやったほうが良かったかな?
誰もがイライラして、殺気立っている。
混んでいる車内、ちょっとした気遣いと思いやりが必要。
座れると寝ちゃうので、なんだか1日ずっと眠い気がします。
最近、寝不足気味。
どうしてかな。
*〜*〜*
つり革につかまって、ぽーっとしているといきなり
「じゃまとは、なんなんだ。」
と私の斜め前に座っているおじさんが怒り出した。
「そんな風に足投げ出してると、邪魔なんですよ。」
おじさんの前、私の隣に立っている女性が応戦している。
「投げ出してなんかいないじゃないか、これが普通なんだ。」
「足踏んじゃいますよ。」
「そっちが後ろに下がればいいじゃないか。」
「後ろから押されるんだからそんなことできるわけないじゃないですか。」
まあ、どう考えてもおじさんの分が悪いんですけれど。
おじさんも引っ込みがつかなくなってしまってます。
しんとした周りに張り詰めた空気が流れ、状況を見守る中・・・
女の子の向こう側に立っている別のおじ様がきゅうにかがみかげんになって手の軌跡でラインを描き
「周りの人と比べるとお父さんの足、やっぱり少し出っ張ってますよ。」
と仲裁に入りました。
「込んできたら下がることも出来ないし。すこしね、このくらいまで足下げてね。」
味方を得たとばかりの表情になる女の子。その子にも
「お嬢さんも、もうすこしこう言い方があったかもね。」
けんか両成敗ってところでしょうか。なんだか、周りの空気が穏やかになりました。
仲裁おじ様に心の中で大きな拍手を送りました。
本当にやったほうが良かったかな?
誰もがイライラして、殺気立っている。
混んでいる車内、ちょっとした気遣いと思いやりが必要。
コメント