病は気から

月曜日、体調が良くなかったのでクラスをお休みした。
先生にはメールで
「風邪引きました。行っても行かなくても、先生には移しちゃうと思いますが、今日はつらいのでお休みします。」
と送ってお休みした。

ダンスの先生はちょっと面白い方。
癖があるけれど、好き嫌いも結構激しいけれど、人当たりは良くて、訳わかんない事言ったりして、才能あふれた面白い方。

風邪ひいて休むと、次回行ったとき必ず風邪を引いていて、「NaNaちゃんに風邪移された。」と言われる。移さないように休んでるんですけれど、ダメみたいです。
で、今回は上のようなメールを送ったのですが。

今回も先生は、ちゃんと風邪を引いていて、しかも、流行っているらしい「お腹にくる風邪」ではない、私がひいた「のどに来る、皮膚がとげとげして関節が痛い風邪」らしいのです。

先生いわく
「NaNaちゃんとは、体質が良く似ているから、NaNaちゃんが風邪ひいたと言うと、なんとなく自分もひく気がして、ひいちゃうんだよね。いつもそうだよね。」

そんな事ってたしかに良くあって。
病は気からとは、ホントよく言ったものです。