日常と未来
2003年8月10日彼は昨日から一週間夏休み。
休み中の予定の話をしていたら
「お墓参り一緒に行く?」と聞かれた。
彼は中学生のときにお父さんを亡くしていて、毎年、お正月とお盆の時には
一人でお墓参りに行くと言っていた。
なんだか、人の領域を侵しているみたいで不安になりました。
けど、実はすごく嬉しかった。
ホテルでゆっくりしているとき、彼はいつも言う。
「NaNaちゃんは、すごいえっちだよね。」
今日はそれに加えて
「ほかの人とは?えっちにならないの?」
いつもはすごく悲しくなってしまうのに、
「ほかの人としてもいいの?」と斬り帰した。
「どーぞ!できるものなら!」ちから強く言われて
「わかった。できるかもよ〜」今日の私は本当に強いのです。さらに続けて
「でも、あなたはこれからはほかの人とはしないでね。」
聞き返されたのでもう一度同じことを言おうとしたらキスで口を塞がれた。
何度か同じことをじゃれてるように繰り返していたら
「うん、わかった。」と言ってくれた。
「でも、俺はダメで、NaNaちゃんはほかの人としていいってずるくない?」
なのでふざけて
「どーぞって言ってた?」
彼も笑ってた。
彼は日常にはなかなか入れてくれないけど、
彼の未来を少しだけもらった気がして、すごく嬉しいデートでした。
休み中の予定の話をしていたら
「お墓参り一緒に行く?」と聞かれた。
彼は中学生のときにお父さんを亡くしていて、毎年、お正月とお盆の時には
一人でお墓参りに行くと言っていた。
なんだか、人の領域を侵しているみたいで不安になりました。
けど、実はすごく嬉しかった。
ホテルでゆっくりしているとき、彼はいつも言う。
「NaNaちゃんは、すごいえっちだよね。」
今日はそれに加えて
「ほかの人とは?えっちにならないの?」
いつもはすごく悲しくなってしまうのに、
「ほかの人としてもいいの?」と斬り帰した。
「どーぞ!できるものなら!」ちから強く言われて
「わかった。できるかもよ〜」今日の私は本当に強いのです。さらに続けて
「でも、あなたはこれからはほかの人とはしないでね。」
聞き返されたのでもう一度同じことを言おうとしたらキスで口を塞がれた。
何度か同じことをじゃれてるように繰り返していたら
「うん、わかった。」と言ってくれた。
「でも、俺はダメで、NaNaちゃんはほかの人としていいってずるくない?」
なのでふざけて
「どーぞって言ってた?」
彼も笑ってた。
彼は日常にはなかなか入れてくれないけど、
彼の未来を少しだけもらった気がして、すごく嬉しいデートでした。
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