電話予約
2004年5月16日その昔、コンサートのチケットを申し込むときは、往復はがきだった。
みんながみんなそうだったのかな?他の人は知らない。
けど、私が行きたいコンサートはそうだった。
いろんな人の名前を借りて、出しまくったけれど、なかなかあたらなかった。
そのあと、電話予約になった。
日曜日の10時に受話器を握り締めて
「この電話は大変込み合っているため・・・・」のアナウンスと格闘した。
そのころまだ家は、ダイヤル式の電話機を使っていて(家は今もダイヤル回線・・・)人差し指が痛くなった。つながる事は稀だった。
しばらくして、電話機はプッシュホンになって(家は機械関係の導入はすごく遅いんです。念のため)リダイヤル機能が使えるようになるとかける事自体は楽になったけれど、かからない事は変わらなかった。
けれど、このあとMちゃんが奥義をあみだす。
Mちゃんは「チケット赤松君」と呼んでいた。
彼は受付け開始5分後には「この電話は大変込み合っているため・・・・」のアナウンスと格闘しているMちゃんに「取れたよ」の電話を入れていた。
詳細は秘密。
「家<緑公衆電話<ピンク公衆電話」の順でかかりやすくなるといわれていた事と同じような事です。
ちなみに今は使えません。
そのうち、私たちはすべてを「チケット赤松君」にお願いするようになる。
そして、優先販売。
今はファンクラブの優先販売に頼っている。
このためだけにファンクラブに入っていると言っても過言ではないです。
割り当てられた枚数のなかで、チケットを取っている。
席はもちろん選べないけれど、とにかく行く事が楽しいから私たちはそれで満足。
ところが、今回その申し込みの後に追加公演が決まった。
らしい。
会場なんて、いきなり押さえられる訳ないのだから、「どういうことよ」といつも思うのです。始めから決まっていたのかどうかはわからないけれど、とにかく急遽決まったらしい。
その申し込みが、電話予約のみ。
電話予約はかからないと思っているのと、その労力とを考えて一度はあきらめてみたものの
「かけるだけ、かけてみる?」
とどちらかが言い出して、今日Mちゃんと二人で再び電話予約に奮闘した。
家の電話と携帯を両手に持ち、例のアナウンスと格闘する事30分。
たまにお話中になるものの、アナウンスはかかりっぱなし。
まったく、そんなことしている自分にもあきれつつ、とりあえず、休憩することにした。
30分後、かけてみるとお話中。アナウンスの合間にお話中の頻度が前よりもかかりやすくなっているみたい。
チケットがなくなっても、かけてる人たちが「ない」とわかるまでかからない状況は続く。
だんだん、収束に向かう。だからその途中のお話中なんだと思った。
今までの経験では一時間が目安だった。
一時間経ってかからないと席はもうないけど、かからない状態になる。
でも、「ない」とわかるまではやめるわけにはいかない。
さらに30分後かけてみる、お話中がつづく。
まだやってるのかしらとおもいつつもかけ続けてふとつながった。
聞いてみるとまだ受付中。
オペレーターのお姉さんは、何度も同じ事を話しているせいか、もごもごしていてちっとも聞き取れる言葉を発してくれない。
何度も聞きなおして、申し込みは終わった。
Mちゃんに報告。
Mちゃんも、一時間過ぎていたので、もうダメだと思ってたと、けど
同じように「ない」確認するまではやめられないからと、休み休みがんばっていたらしい。
チケットが取れたことを喜んでくれた。
よかった よかった。
今日は朝からなつかしい体験をした。
みんながみんなそうだったのかな?他の人は知らない。
けど、私が行きたいコンサートはそうだった。
いろんな人の名前を借りて、出しまくったけれど、なかなかあたらなかった。
そのあと、電話予約になった。
日曜日の10時に受話器を握り締めて
「この電話は大変込み合っているため・・・・」のアナウンスと格闘した。
そのころまだ家は、ダイヤル式の電話機を使っていて(家は今もダイヤル回線・・・)人差し指が痛くなった。つながる事は稀だった。
しばらくして、電話機はプッシュホンになって(家は機械関係の導入はすごく遅いんです。念のため)リダイヤル機能が使えるようになるとかける事自体は楽になったけれど、かからない事は変わらなかった。
けれど、このあとMちゃんが奥義をあみだす。
Mちゃんは「チケット赤松君」と呼んでいた。
彼は受付け開始5分後には「この電話は大変込み合っているため・・・・」のアナウンスと格闘しているMちゃんに「取れたよ」の電話を入れていた。
詳細は秘密。
「家<緑公衆電話<ピンク公衆電話」の順でかかりやすくなるといわれていた事と同じような事です。
ちなみに今は使えません。
そのうち、私たちはすべてを「チケット赤松君」にお願いするようになる。
そして、優先販売。
今はファンクラブの優先販売に頼っている。
このためだけにファンクラブに入っていると言っても過言ではないです。
割り当てられた枚数のなかで、チケットを取っている。
席はもちろん選べないけれど、とにかく行く事が楽しいから私たちはそれで満足。
ところが、今回その申し込みの後に追加公演が決まった。
らしい。
会場なんて、いきなり押さえられる訳ないのだから、「どういうことよ」といつも思うのです。始めから決まっていたのかどうかはわからないけれど、とにかく急遽決まったらしい。
その申し込みが、電話予約のみ。
電話予約はかからないと思っているのと、その労力とを考えて一度はあきらめてみたものの
「かけるだけ、かけてみる?」
とどちらかが言い出して、今日Mちゃんと二人で再び電話予約に奮闘した。
家の電話と携帯を両手に持ち、例のアナウンスと格闘する事30分。
たまにお話中になるものの、アナウンスはかかりっぱなし。
まったく、そんなことしている自分にもあきれつつ、とりあえず、休憩することにした。
30分後、かけてみるとお話中。アナウンスの合間にお話中の頻度が前よりもかかりやすくなっているみたい。
チケットがなくなっても、かけてる人たちが「ない」とわかるまでかからない状況は続く。
だんだん、収束に向かう。だからその途中のお話中なんだと思った。
今までの経験では一時間が目安だった。
一時間経ってかからないと席はもうないけど、かからない状態になる。
でも、「ない」とわかるまではやめるわけにはいかない。
さらに30分後かけてみる、お話中がつづく。
まだやってるのかしらとおもいつつもかけ続けてふとつながった。
聞いてみるとまだ受付中。
オペレーターのお姉さんは、何度も同じ事を話しているせいか、もごもごしていてちっとも聞き取れる言葉を発してくれない。
何度も聞きなおして、申し込みは終わった。
Mちゃんに報告。
Mちゃんも、一時間過ぎていたので、もうダメだと思ってたと、けど
同じように「ない」確認するまではやめられないからと、休み休みがんばっていたらしい。
チケットが取れたことを喜んでくれた。
よかった よかった。
今日は朝からなつかしい体験をした。
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