昨日、あの後彼からメールが来て、10時に待ち合わせ。
メールで約束?声は聞けないの?
と、ちょっとナーバスになりかけたのですが
考えないことで気持ちを切り替えたりして・・・。

朝9時45分、待ち合わせのスタバに到着。
すでに彼は座ってラテショートを飲んでいた。
先週髪を切りに行くってって言ってたっけ。
すごく短くて、めちゃくちゃ若く見えた。
とってもかっこよくなってた。

私「髪切ったねぇ。」
彼「切りすぎちゃったの。」
私「かっこよくなったよ。違った。さらにかっこよくなったよ。」
彼「むかつく」
私「褒めてるのに・・・。若く見えるね。」
彼「30過ぎてこんな髪型のサラリーマンは居ないから。
  七三とかでびしっとなってるから、ふつう。」

いやいや、本当に良いって。
会ったころみたい。

その後お買い物は後回で、いつものとおり、ゆっくりしにホテルへ。
いつものことながら、「ゆっくり」なんて、できないのです。
でも、一回目終わったとき(おいっ)、なぜだか悲しくなってきたの。
知らないうちに涙があふれて。
すると彼が「何で泣いてるの?なんで?どうしたの?」
もう、たいへん。自分でもわかんないもん。

こんな場所で、こんなときに、そんなこと聞いたって
返ってくる言葉は、決まっていると思いつつ、
聞かずにはいられなかった。
ここ、一ヶ月くらいの不安。
私「私のこと嫌いになっちゃった?」
さっき、泣いてたこともあったみたいで、
彼「今日はどうしたの?」
私「嫌いになっちゃった?」
彼「お買い物行く人!」
私「はい!・・・ねぇ、嫌いになっちゃった?」
彼「お買い物行く人!」
私「はい!」
どうやら、嫌いになっちゃったら、お誕生日のプレゼントは
買いに行かないよってことみたい。

なんだか、すごく安心した。
こんな場所で、こんなときに、そんなこと聞いたって
返ってくる言葉は、決まっているんだけど。

いよいよ、お買い物。
彼はここって言うお店が決まってるみたい。
そこで、彼に選んでもらいました。
ビアス。うれしい。

かえりに、彼はあそこの指輪が欲しい。って言ってた。
「あのかっこよかったやつね。了解!。
そのときおそろいで、私も買ってもらおうっと。」
買ってもらっても、買ってあげたら意味ないよって言うので
何も問題ないと話をしました。
ちょうど2ヵ月後の彼のお誕生日には、おそろいの指輪を買う。

すごくうれしい。
素敵な一年になりそうです。

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